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PROMARSって最近よく聞くけど、どんなシンセなの?
そんな疑問を持って調べ始めた方へ、この記事ではPROMARSの魅力をわかりやすく解説します。
特徴は、2VCO+サブオシレーターによる存在感のある低音とリード。
PLUG-OUT機能でSYSTEM-1やSYSTEM-8と連携すれば、ライブでもそのまま使える点も魅力です。
この記事では、PROMARSの基本から音作り、設定方法、活用シーンまで、初心者にもやさしく解説していきます。
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PROMARSとは何か?その魅力と特徴に迫る

PROMARSは、1979年にローランドが発売したモノフォニック・シンセサイザーです。
当時としては先進的だったマイクロプロセッサー制御を採用し、音程の安定性と操作の簡便さを実現しました。
また、JUPITER-4と共通の音源設計を持ちながら、より厚みのあるリードやベースに特化した仕様が注目を集めました。
現在はソフトウェア版として復刻されており、現代の制作環境においても通用する音の太さと存在感を持っています。
2VCO+サブオシレーター搭載:
2つのVCOに加え、それぞれに1オクターブ下のサブオシレーターを搭載。
音に厚みと奥行きを加え、4VCO並みの重厚なサウンドを生み出せます。
アナログ回路の音を正確に再現:
ソフトウェア版では当時の回路を部品レベルで解析し、アナログ独特の倍音やうねり感を忠実に再現しています。
安定したピッチ制御:
マイクロプロセッサーによってピッチが安定しており、ライブや録音でも安心して使用できます。
プリセットメモリーを搭載:
当時としては珍しいメモリー機能を搭載。
音作りした設定を保存・呼び出しできるため、ライブ演奏でも素早く音色を切り替えられます。
現代の機材との高い親和性:
SYSTEM-1やSYSTEM-8にPLUG-OUTして使用でき、DAWとも連携可能。
ソフトとハードの両方で同じ音色を再現できるのが魅力です。
PROMARSは1979年発売のどんなシンセだったのか

PROMARSは、1979年にローランドがリリースしたモノフォニック(単音)シンセサイザーで、当時のアナログシンセ市場においてはかなり珍しい存在でした。
JUPITER-4と同じ年に登場し、“小さな弟分”と位置づけられながらも、その構造や音のパワフルさはむしろ別格とも言えるものでした。
特にマイクロプロセッサーを活用した制御機能により、音程の安定性や操作のしやすさが向上。
ライブ演奏向けにプリセット保存ができる「コンピュ・メモリー」機能も備え、即戦力として高い評価を受けていました。
モノフォニック構造:
1音しか同時に鳴らせない構造ながら、VCOが2基あり、重厚な音作りが可能。
単音でもしっかりと存在感を放つ音が出せます。
ユニゾンコーラス効果:
2つのVCOのピッチを微妙にずらすことで、コーラスのような広がりのある音が作れます。
これにより、実質4VCOのような分厚いサウンドを実現しています。
マイクロプロセッサー制御:
当時のシンセとしては珍しく、マイコンによる制御でチューニングの安定性が向上。
アナログながらライブに強い仕様でした。
コンピュ・メモリー搭載:
作成した音色をメモリーに保存し、すぐに呼び出すことが可能。
ライブ現場で即座に音を切り替えるニーズに対応していました。
JUPITER-4との共通点と差別化:
音源設計はJUPITER-4に近いものの、こちらは完全モノフォニック。
その分、低音やリードに特化した力強いサウンドが魅力です。
JUPITER-4との違いと兄弟機としての関係
PROMARSは、JUPITER-4と同じ1979年に登場し、開発段階では「JUPITER-4の弟機」として位置づけられていました。
しかし実際には、単なる縮小版ではなく、サウンド面ではむしろ差別化された魅力を持つモデルとして知られています。
両者は回路設計や一部の部品構成を共有しているものの、構造や用途、得意な音作りには明確な違いがあります。
このことから、兄弟機とはいえ「別物」として愛用していたプレイヤーも多く存在しました。
発音数の違い:
JUPITER-4はポリフォニックで4音まで同時に発音可能。
一方PROMARSはモノフォニックで単音のみですが、その分VCOの構成が強化されています。
