The Tone Foundry「All Terrain for KORG M1」KORG M1の魅力を最大限に引き出す、あらゆるジャンルに対応する万能プリセット集

KORG M1をただの“懐かしのシンセ”だと思っていませんか？

「All Terrain for KORG M1」は、その固定観念を打ち破る、現代制作にもフィットするプリセット集。

ジャンルを超えて使える50の音色で、あなたの音楽制作に新しい可能性をもたらします。

All Terrain for KORG M1：伝説のM1を現代的に蘇らせる万能プリセット集

KORG M1は、1988年に登場して以来、数多くの名曲で使用されてきたレジェンドシンセ。

そのM1を、今の音楽制作にもフィットする形でアップデートできるプリセット集が「All Terrain for KORG M1」です。

このパックは、その名のとおり、あらゆるジャンル・用途に対応できる“万能型”。

音作りの幅を一気に広げてくれる内容になっています。

All Terrainの特徴と魅力

以下に、「All Terrain for KORG M1」の魅力をわかりやすく箇条書きでご紹介します。

多彩なジャンルに対応できる音色を収録

• パッド、テクスチャー、ベース、リードなど幅広い音色を収録
  • アンビエントからEDMまで、どんな音楽スタイルにもマッチ
• サウンドの種類が豊富
  • ふくよかなパッド
  • 進化するテクスチャー
  • 力強いベース
  • アタック感のあるリード
  • キラキラしたキー
  • ドリーミーなプラック
  • シネマティックなスウェル
• ジャンルを超えて使える汎用性
  • 「これ、どんなトラックにも使えるな」と思わせる音ばかりです

M1ならではのキャラクターを活かしたサウンド設計

• M1の“デジタルな温かみ”を最大限に活かした設計
  • 独特のキャラクターを壊さずに、現代的なプロダクションにフィット
• 最新の制作感覚を取り入れた音色チューニング
  • 古さを感じさせない、むしろ「今っぽさ」を感じさせる響き

実用的で即戦力になるプリセットが50個

• プリセット数：50種類
  • 実際の制作現場で使いやすいものばかりを厳選
  • 思いついたらすぐ使える「即戦力音源」

All Terrain for KORG M1の使い方・活用法

「All Terrain for KORG M1」は、単なるプリセット集ではなく、制作の中で非常に柔軟に活用できる“音の引き出し”として機能します。

ここでは、実際の楽曲制作の中でどう使えば効果的かを、具体的なシーンごとにご紹介します。

活用法の具体例

• アンビエントやシネマティック系のBGM制作に最適
  • 滑らかなパッドや空間系のテクスチャーを活用することで、静かで広がりのある雰囲気を演出可能。
    ゲーム音楽や映像のBGMにぴったりです。
• ダンスミュージックの即戦力に
  • アタック感の強いリードや重厚なベースは、ハウスやテクノなどクラブミュージックのトラック制作に即投入可能。
    フィルターやEQで加工しやすい設計なので、トラックメイキングがスムーズになります。
• ポップスやシンガーソングライター楽曲にも対応
  • キラキラとした鍵盤系の音色や、温かみのあるプラック系サウンドをメロディラインやアルペジオに使用すれば、楽曲の印象をより洗練されたものにできます。
• プリセットを元に自分の音に育てる
  • M1のプリセットをそのまま使うのも良いですが、フィルター、エフェクト、モジュレーションの調整を加えることで、オリジナリティのあるサウンドを生み出せます。
    プリセットは「土台」としての利用が有効です。
• ジャンルを横断したスケッチ制作に便利
  • 曲のジャンルがまだ決まっていない段階の「スケッチ作り」においても重宝します。
    様々なタイプのサウンドが揃っているため、インスピレーションをすぐ形にできるのが大きな利点です。

All Terrain for KORG M1がおすすめな人

「All Terrain for KORG M1」は、単に音が良いというだけでなく、“どんな制作スタイルにもフィットする柔軟性”を持っています。

では、どんな人にこのプリセット集が特におすすめなのか？

以下に、対象となるユーザー像を整理してみました。

こんな人におすすめです

• KORG M1の音が好きで、もっと活用したい人
  • M1の独特なキャラクターや音の質感を活かしつつ、今っぽいサウンドに仕上げたいと考えている人に最適です。
• ジャンルを問わず幅広い音楽を作る人
  • 一つのジャンルにとらわれず、アンビエント、EDM、ポップス、映画音楽などさまざまなスタイルに取り組んでいる人には、まさに“万能型”のツールとして活用できます。
• インスピレーション源としてプリセットを使いたい人
  • 曲作りのアイデア出しにプリセットをよく使う人にとって、このパックは“音からひらめく”仕掛けが詰まっています。
• 制作スピードを重視する人
  • 一から音作りをする時間がない、またはプリセットベースで効率よく仕上げたいという人にもぴったり。
    すぐに使える実用的な音が揃っています。
• 過去にM1を使っていた経験のある人
  • 昔M1を使っていた人なら、そのサウンドの魅力を思い出しつつ、よりモダンにブラッシュアップされた形で使えるため、懐かしさと新しさを同時に感じられるはずです。
• “他の人と違う音”を探している人
  • ありきたりなシンセプリセットに飽きている人にとって、M1という選択肢はそもそも個性が出しやすく、このパックの独自性が制作の差別化に繋がります。

使用に必要なもの

• KORG M1のプラグイン版が必須
  • ハードウェアM1では使用できません。VST/AUなどのKORG M1ソフトウェアが必要です
• インストールも簡単
  • 専用の読み込み手順に沿ってプリセットを追加するだけでOK

まとめ：The Tone Foundry「All Terrain for KORG M1」KORG M1の魅力を最大限に引き出す、あらゆるジャンルに対応する万能プリセット集｜DTMプラグインセール

「All Terrain」という名前の通り、このパックは制作スタイルやジャンルに縛られない“音の冒険”を可能にしてくれます。

いつも同じような音になってしまう……
M1って好きだけど、音が古く感じる……

そんな悩みを持つプロデューサーやトラックメイカーにとって、まさに“地形を選ばない万能ツール”となるはずです。

・「All Terrain for KORG M1」は、KORG M1専用の万能プリセットパック
・パッド、リード、ベース、テクスチャーなど多彩な50音色を収録
・ジャンルを選ばず、映画音楽からEDM、ポップスまで幅広く活用可能
・M1の“古さ”を逆手に取って、現代的に蘇らせることができる
・制作の即戦力となるうえ、インスピレーション源としても優秀

M1ユーザー、そして“定番音源”を脱却したいすべての制作者におすすめできるプリセットパックです。

セール期間中にぜひ手に取って、あなた自身の制作に活かしてみてください。