Audio Assault「Xmas-Extreme Vintage Amp」ブリティッシュからファズ、メタルまで1台で完結！音作りの幅が劇的に広がる変幻自在アンプシム

ヴィンテージ系のトーンを愛するギタリストに朗報。

Audio Assaultの「Xmas（Extreme Vintage Amp）」は、驚くほど多彩な音作りができるアンプシミュレーターです。

今回はその魅力と活用法をわかりやすく解説します。

Xmasアンプシムの魅力とは？

ギターサウンドにこだわる人なら見逃せないのが、Audio Assaultの「Xmas」アンプシミュレーター。

一見するとシンプルな設計ですが、そのサウンドは極めて多彩で、まさに名前の通り“Extreme Vintage”な世界観を持つモデルです。

Xmas（Extreme Vintage Amp）とは？

Xmasは、ヴィンテージテイストの音色をベースにしながらも、幅広いジャンルに対応できる柔軟性を持ったアンプシミュレーターです。

公式によると「極端なまでに多様性を持ったヴィンテージアンプ」とのこと。

基本的な特徴は以下の通り：

• ヴィンテージ系アンプサウンドに特化
  • オールドスクールなギタートーンが魅力。特に60〜70年代のブリティッシュロックを彷彿とさせる響き。
• トーンノブとゲイン、ボリュームの組み合わせで多彩な音作りが可能
  • 同じアンプとは思えないほど、設定次第で全く異なるキャラクターを生み出します。
• “Amp Locker” との連携が必須
  • Audio Assaultの統合アンプ管理システム「Amp Locker」に組み込むことで使用可能になります。
  • Amp Locker内で他のアンプと組み合わせてデモプレイやミックスができるのも強みです。

セッティング例：こんなに幅広い！

Xmasアンプは、設定の仕方次第でクリーンから激歪みまでカバーできます。

• British “Vox” スタイルのトーンが欲しいとき
  • 初期設定のままで、トーンノブを最大まで上げる
  • キラキラしたハイが特徴の、いわゆる“ブリティッシュクランチ”
• ファズっぽい、壊れかけたようなサウンドが欲しいとき
  • ゲインを上げて、ボリュームを下げる
  • 独特の質感があり、ガレージロックやローファイ系にピッタリ
• メタル系のサウンドを目指すなら
  • ゲインを抑えて、トーンを最大、ボリュームを8〜9に設定
  • ゲインを上げすぎずにアグレッシブな音を作るのがポイント

Amp Lockerとの連携でさらに自由に

このXmasアンプを使うには、Amp LockerというAudio Assaultの専用プラットフォームが必要です。

Amp Lockerの特徴：

• 複数のアンプシミュレーターを一括管理
• 音作りの比較や切り替えが容易
• 1つの画面で異なるアンプを組み合わせて音を構築できる

Xmas単体でも魅力的なサウンドを出せますが、Amp Lockerと併用することで可能性がさらに広がります。

Xmasはこんな人におすすめ！

以下のような方には特におすすめできます。

• ヴィンテージアンプの音が好きな人
• 1台でさまざまなジャンルの音作りをしたい人
• ファズやクランチなど、個性的な歪みサウンドを求めている人
• Amp Lockerを使って他のアンプとの組み合わせを楽しみたい人

まとめ：Audio Assault「Xmas-Extreme Vintage Amp」ブリティッシュからファズ、メタルまで1台で完結！音作りの幅が劇的に広がる変幻自在アンプシム｜DTMプラグインセール

Audio Assaultの「Xmas」は、ヴィンテージなサウンドを軸にしながらも、トーン・ゲイン・ボリュームの設定次第で幅広いジャンルに対応できる柔軟性を持つアンプシミュレーターです。

• 製品名は「Xmas（Extreme Vintage Amp）」
• ブリティッシュトーンからファズ、メタルまで対応可能
• 使用には「Amp Locker」が必要
• 通常は有料だが、期間限定で無料配布されることも
• シンプルなUIながら、音作りの幅が広い

このXmasアンプは、音にこだわるすべてのギタリストにとって、導入する価値のある一本です。