VCO構成の違い:
JUPITER-4は1VCO+サブオシレーターに対し、PROMARSは2VCO+各VCOに専用のサブオシレーターを搭載。
そのため、単音ながら圧倒的な太さと重厚感を持った音を出すことができます。
音色の方向性:
JUPITER-4はストリングスやパッド系の音色に強く、コード演奏やレイヤー表現向き。
PROMARSはリードやベースなど、単音で存在感を発揮するソロ向けサウンドが得意です。
制御の安定性:
どちらもマイクロプロセッサー制御を採用しており、アナログながらピッチが安定。
特にPROMARSはシンプルな構造でその恩恵をより実感しやすくなっています。
価格帯と位置づけ:
JUPITER-4がフラッグシップモデルだったのに対し、PROMARSは小型かつ実用重視のコンパクトモデル。
ただし、価格以上のサウンドクオリティと性能で“お買い得”という声も当時からありました。
なぜ今、PROMARSが再評価されているのか
近年、アナログシンセサイザーの音に対する評価が高まり、ヴィンテージ機材への関心も再燃しています。
そんな中で、PROMARSは「太くて存在感のある音が出せる」という理由から、再び注目を集めるようになりました。
特にソフトウェア版の登場により、誰でも手軽にその魅力を体感できるようになった点が大きな転機となっています。
現代の制作環境に適応したことで、当時の名機としての評価に加えて、新しい価値が見直されているのです。
アナログらしい音の「重さ」:
デジタルでは再現しづらい、厚みや不安定さを含んだ音色が作れるため、打ち込み中心の現代音楽でも差別化が可能。
耳に引っかかる“質感”を求める人に選ばれています。
ソフトウェア版の登場:
Roland Cloudから提供されるソフト版PROMARSは、オリジナル回路を解析して再現された音源。
プラグイン形式でDAW上に読み込めるため、機材の制限を受けずに扱えます。
PLUG-OUTによるハード連携:
SYSTEM-1やSYSTEM-8との連携により、ソフト音源をハード機器に「プラグアウト」して持ち出せます。
これにより、制作だけでなくライブでもPROMARSの音をそのまま活用可能です。
中古市場での人気と高騰:
オリジナルのPROMARS本体は希少で価格も高騰。
手が届きにくくなった実機の代わりに、ソフト版でその音を楽しむユーザーが増えています。
懐かしさと新しさの両立:
往年の名機のサウンドに触れながら、最新の制作環境でも快適に使用できるという“両得”感が、多くの音楽クリエイターの心をつかんでいます。
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PROMARSのサウンド設計と音色の特徴
PROMARSの最大の魅力は、単音構成でありながら、驚くほど分厚く、存在感のある音を生み出せる点にあります。
これは、2基のVCOに加え、それぞれにサブオシレーターが搭載されているという独自の構造によって支えられています。
また、矩形波やのこぎり波、LFO、フィルターなど、アナログならではのパラメータを細かく調整することで、多彩な音作りが可能です。
その結果として、リード、ベース、SEなど幅広い用途に応える柔軟性を持っています。
2VCO+サブオシレーター構成:
VCOが2基あり、それぞれに1オクターブ下のサブオシレーターを内蔵。
実質4つの発音源として機能し、モノフォニックながら極めて厚みのある音色を作ることができます。
複数の波形をブレンド可能:
のこぎり波、矩形波、ランダム波などを自由に選択・組み合わせ可能。
音のキャラクターを一から構築でき、ジャンルに応じた細やかな音作りができます。
フィルターによる音色変化:
ロー・パス、ハイ・パスのカットオフとレゾナンスを備えたVCFを搭載。
音の明るさや質感、アタック感などをダイナミックに変化させられます。
LFOによるうねりの追加:
LFOの速度や波形、キートリガー設定を細かく制御可能。
トレモロやビブラートなど、表情豊かなモジュレーションがかけられます。
テンポ同期アルペジエーター:
アルペジオのパターンとスピードをDAWのテンポに自動で同期。
打ち込み時にも音楽全体との一体感を保った演出がしやすくなります。
大きな低音と太いリードを生むVCOとサブオシレーター
PROMARSの音の核となるのが、2つのVCO(電圧制御発振器)と、それぞれに搭載されたサブオシレーターの組み合わせです。
