
世界各地の伝統パーカッションを、現代的な制作環境で扱いやすく再構築したライブラリです。
アフリカ、アジア、西洋の打楽器をひとつにまとめ、3レイヤー構造と空間設計機能によって、立体的で表情豊かなリズムを作れます。
映画音楽からエレクトロニック系まで、幅広いジャンルに応用できるのが特徴です。
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EarthBEAT:世界各地の伝統パーカッション音源
EarthBEATは、世界各地の伝統パーカッションをひとつにまとめた、シネマティック向けKontaktライブラリです。
開発はサウンドデザインに定評のある**Audiofier**。
アフリカ、アジア、西洋のパーカッションを収録し、単なる「民族楽器集」にとどまらない、実験的かつ音楽的なアプローチが特徴です。
映画音楽、トレーラー、ワールドミュージック系の楽曲制作に向いていますが、エレクトロニック系トラックのリズム強化にも活用できます。
対応フォーマットはKontakt(フルバージョン5.8.1以上)。
macOSとWindowsの両方で動作します。
EarthBEATのコンセプト

一般的なパーカッション音源には、次のような悩みがつきものです。
・ループ素材は加工されすぎていて曲になじまない
・ドライすぎるサンプルは個性が足りない
・音が整いすぎていて存在感が弱い
EarthBEATは、その中間を狙っています。
伝統楽器を収録しながらも、ブラシやロッドなど通常とは異なる奏法で録音。
たとえば、
・ジャンベをブラシで演奏
・シャーマンドラムをロッドでヒット
・通常では出ない金属的な倍音や木質的な響きを抽出
その結果、オーガニックでありながら新鮮な質感を持つサウンドに仕上がっています。
「民族楽器そのまま」ではなく、「再解釈された民族パーカッション」と言える内容です。
収録内容:3つの地域ライブラリ
EarthBEATは、3つの独立したライブラリをまとめたバンドル構成です。
それぞれが明確な個性を持っています。
EarthBEAT Africa

アフリカの伝統パーカッションを中心に構成されています。
・10種類のコア楽器
・39のバリエーション
・マルチサンプリング対応
主な楽器:
・Fontonfrom
・Djembe
・Atumpan
通常の叩き方だけでなく、
・ボールスティック
・ブラシ
・特殊なハンドテクニック
などを使用し、想像以上に多彩な響きを引き出しています。
太く力強い低音だけでなく、金属的なニュアンスや繊細なアタックも得られます。
緊張感のあるシーンや、土着的なエネルギーを加えたい場面に最適です。
EarthBEAT Asia

東洋的な響きと空気感を持つパーカッションを収録。
・11種類の楽器
・38のバリエーション
主な楽器:
・Shaman Drum
・Daiko
・Tablas
マレットによる重厚な一撃から、
指やロッドによるゴーストノート的な細かい表情まで再現できます。
荘厳な雰囲気を出したいときや、楽曲に“儀式的”なニュアンスを加えたい場合に効果的です。
音数を増やさずとも、空気の密度を変えられます。
EarthBEAT West

西洋のパーカッションを再解釈したライブラリです。
・33種類のマルチサンプル楽器
・119バリエーション
比較的なじみのある打楽器が中心ですが、
録音アプローチは他地域と同様に実験的です。
シリーズ全体の「接着剤」のような役割を持ち、
・楽曲の基礎リズムを支える
・他地域の音と自然にブレンドする
・現代的トラックに落とし込む
といった使い方ができます。
伝統と現代をつなぐポジションです。
エンジンの特徴:制作を加速させる仕組み
EarthBEATは、単なるサンプル集ではありません。
強力な3レイヤーエンジンを搭載しています。
3レイヤー・シーケンス構造
・1パッチにつき3つの独立レイヤー
