
Ghosthackのアドベントカレンダー2025がスタートし、初日から強力なWarehouse Techno向け無料サンプルパックが登場しました。
455種類の音源が収録された本パックは、クラブ系テクノ制作に即戦力となる内容です。
CONTENTS
Free Warehouse Techno Sounds 2026:Ghosthackアドベントカレンダー初日の豪華無料サンプルパック
Ghosthackが毎年恒例で実施しているアドベントカレンダー企画が今年もスタート。
初日からかなりのインパクトある内容になっていて、Warehouse Technoを制作する人には見逃せない内容となっています。
Free Warehouse Techno Sounds 2026の概要
Ghosthackの「Free Warehouse Techno Sounds 2026」は、クラブ向けのグリッティなテクノトラック制作を強力にサポートしてくれるスターターパックです。
以下に、収録されている主なコンテンツや特徴を詳しくご紹介します。
収録内容の詳細(全455ファイル)
- 収録数:合計455ファイル
- ループ素材、ワンショット、MIDIなど多種多様
- トラックの構築から仕上げまで使える構成
- ジャンルに特化したサウンド群
- Warehouse(倉庫系)テクノに最適な重厚でアンダーグラウンドな雰囲気
- クラブでの使用を想定したエネルギッシュな音作り
- パックに含まれる主なサウンド内容
- ベースループ:パワフルで低域が強調されたベースが複数収録。地鳴りのような質感が特徴。
- ドラムパターン:ドライブ感のあるキックやハイハット、リズミカルな構成が揃っている。
- FX(エフェクト):トラックの雰囲気を引き締める鋭いサウンドやノイズ系も豊富。
- シンセループ:催眠的かつ反復性のあるテクノらしいシンセ音。
- ボーカルカット:攻撃的でエッジの効いたショートボーカルサンプル。
- パーカッション:リズムに奥行きを加える多彩なパーカッションサウンド。
- MIDIファイルも同梱
- ベースラインやシンセリフ用のMIDIが含まれており、DAW内で自由に音を差し替えたり編集可能。
- 自分の音源を使って再構成したい人にも最適。
- ドラムのワンショット素材
- 自由に組み合わせて自分だけのビートを構築できるワンショット音源が多数収録。
スペック・技術的な情報
- ファイル形式:WAV、MIDI
- 総容量:533MB(展開後)
- ロイヤリティフリー:商用利用も含め、自由に使用可能
- 即ダウンロード可:アカウントからいつでもPC/Macで再ダウンロード可能
特に注目したいポイント
- すぐに使えるクオリティ
- サンプルはすべて即戦力として使える完成度。音の整い具合がプロ向け。
- クラブトラック向けに最適化
- 中~上級のテクノプロデューサーが「今、欲しい」と思うようなサウンドが満載。
- 表現の幅を広げる設計
- オーディオ素材だけでなくMIDIがあることで、オリジナリティを保ったまま制作可能。
まとめ:Ghosthack「Free Warehouse Techno Sounds 2026」ベース・ドラム・MIDIすべて入り!全455ファイル収録、プロ志向のテクノ制作者に向けた最強スターターキット|DTMプラグインセール
「Free Warehouse Techno Sounds 2026」は、テクノの中でもとくにWarehouse系の音楽にピッタリな内容です。
これだけの音源が無料で入手できるのは貴重な機会。
サウンドのバリエーションも豊富で、インスピレーションを刺激してくれる構成になっています。
シリアスなテクノサウンドを追求したい人はもちろん、「ちょっとテクノも作ってみたい」という人にもおすすめのパックです。