VCOが2基あることで音に厚みと広がりが加わり、さらにサブオシレーターが1オクターブ下の低域を補強。
この構成により、通常のモノフォニックシンセでは出せないような重低音や粘りのあるリードサウンドが実現できます。
また、2基のVCOのピッチや波形をわずかに変えることで、ユニゾン効果によるコーラス感も生まれます。
こうした要素が組み合わさることで、シンプルながら迫力ある音作りが可能になっています。
2基のVCOで音に厚みをプラス:
VCO-1とVCO-2を同時に使用することで、単音ながらも倍音が豊かに重なるため、音の密度が高くなります。
片方だけを動かしてピッチをずらすと、ユニゾン的な効果も得られます。
サブオシレーターで低域を強化:
各VCOに1オクターブ下のサブオシレーターが付いており、ベースラインや太いリードに欠かせない低音を自然に補います。
その影響で、非常に“腰のある”音が出せます。
波形の組み合わせで音の性格を操作:
矩形波やのこぎり波、SUB付きバリエーションを自由に選択。
倍音の多さや音の鋭さなどを意図的に変えることができます。
ピッチの微調整によるユニゾン効果:
2つのVCOのピッチを微妙にずらすことで、揺らぎのある太い音が生まれます。
これにより、実質的に4VCOのような重層的な音像が構築できます。
ユニゾン・コーラス効果で4VCOのような音が出せる理由
PROMARSが「モノフォニックながらも4VCOのような音が出せる」と言われる理由は、2基のVCOにそれぞれサブオシレーターが搭載されている点にあります。
この構造により、1つの鍵盤を押しただけで4つの音源が同時に鳴る状態を作ることができるのです。
さらに、2つのVCOのチューニングを微妙にずらすことで、独特の“揺らぎ”が生まれ、まるでコーラスをかけたような広がりあるサウンドになります。
これはユニゾン効果とも呼ばれ、特にリードやベース音において圧倒的な存在感を発揮します。
実質4音源の重ね合わせ:
VCO-1、VCO-2、そしてそれぞれのサブオシレーターを合わせると、計4つの発音要素が同時に鳴る設計。
そのため、モノフォニックながら極めて重厚なサウンドを出力できます。
ピッチのズレによる広がり:
VCO-1とVCO-2の音程をわずかにずらすことで、コーラスのような効果が自然に生まれます。
機械的でない、アナログ特有の“揺れ”がサウンドに深みを加えます。
矩形波+のこぎり波のブレンド:
各VCOの波形は個別に設定できるため、異なる音質を組み合わせて複雑な音を作ることができます。
そうすることで、単なる倍音強化だけでなく、音の個性を際立たせることが可能になります。
フィルターとの相乗効果:
厚みのある音に対してフィルターを適用することで、より動きのある立体的なサウンドを形成。
リードにもベースにも適した“芯のある音”を作るベースになります。
ノイズやパルス幅の調整が与える音の変化
PROMARSでは、ノイズの混入量や矩形波のパルス幅(Pulse Width)を細かくコントロールできるため、音作りの自由度が高いことも大きな魅力のひとつです。
これにより、単なる波形の変化だけでなく、アタック感の強調や空間の演出、さらにはサウンドに“クセ”を加えるような表現が可能になります。
特にパルス幅は、単音ながら音に動きを出すための重要な要素として、多くのシンセサイザー愛用者に重宝されています。
ノイズジェネレーターの役割:
ノイズを音源に加えることで、金属的な質感やザラつき、アタック音の強化などが行えます。
パーカッシブな音やSE的な音作りにおいて非常に有効です。
ノイズの音量調整が可能:
PROMARSではノイズの音量を独立して設定可能。
必要に応じてわずかに混ぜるだけで音が前に出る印象になります。
パルス幅(PW)の調整とは:
矩形波の幅を狭めたり広げたりすることで、音の倍音構成が変化し、耳に残る個性的な音になります。
細かく動きをつけることで、より“人間らしい”ニュアンスのある音を作れます。
パルス幅変調(PWM)の活用:
LFOやエンベロープを使ってパルス幅を自動で変化させると、音がうねるように動き、表現力が高まります。
特にリード音やパッド音に対して効果的です。
ノイズとPWの組み合わせで独自性を演出:
たとえば少しノイズを加えたPWMリードは、アナログシンセらしい“荒さ”と“温かさ”を両立できます。
このことから、他にはない音を生み出す土台としても活用されています。
PROMARSの使い方:操作画面と機能