・各レイヤーが別々にシーケンス可能
・ポリリズム構築が容易
3種類のリズムを同時に走らせられるため、機械的ではない“生きた”グルーヴを作れます。
3Dステージポジショニング
通常のパンニングとは異なり、仮想空間内に楽器を配置できます。
・奥行き
・左右の広がり
・空間的な距離感
これにより、パーカッションが実際の部屋で鳴っているような自然な立体感が生まれます。
インテリジェント・ランダマイズ
DAWを開いたものの、アイデアが浮かばない。
そんなときに役立つのがランダム機能です。
・アンサンブルを自動生成
・リズムパターンを瞬時に作成
・サウンド組み合わせも提案
単なるシャッフルではなく、音楽的な出発点を提示してくれます。
そこから自分好みに調整すれば、短時間で完成度の高いグルーヴが作れます。
詳細なサウンドシェイピング
各レイヤーごとに、
・Attack
・Hold
・Sustain
のエンベロープ調整が可能です。
さらに、
・4つのエフェクトスロットを個別搭載
・レイヤー単位で歪みやリバーブを設定可能
たとえば、
・1レイヤーはディストーションで荒々しく
・2レイヤーはコンボリューションリバーブで広がりを追加
・3レイヤーはドライに保ってアタックを強調
といった細かい演出ができます。
EarthBEATの使い方・活用法
EarthBEATは、単なるパーカッション音源として使うだけではもったいないライブラリです。
3レイヤー構造や3D配置機能を活かすことで、楽曲の印象を大きく変えられます。
ここでは、具体的な活用アイデアをシーン別に紹介します。
映画・トレーラー音楽での活用
緊張感や壮大さを演出したい場面で真価を発揮します。
・低域のドラムを中心に据えて重厚な土台を作る
・別レイヤーで細かいパーカッションを走らせ、緊迫感を演出
・3D配置で奥行きを出し、シネマティックな空間を作る
ポリリズムを活用すると、単調にならない展開が作れます。
特にクライマックス前のビルドアップに効果的です。
ワールドテイストを自然に加える
民族楽器を前面に出しすぎると、楽曲全体が特定の地域色に寄りすぎることがあります。
EarthBEATはレイヤー単位で調整できるため、さりげない導入が可能です。
・メインリズムは西洋系パーカッションで安定させる
・アフリカやアジアの楽器を薄く重ねる
・アタックやサステインを短く調整し、空気感だけを足す
こうした使い方をすると、ジャンルを問わず自然に溶け込みます。
エレクトロニック系トラックの質感強化
打ち込み中心の楽曲に有機的なニュアンスを加えたい場合にも有効です。
・キックやスネアの隙間に小さなパーカッションを配置
・一部レイヤーだけに歪みを加えて荒さを演出
・ランダマイズ機能で偶発的なリズムを生成し、アイデアの種にする
完全に量子化されたリズムに、わずかな揺らぎを足す。
それだけでグルーヴの印象が変わります。
ポリリズム構築のベースとして使う
3レイヤー独立シーケンスは、複雑なリズム設計に向いています。
・異なる拍子感のパターンを同時に走らせる
・低域・中域・高域で役割分担をする
・レイヤーごとにリズム密度を変える
視覚的に配置を確認しながら組み立てられるため、理論に強くなくても直感的に作業できます。
効果音的な使い方
通常のリズム用途だけでなく、テクスチャとしても活用できます。
・アタックを遅らせてパッドのように使う
・リバーブを深くかけてアンビエント要素にする
・短いヒットをアクセントとして散りばめる
特に映像作品では、環境音とリズムの中間的な存在として機能します。
制作初期のアイデア出し
何から作り始めるか迷うときは、ランダム機能を活用すると効率的です。
・ワンクリックでアンサンブルを生成
・気に入ったパターンをベースにアレンジ
・不要なレイヤーを削り、構造を整理
ゼロから考えるよりも、既存のパターンを調整するほうが早い場合もあります。
制作スピードを上げたいときに役立ちます。
