
1987年に登場したYamaha PSS-130の音を忠実にサンプリングしたソフトシンセ「DSS-130SE」
ローファイでノスタルジックな音色を現代のDAW環境で楽しめるヴィンテージ志向のプラグインです。
シンプルかつ味わい深いそのサウンドは、楽曲に独自の彩りを加えてくれます。
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DSS-130SE:1987年の名機を再現したヴィンテージシンセ音源

DSS-130SEは、1987年にYamahaから発売されたPSS-130を元に制作されたソフトウェアシンセサイザーです。
オリジナルのハードウェアをサンプリングし、VST/AU形式のプラグインとして再現しています。
DSS-130SEの特徴と魅力

- 1987年発売のYamaha PSS-130を再現
・PSS-130は、当時の家庭用キーボードとして親しまれていた機種
・独特のローファイ感とシンプルなトーンが特徴
・ノスタルジックでレトロな音色が魅力 - オリジナルから直接サンプリングされた音源
・実機から音を収録し、忠実に再現
・過度な加工を施さず、当時の質感をキープ
・デジタルな質感とアナログの荒さが絶妙に融合 - VST/AU対応で幅広いDAWに対応
・主要なDAWソフトで利用可能(Ableton Live、Logic Pro、FL Studioなど)
・MacとWindowsの両OSに対応
・シンプルな操作性で初心者でも扱いやすい - インターフェースは直感的でシンプル
・複雑なパラメータは排除し、必要最小限に
・音作りよりも“素材の味”を活かした使用に向いている
・スピーディにレトロサウンドを楽曲に取り入れられる
こんな人におすすめ
- チップチューンや8bitサウンドを楽曲に加えたい人
- シンセよりも“サンプル音源”として使いたい人
- ヴィンテージ機材の音を手軽に取り入れたい人
- DAW初心者や音源にあまり詳しくない人でもOK
使用する上でのポイント
- エフェクトや加工と組み合わせるとより魅力的に
・ディストーション、コーラス、リバーブなどを加えることで幅広い表現が可能
・あえてローファイな質感を活かすのも◎ - 複数レイヤーでの使用が効果的
・単体ではシンプルなサウンドも、他の音源と組み合わせることで立体感が出る
・パッドやリード、効果音的な使い方もおすすめ - コード進行やリフに向いている
・単音で使うよりも、コードやメロディパターンで演奏したほうが映える
・80年代風の曲調やシンセポップにマッチしやすい
まとめ:DAWJunkie「DSS-130SE」ローファイ好き、レトロサウンド好き必見!1987年製のYamaha PSS-130をそのまま再現したソフト音源|DTMプラグインセール
DSS-130SEは、1980年代の空気感をそのまま切り取ったような、懐かしくも新しいソフトシンセです。
・DSS-130SEは1987年製Yamaha PSS-130を再現したソフトシンセ
・実機を直接サンプリングして制作されたローファイで懐かしい音
・VST/AU対応で主要なDAWに対応し、操作もシンプル
・レトロなサウンドや8bit風の音色を楽曲に加えたい人に最適
・現在は無料配布中
以上のように、DSS-130SEは“シンプルだけどクセになる”ヴィンテージシンセ。
少しの工夫で楽曲の個性を引き出せるので、レトロサウンドを探しているならぜひ一度使ってみてください。