PROMARSのソフトウェア版は、アナログシンセの魅力をそのままに、現代のPC環境でも扱いやすいようにインターフェースが設計されています。
操作画面は直感的に使える構成になっており、音作りに必要な要素がひと目で分かるようレイアウトされています。
各セクションごとに役割がはっきりしており、初心者でも触りながら覚えていけるのが特徴です。
SYSTEM-1やSYSTEM-8との統合にも対応しており、ハードウェア感覚で操作できる点も評価されています。
メインウィンドウ:
音作りの中核を担うエリアで、VCO、フィルター、LFO、エンベロープなどの設定を一括で確認・調整できます。
つまみやスライダーが視覚的に配置されているため、流れをつかみやすいです。
キーボードエリア:
内蔵のバーチャルキーボードで簡易的に音を鳴らすことができます。
DAWからMIDI入力を受けると、該当するキーが反応して視覚的にも分かりやすくなっています。
PATCH(パッチ)ボタン:
音色の保存・読み込み・切り替えができる機能です。
最大64個のメモリーを1バンクとして管理でき、ライブや制作での即時呼び出しが可能です。
GET/SEND機能:
SYSTEM-1やSYSTEM-8と連携し、ソフト音源とハード音源の音色を相互にやり取りできます。
音作りをPCで行い、ハード機で鳴らすといった使い方ができます。
OPTION/SETTING画面:
MIDIポートの設定、表示レイアウトの変更、マッピングのカスタマイズが行えます。
複数台のPROMARSを起動した場合でも、共通設定で統一できます。
メインウィンドウにある各つまみとスライダーの意味
PROMARSのメインウィンドウは、実機のパネルレイアウトを再現した設計になっており、音作りに必要なパラメーターがセクションごとに整理されています。
初心者でも視覚的に把握しやすく、慣れてくれば直感的に音色を変化させられる構成です。
ここでは、各主要セクションの操作子について、その意味と役割をわかりやすく整理します。
DUAL VCO:
音程(RANGE)や波形(WAVE FORM)、ピッチの変調(MOD LFO)を設定する部分。
VCOごとに個別に波形を選び、ピッチのチューニングやパルス幅調整ができます。
MIXER:
VCO-1、VCO-2、ノイズの各音源の音量バランスを調整するセクション。
ここでのミックス次第で、音の重心や明るさが変化します。
VCF(フィルター):
音の明るさや太さをコントロールするためのフィルター。
LPF(ローパス)とHPF(ハイパス)のカットオフ周波数、レゾナンス、LFOやエンベロープとの連動も設定できます。
VCA(アンプ):
音量の時間的な変化を制御します。
ADSRエンベロープを使って、アタック感やリリースの長さを細かく調整できます。
LFO:
ビブラートやトレモロなど、周期的な揺らぎを加えるための設定。
波形の選択、スピード(RATE)、キーとの同期(KEY TRIG)などが操作できます。
EFFECTS:
リバーブやディレイなどのエフェクトを調整するセクション。
エフェクトの深さやタイムを調整することで、空間的な広がりを演出できます。
PORTAMENTO・BEND:
音程の滑らかな変化(ポルタメント)や、ピッチベンドの感度を設定します。
レガート奏法時のみ有効にすることも可能です。
PATCH NAME・SAVE/LOAD:
作成した音色を保存、呼び出しするための操作パネル。
直感的な管理が可能で、ライブ演奏時もスムーズに切り替えられます。
LFO・フィルター・エンベロープの設定方法と活用例
PROMARSはアナログならではの“音の動き”を生み出すために、LFO(低周波発振器)、VCF(フィルター)、そしてエンベロープ(ADSR)を柔軟に組み合わせて使えるようになっています。
これらの要素を使いこなすことで、単調な音に変化や奥行きを加えたり、感情的なニュアンスを演出したりすることが可能です。
特にビブラート、トレモロ、ワウ、スイープなどの効果は、これらの設定次第で大きく印象が変わります。
LFOの設定(揺らぎのコントロール):
RATEスライダーで揺れの速さを調整し、WAVE FORMで波形(のこぎり波、ランダム波など)を選択。
フィルターやピッチに適用して、音に周期的な変化を加えます。
KEY TRIGでタイミングを制御:
LFOの動作開始タイミングを、鍵盤の演奏と同期させるかどうかを設定できます。