EarthBEATがおすすめな人
EarthBEATは、単に「民族楽器が欲しい人」向けの音源ではありません。
リズムの作り方や空間の演出まで踏み込みたい方に向いています。
ここでは、特に相性が良いタイプを具体的に挙げます。
映画・トレーラー音楽を制作する人
映像に合わせた緊張感やスケール感を求める方に適しています。
・重厚な低域パーカッションでシーンの土台を作りたい
・ポリリズムで緊迫感を演出したい
・空間的な奥行きをコントロールしたい
単純なループでは出せない“生っぽさ”を加えられます。
ビルドアップやクライマックス演出にも効果的です。
既存のループ素材に物足りなさを感じている人
市販ループがしっくりこないと感じているなら、相性は良いでしょう。
・加工されすぎた音がなじまない
・逆にドライすぎて存在感が足りない
・細かいニュアンスまで調整したい
EarthBEATはレイヤーごとに細かく編集できます。
自分の曲に合わせてリズムを組み直せます。
ワールドテイストを自然に取り入れたい人
民族色を前面に出しすぎず、さりげなく混ぜたい方にも向いています。
・楽曲に少しだけ異国感を足したい
・特定の地域色に寄せすぎたくない
・既存ジャンルに新しい質感を加えたい
レイヤーバランスやエンベロープ調整で、主張しすぎない使い方ができます。
エレクトロニック系やモダンポップを制作する人
打ち込み中心の楽曲に、有機的なニュアンスを足したい場合に役立ちます。
・無機質なビートに揺らぎを加えたい
・キックやスネア以外のリズム要素を強化したい
・質感で差別化したい
部分的に重ねるだけでも、グルーヴが立体的になります。
ポリリズムや複雑なリズム設計に興味がある人
3レイヤー独立シーケンスを活かせる方にとっては強力なツールです。
・異なるリズムを同時に走らせたい
・拍の重なりで独特のうねりを作りたい
・理論だけでなく直感的に構築したい
視覚的に確認しながら組めるため、実験もしやすい設計です。
音作りそのものを楽しみたい人
プリセットを鳴らして終わり、では物足りない方にも向いています。
・レイヤー単位で音を作り込みたい
・エフェクトを使い分けたい
・空間配置まで含めて設計したい
音を“選ぶ”のではなく、“組み立てる”感覚に近いライブラリです。
技術仕様と設計面
・Kontaktフルバージョン5.8.1以上対応
・macOS / Windows対応
・NCW圧縮による効率的なストレージ管理
・直感的なユーザーインターフェース
画面設計はシンプルで、深い編集ができるにもかかわらず迷いにくい構造です。
プリセットも豊富に用意されているため、即戦力として使いながら、必要に応じて細かく作り込めます。
まとめ:Audiofier「EarthBEAT」アフリカ・アジア・西洋の伝統パーカッションを融合!3レイヤーエンジンと3D空間配置で、立体的かつ有機的なグルーヴを構築できるシネマティック音源|DTMプラグインセール
EarthBEATは、単なる民族パーカッション集ではありません。
伝統楽器を実験的な奏法で収録し、3レイヤーエンジンと3D空間配置によって、リズムそのものを設計できるライブラリです。
ループを並べる制作から一歩進み、自分で組み立てるリズム制作へ。
主な特徴は次の通りです。
・アフリカ、アジア、西洋の打楽器を収録
・多数のマルチサンプルと豊富なバリエーション
・3レイヤー独立シーケンスによるポリリズム構築
・仮想空間に配置できる3Dポジショニング機能
・ランダム生成によるアンサンブル・パターン作成
・レイヤー単位での詳細なエンベロープ調整
・各レイヤーに4つのエフェクトスロットを搭載
・加工しすぎない自然な質感
既存のループ素材に物足りなさを感じている方や、空間まで含めてリズムを設計したい方に向いています。
“鳴らす”だけでなく、“組み立てる”。
そんな制作スタイルに応えてくれるライブラリです。
価格:$276.00 → $59.00(80%OFF!)
