
1980年代のB級ホラー映画を彷彿とさせる、不気味でチープなサウンドを再現した「_80s horror」
E-mu Emaxというヴィンテージサンプラーを使い、当時の空気感を忠実に収録したサンプル集です。
ノスタルジーと恐怖を音で表現したい人にぴったりの一品です。
価格:C$5.00 → 無料配布
CONTENTS
_80s horror:1980年代ホラー映画の世界観を再現するサンプル集
「_80s horror」は、1980年代の低予算ホラー映画に登場するような、不気味でノスタルジックな音を再現したサウンドサンプル集です。
このサンプルは、1986年製のE-mu Emaxデジタルサンプラーを使用して復元されており、その名の通り、80年代の“蘇った恐怖”を現代に持ち帰ってくれます。
特徴と内容の詳細
以下に、_80s horrorサンプルの魅力と詳細を分かりやすく紹介します。
サンプルの出所と音の雰囲気
- オリジナルのフロッピーディスク名は「Jason Part 13」
→ ホラー映画『13日の金曜日』を彷彿とさせるネーミングで、作品の世界観にぴったりの素材。 - サウンドの雰囲気
→ ギシギシと軋む音、ドアのきしみ、弦の不穏な響き、突発的な打楽器音など、まさにB級ホラー映画で聞こえるようなSFXが満載。 - 「低予算80年代ホラー」の空気感を完全再現
→ 音を鳴らすだけで、懐かしくも不気味な映像が頭に浮かんでくるようなクオリティ。
サンプル構成と技術的な魅力
- 136種類のサンプル音源(合計710MB)
→ 音はE-mu Emaxのキーボード全体にわたって、定期的な間隔で丁寧にサンプリング。 - 20種類のパッチを収録
→ 各パッチには、当時の技術制限と独自の設定が反映されており、リアルな80年代の演出が可能。 - 96kHz/24bitの高音質WAVファイルで提供
→ 現代の制作環境でも使いやすいクリーンな形式。
サウンドの味付けに貢献するE-mu Emaxの機能
- アナログフィルターを含む80年代特有のエフェクトが収録時点で適用されている
→ 以下のような内蔵エフェクトが、よりヴィンテージ感を際立たせます:- コーラス(Chorus)
- フェイザー(Phaser)
- フランジャー(Flanger)
- プリセットの作り方も当時そのまま
→ 極端なパン(定位移動)、サンプルのピッチ変化、ハードウェアの制限によるユニークな処理など、当時のクセまで忠実に再現。
こんな人におすすめ
- ホラー映画やゲームの効果音を制作したい人
- 80年代ホラーの雰囲気を持った音楽や映像作品をノスタルジックに演出したい人
- ユニークで“古臭いけど新しい”サウンドを探しているプロデューサーや作曲家
- 昔のサンプラーやレトロ機材の音に魅力を感じるDTMer
製品の開発背景と品質
- カナダ・バンクーバーのSubsocial Studiosによる制作
→ 信頼のあるスタジオが手がけており、細部までこだわった設計。 - 完全ロイヤリティフリー
→ 購入後は、商用利用も安心して可能。
まとめ:Subsocial Studios「_80s horror」E-mu Emaxで蘇る、1980年代のB級ホラー映画の恐怖音!軋むドア、鳴り響く弦、不気味な環境音までリアルに収録したサンプル集|DTMプラグインセール
_80s horrorは、ただのサンプル集ではありません。80年代ホラー映画の「音の空気感」そのものを、現代のプロジェクトに注入できるような、魅力的で貴重な素材です。
・1986年製E-mu Emaxサンプラーを使用したサウンドライブラリ
・136種類の効果音と楽器音、合計710MBの収録
・コーラスやフランジャーなど80s特有の内蔵エフェクトがそのまま反映
・20種類のオリジナルパッチにより、映画的な雰囲気を忠実に再現
・ノスタルジックで不気味な雰囲気を求めるDTMer・映像制作者におすすめ
・完全ロイヤリティフリーで商用利用も可能
・Subsocial Studios(カナダ)による設計で高品質
以上のように、「_80s horror」は、レトロホラー作品の演出に最適なサンプル音源です。
作品に“あの時代”の空気を取り込みたい方は、ぜひチェックしてみてください。
価格:C$5.00 → 無料配布