これにより、演奏表現にタイミングを合わせた揺らぎが出せます。
VCF(フィルター)の活用:
ロー・パスフィルターとハイ・パスフィルターを使って、音の「抜け」や「こもり」を調整可能。
カットオフを動かすことで、ワウ効果やスイープ感のある音が作れます。
フィルターにLFOやエンベロープを適用:
MODやENV MODを使って、LFOやエンベロープでフィルターを自動変化。
プレイヤーが手を使わずに複雑な動きを出すことができます。
エンベロープ(ADSR)の調整:
音の立ち上がり(Attack)、持続時間(Decay/Sustain)、余韻(Release)をコントロール。
音の表情や演奏ニュアンスを細かく設定できます。
実践的な応用例:
・ベース:短めのアタックとカットオフを活用してアナログらしい締まった音に
・リード:LFOでピッチに揺らぎを加え、存在感のある音に
・SE:カットオフとリリースを長めにして広がりのある空間音に
音作りでよく使うパラメータの使い方
PROMARSには、音作りの要となるパラメータが豊富に搭載されていますが、その中でも「ここを触れば音が大きく変わる」というポイントがいくつかあります。
これらの操作に慣れてくると、自分が求める音に素早く近づけることができ、制作の効率も大きく向上します。
以下では、特によく使われるパラメータとその具体的な使い方について解説します。
RANGE(オクターブ設定):
各VCOの高さ(足数)を設定。
ベース用なら低く、リードなら高く、音色の用途に応じて調整します。
WAVE FORM(波形選択):
のこぎり波=明るく鋭い音、矩形波=柔らかく中域が太い音。
音のキャラクターを決定づけるので、最初に選びます。
PW(パルス幅)・PWM:
矩形波使用時に効果があり、波の幅を変えることで独特な音のクセを演出可能。
LFOやエンベロープと組み合わせて動的な変化を加えると表現力が増します。
VCF(カットオフ・レゾナンス):
カットオフで音の明るさを調整、レゾナンスで特定周波数を強調。
音に勢いや抜け感を出したいときに活躍します。
ENV MOD(エンベロープモジュレーション):
エンベロープのかかり具合をVCFに反映させる量を調整。
動きのあるフィルター変化を出す際に重要なコントロールです。
VCAエンベロープ(ADSR):
アタック・ディケイ・サステイン・リリースを調整して音の立ち上がりや余韻をコントロール。
ベースなら短め、リードやパッドなら長めの設定が基本です。
EFFECTS(リバーブ/ディレイ):
空間系エフェクトで音に広がりや奥行きを加える部分。
特にリードやパッド系の音では、少し加えるだけで印象が大きく変わります。
PROMARSとDAW・MIDIの接続設定の方法
PROMARSをDAWで快適に使うためには、最初にMIDI設定を正しく行っておくことが大切です。
一度設定してしまえば、以後はスムーズにDAWからコントロールでき、制作フローの中で音作りも直感的になります。
また、RolandのSYSTEMシリーズ(SYSTEM-1やSYSTEM-8)を使用する場合は、専用の設定が必要になるので、環境に応じた正しい手順を理解しておくと安心です。
MIDI入力ポートの選択:
Windowsの場合は「SYSTEM-1 CTRL」、Macの場合は「SYSTEM-1」または「SYSTEM-8 CTRL」を選択します。
DAWからこのポートを使って直接MIDIを送ることはせず、PROMARS側でのみ使用します。
PROMARS内の[SETTING]画面で設定:
PROMARSの画面右上にある「SETTING」ボタンをクリックして、MIDI IN/OUTを選択します。
複数のPROMARSを起動している場合でも、共通の設定が反映されます。
DAW側の音源読み込み:
VSTやAUとしてPROMARSをDAWに読み込むと、ソフトシンセとして使用できます。
MIDIトラックにインスタンスを立ち上げれば、鍵盤入力・打ち込みの両方に対応します。
MIDI鍵盤やコントローラーとの接続:
外部MIDI鍵盤を使う場合、PROMARS側でMIDI INを指定するだけで即座に演奏が可能。
反応も非常に速く、リアルタイムでの音作りに向いています。
テンポ同期の設定:
PROMARS内の「TEMPO SYNC」ボタンをオンにすると、DAWのテンポとアルペジエーターなどの動作が自動で連携。
タイムベースのエフェクトやモジュレーションが曲全体に自然になじみます。
エラー対策のポイント:
音が鳴らない、MIDIが反応しないといった場合は、以下をチェックします:
・USBケーブルが正しく接続されているか
・DAW側でPROMARSに対応するMIDIトラックが選択されているか
・PROMARS側のMIDI設定が合っているか
初期設定とMIDIポートの注意点
PROMARSをスムーズに使用するためには、最初に行う初期設定とMIDIポートの選択が非常に重要です。
この段階でつまずいてしまうと、音が鳴らない、鍵盤が反応しないといった問題が起こることもあります。
特にRoland SYSTEMシリーズ(SYSTEM-1やSYSTEM-8)と連携する際は、専用のポートやモード切り替えが必要になるため、正確な設定が求められます。
ここでは、基本的な初期設定とよくある注意点をまとめます。
PROMARSのSETTING画面を開く:
画面右上の[SETTING]ボタンをクリック。
ここでMIDI INとOUTを指定するほか、スクロール方向(Macのみ)の設定も行えます。
MIDIポートの選択(Windowsの場合):
SYSTEM-1を使う場合は「SYSTEM-1 CTRL」、SYSTEM-8を使う場合は「SYSTEM-8 CTRL」をMIDIポートに指定します。
これらのポートはPROMARS専用です。DAWの他のトラックから使用しないよう注意が必要です。
MIDIポートの選択(Macの場合):
SYSTEM-1は「SYSTEM-1」、SYSTEM-8は「SYSTEM-8 CTRL」として表示されます。
接続後はPROMARSのMIDI IN設定に正しく割り当てましょう。
複数起動時の挙動に注意:
PROMARSを複数立ち上げている場合、MIDI設定はすべてのインスタンスに共通で反映されます。
片方を変更すると他方にも影響するため、設定の変更は慎重に行ってください。
接続トラブルの対策:
・USBケーブルを抜き差しして再認識させる
・DAWを再起動してMIDIデバイスを再スキャン
・PROMARSを一度終了してから再起動
DAWとの連携方法とスムーズに使うコツ
PROMARSは、VSTまたはAUとして主要なDAW(Ableton Live、Cubase、Logic Proなど)に読み込んで使用できます。
操作はソフトシンセと同様で、MIDIトラックにインサートして演奏・打ち込み・オートメーション制御が可能です。
ただし、安定した動作や快適な制作環境のためには、いくつかの「押さえておきたいポイント」があります。
これらを理解しておくと、トラブルも少なくスムーズに制作に集中できます。
DAWでPROMARSを読み込む:
使用しているDAWで、ソフトシンセを挿入する要領でPROMARSを選択。
MIDIトラックに読み込めば、すぐに鍵盤やMIDIパターンで発音できます。
オーディオの出力先を確認:
PROMARSからの音はDAWの出力設定に従って再生されます。
オーディオトラックへのルーティングが必要な場合は、DAW側で設定を行います。
MIDI設定をDAW側で避ける:
PROMARSは専用のMIDIポート(例:SYSTEM-1 CTRL)を使用します。
DAW側で同じポートを別トラックにアサインすると競合の原因になるため、PROMARS専用にしておくのが安全です。
テンポ同期機能を活用:
PROMARS内の「TEMPO SYNC」ボタンを有効にすると、DAWのテンポに合わせてLFOやアルペジエーターが自動で動作。
これにより、BPMにフィットした演出が簡単に実現できます。
オートメーション対応:
PROMARSの各つまみやスライダーはDAWのオートメーションでコントロール可能。
パラメーター名が自動でマッピングされるため、複雑な音変化も演出できます。
音色保存のルールを決める:
パッチをこまめに保存し、名前に日付や用途を入れておくと管理がしやすくなります。
プリセットに頼らず、自分だけの音作りに取り組みやすくなります。
PLUG-OUT機能でPROMARSをハード機器と連携
PROMARSは、Rolandの「PLUG-OUT」機能に対応しており、ソフトシンセで作成した音色を対応ハードウェアに転送してスタンドアロンで演奏することができます。
これは、SYSTEM-1やSYSTEM-8といったRolandの専用シンセをお持ちの方にとって非常に便利な仕組みです。
PCがなくても同じ音が出せるという利便性と、物理的な操作感によって、ライブやスタジオ作業の自由度が大きく広がります。
PLUG-OUTとは:
ソフトウェア音源を対応するRolandハード(例:SYSTEM-1)に書き込んで、単体シンセとして使用できる機能。
PROMARSを含めた複数のPLUG-OUT音源に対応しています。
音色の転送方法:
PROMARSをDAWに読み込み、SETTING画面から「SEND TO PLUG-OUT」を選択。
USB経由でSYSTEM本体へ音色データを転送します。
転送後はPC不要で演奏可能:
PLUG-OUTとして書き込んだ後は、PCなしでもPROMARSの音をハードシンセ単体で鳴らせます。
ライブ環境や即興セッションで特に重宝します。
ハード操作による直感的な演奏:
物理ノブやスライダーでリアルタイムに音を調整可能。
音作りのスピードと精度が高まり、ソフトとハードの良さを融合できます。
再転送も簡単:
新しい音色を上書きすることも可能で、制作途中の音をすぐにハードへ反映できます。
複数台のSYSTEM機を活用することで、音色の管理や分担も効率化されます。
PLUG-OUTする際の注意点と使い分けのコツ
PROMARSをSYSTEMシリーズにPLUG-OUTして使う際には、いくつかの注意点があります。
転送自体は非常に簡単ですが、思わぬ音の変化や誤操作を防ぐために、事前に押さえておくべきポイントがあります。
また、PCでの操作とハードウェアでの演奏をどう使い分けるかによって、作業効率や表現力にも大きな差が出ます。
ここでは、PLUG-OUTを活用する際の“落とし穴”と“賢い活用術”を整理します。
転送前に必ず保存:
PLUG-OUTを行うと、PROMARS側で現在開いている音色が上書きされます。
作りかけの音や別バージョンは事前にパッチ保存しておくのが安全です。
ハード機側のバンク管理に注意:
SYSTEMシリーズはバンクA/B/CなどにPLUG-OUTが割り当てられるため、別のPLUG-OUTと混在させないように管理が必要です。
特にライブ現場では切り替えミスを防ぐ工夫が必要です。
操作パネルのレイアウトの違い:
PROMARSとSYSTEMシリーズではノブやスライダーの配置が異なるため、直感的に操作するためには慣れが必要です。
転送後すぐに演奏せず、事前に操作感を確認しておくと安心です。
MIDI CCの割り当てに制限がある:
PLUG-OUT後は、一部のMIDI CCがハード側で固定される場合があるため、DAWからの細かなオートメーション制御が制限されることがあります。
その際はソフト側での作業に戻すとスムーズです。
作業と演奏の使い分け:
・PC上で細かく音を詰める → PROMARSソフト版
・ライブや即興で直感的に演奏 → PLUG-OUTしてSYSTEMハード
このように、目的に応じて使い分けると、それぞれの強みを最大限に活かせます。
PROMARSの魅力を活かすための活用シーンと使い方
PROMARSの真価は、単なる“懐かしの復刻版”にとどまりません。
太く存在感のあるモノフォニックサウンドは、現代の音楽制作においても即戦力となります。
特にリード、ベース、効果音といったパートで強さを発揮し、「1音で成立する」ような濃厚なトーンが魅力です。
音作りの自由度が高く、初心者にも扱いやすい操作性があるため、幅広いシーンで活用できます。
リードサウンドで存在感を出す:
太く鋭い音色は、シンセリードとしてバンドや打ち込み楽曲で主役を張れます。
特にソロやメロディラインで一音一音に重みが出ます。
ベースラインでアナログ感を強調:
モノフォニック特有の芯のあるベース音は、アナログ感を求めるトラックにぴったり。
短めのエンベロープとレゾナンスを調整するだけで“抜けのいい低音”になります。
SE(効果音)やノイズ処理にも活用:
ホワイトノイズやLFOを活かした特殊音も得意。
ゲーム、映像、劇伴などにも応用可能です。
ビンテージ感を求める楽曲制作に:
1970年代後半の質感を持つPROMARSは、レトロフューチャーやシンセウェーブといったジャンルにマッチします。
逆に現代的なエレクトロポップとの融合でも独自の味が出ます。
直感的なライブパフォーマンスに:
PLUG-OUT機能でSYSTEMハードと組み合わせれば、PCレスでの即興演奏が可能。
ノブ操作でリアルタイムに音を変えながら演奏する楽しさがあります。
PROMARSでしか出せない音の魅力と価値
PROMARSは、単に“ヴィンテージ風”な音が出るシンセではありません。
1979年当時のアナログ回路構成を忠実に再現し、現代の耳にも通用する“生々しさ”と“芯の太さ”を両立している点にこそ、本当の価値があります。
特に、単音で押し切るモノフォニックならではの集中力と、音の圧力感は、他のソフトシンセではなかなか再現できません。
ダブルVCO構成の迫力:
2つのオシレーターとサブオシレーターの重ねによって、単音でも複数の倍音を含む分厚い音を生成。
アナログらしい揺らぎも加わり、耳に残る存在感になります。
“コシのある”中低域:
特にベースラインやリードの中域がしっかりと出てくれるため、ミックス時にも埋もれにくい。
曲全体を支えるような頼もしさがあります。
音の“荒さ”が音楽的に作用する:
完璧に整いすぎない微妙なズレや太さが、逆に音に生命感を与えます。
デジタル完璧主義では得られない“味”を楽しめます。
エディットで育てる楽しみ:
簡単な操作で音がどんどん変わるので、音作りの工程自体が創造的で楽しい。
プリセットに頼らず、自分だけのサウンドに育てていく喜びがあります。
ソフトでもハードでも使える柔軟性:
Roland Cloudでのソフト提供に加え、SYSTEMシリーズへのPLUG-OUT対応で現場にも強い。
環境や用途を問わずに“あの音”を引き出せるのは大きなアドバンテージです。
システム要件
PROMARSを快適に使用するには、対応するOSやDAW環境が整っている必要があります。
特にRoland Cloudを利用するためには、専用の管理アプリ「Roland Cloud Manager」のインストールが必要です。
以下に、PROMARSの動作に必要なシステム要件を整理しました。
対応OS:
・Windows 10 / 11(64bit)
・macOS 11以降(Apple SiliconおよびIntel両対応)
ホストアプリケーション(DAW):
・VST3、AU、AAXに対応したDAW(Ableton Live、Cubase、Logic Pro、Studio Oneなど)
・スタンドアロン動作も可能(Roland Cloud Manager経由で起動)
CPU要件:
・Intel Core i5以上、またはApple M1以上
・マルチコア推奨、クロック数が高いとより安定
メモリ(RAM):
・8GB以上推奨(最低でも4GB)
・複数のソフトシンセを同時使用する場合は16GB以上あると安心です
ストレージ:
・インストールには500MB程度の空き容量が必要
・サンプルやパッチ保存のため、さらに余裕のあるドライブ環境が望ましい
インターネット環境:
・Roland Cloud Managerの利用、アクティベーションには常時接続が必要
・定期的にライセンス確認が行われるため、オフライン使用は限定的
MIDI環境(PLUG-OUT使用時):
・SYSTEM-1またはSYSTEM-8とのUSB接続が必要
・Roland USBドライバのインストール推奨(Windows)
まとめ:Roland「PROMARS」JUPITER-4の兄弟機が完全蘇生!1979年発売の希少シンセサイザーを回路レベルまで音響的に正確再現、ぶ厚く豊かで刺激的サウンド、大きな低音とリードを響かせる中古市場で人気急上昇の伝説機プラグイン版|DTMプラグインセール
今回の記事では、Rolandの復刻シンセサイザー「PROMARS」について以下の内容を詳しく解説しました。
- PROMARSの基本情報とJUPITER-4との関係性
- 操作画面や機能の構造
- 音作りに使う主要パラメータとその活用法
- DAWやMIDIとの連携方法
- SYSTEM-1/SYSTEM-8とのPLUG-OUT機能
- 各シーンでの活用例と表現力
- PROMARSならではの音の魅力と価値
- 動作環境や使用時の注意点
PROMARSは、「あの時代の音」を現代の制作環境で自在に操れる稀有なシンセです。
単なる懐古趣味ではなく、今の音楽に必要な“太さ”“存在感”“直感性”を持ち合わせています。
この記事を読んだあなたは、
・PROMARSの使い方をイメージできるようになった
・DAWやハード機との連携の仕組みがわかった
・自分の音楽にどう活かせるかのヒントを得られた
そんな状態になっているはずです。
ぜひ一度、PROMARSを触ってその“音の重み”を体感してみてください。
音作りの楽しさが、きっともう一段階深まるはずです。
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