
膨大なソフト音源の中でも、ひときわ注目を集めているのがArturiaの「V Collection 11 Pro」です。
ビンテージ名機から先鋭的なハイブリッド音源まで、音楽制作に必要なすべてを一つに詰め込んだ本バンドル。
その収録内容や活用法、おすすめできる人まで、徹底的にご紹介します。
価格:$699.00
>>>V Collection 11 Proの販売ページはコチラ
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Arturia V Collection 11 Pro|45の伝説級ソフト音源を網羅する究極バンドル

音楽制作において「音源の質とバリエーション」は創造性を左右する重要な要素です。
そんな中、ArturiaのV Collection 11 Proは、クラシックから最先端まで、計45のソフト音源を一括で提供する究極のバンドルとして注目を集めています。
Arturiaが誇るソフトウェア音源バンドルで、以下のような特徴を備えています。
- 合計45種類のソフトウェア音源
ビンテージアナログからデジタル、サンプルベース、ハイブリッド音源まで網羅。 - 最新の7つの新音源が追加
既存の音源もアップグレードされ、現代的な制作ワークフローに完全対応。 - Analog Lab Proによる統合管理
各音源を一元管理できるインターフェースで、プリセットの試聴・選択がスムーズに。
Arturia V Collection 11 Proの収録内容
Arturia V Collection 11 Proの収録内容は、以下の通りです。
Pure LoFi
主な特徴:
Lo-Fiサウンドに特化したデジタル音源
エンジンタイプ:
3種類のLoFiエンジン(テープ、ビニール、デジタル)を搭載
ハードウェア再現:
9つのヴィンテージLoFiハード機器の質感を再現
フィルター:
周波数特性を調整できる柔軟なフィルター内蔵
操作性:
劣化表現を直感的にコントロールできる簡潔なUI
Jup-8000 V
モデル元:
Roland JP-8000の再現で、Supersawが特徴
音源エンジン:
7つの本格的なサウンドエンジンを搭載
フィルター構成:
外科的精度のフィルターデザインで音の彫刻が可能
シーケンサー:
複数のアルペジエーターとメロディックシーケンサーを装備
エフェクト:
高品位なエフェクトユニットと柔軟なモジュレーションルーティング
SEM V
モデル元:
Oberheim SEMの忠実な再現と進化系
フィルター:
SEM独自のステートバリアブルフィルターを再現
オシレーター:
2基のアナログオシレーターによる温かみある音
ポリフォニー:
最大同時発音数を増やし、コードプレイにも対応
パネル操作:
音作りを効率化するアドバンストパネルを搭載
Augmented MALLETS
音源構成:
マリンバ、ビブラフォン、チェレスタ、チューブラーベルを収録
サウンドエンジン:
サンプリング+シンセによるハイブリッド設計
アーティキュレーション:
複数奏法・音色バリエーションを収録
モーフィング:
音色間を滑らかに行き来できるモーフ機能
用途:
映画音楽やアンビエントに適した幻想的サウンド
Augmented YANGTZE
収録音源:
古筝、二胡、笙などの中国伝統楽器を中心に構成
サウンドレイヤー:
複数のサンプルを同時レイヤー可能
テクスチャ:
古典とモダンの融合によるユニークな音世界
モーフ機能:
伝統音とシンセ音を自由にブレンド可能
UI設計:
クリエイティブに直感操作できるシンプルな画面設計
MiniBrute V
モデル元:
アナログモノシンセ「MiniBrute」をソフト化
ボイシング:
8ボイスポリフォニー+モノモードを搭載
エフェクト:
豊富なエフェクトラックを内蔵
VCO構成:
力強いオシレーターによるアグレッシブなサウンド
プリセット:
即戦力になる多彩なプリセットを多数収録
Synthx V
モデル元:
ELKA SYNTHEXをベースにしたマルチティンバーアナログシンセ
構造:
デュアルアーキテクチャで音作りに奥行きを与える
DCO:
リングモジュレーションやパルス幅変調に対応したDCOを搭載
フィルター:
CEM3320の名フィルターによる滑らかかつ強力な音色変化
エフェクト:
定番のステレオコーラスを忠実に再現し、音に広がりを追加
MiniFreak V
特徴:
MiniFreakハードウェアを仮想化した実験的なシンセ
音源構成:
デジタルオシレーター+アナログモデリングフィルター
モジュレーション:
直感的なマクロ・モジュレーションとランダム要素を搭載
シーケンス機能:
ポリリズムやランダム性のあるステップシーケンサーを搭載
音色性格:
予測不能で創造的なサウンドを生み出すカオス系音源
Acid V
モデル元:
伝説的なアシッドベースマシンをベースにしたソフト音源
サウンド:
攻撃的でグルーヴィーなベースラインが得意
ディストーション:
複数モードのディストーションで音にアグレッシブさを追加
シーケンサー:
現代的な進化を遂げたシーケンス機能で即戦力のフレーズ生成
用途:
テクノ、ハウス、レイブなどに最適なベース音源
CP70 V
モデル元:
Yamaha CP-70(エレクトロアコースティックピアノ)
音の特徴:
ステージ向けに設計された中高域の抜けが良い音色
サンプル+モデリング:
打鍵感や響きをリアルに再現するハイブリッド技術
用途:
バンドサウンドでのピアノアンサンブルに特に強みを発揮
UI操作:
マイク位置やエフェクトを直感的に設定可能
Augmented Grand Piano
特徴:
サンプリングとシンセを融合した次世代ピアノ音源
音源タイプ:
コンサートグランド、アップライトなど多彩なピアノを収録
用途:
シネマティック・ゲーム音楽・現代的なDAW制作に対応
モーフィング:
アコースティックから抽象音へ変化する表現力
エンジン:
高品位なシンセ層が厚みや空間感を演出
Augmented Brass
構成:
サンプリングされた金管楽器とシンセサウンドの融合
モーフィング:
ブラスとシンセの中間を自由に移行可能
サウンド性格:
生々しいファンファーレから未来的なリードまで幅広く対応
UI構造:
即戦力となるファクトリープリセットを多数搭載
用途:
映画音楽や劇伴、アンビエント音楽での表現に適する
Augmented Woodwinds
構成:
クラリネット、フルート、オーボエなど木管楽器のサンプルを収録
サウンドエンジン:
サンプルとシンセを組み合わせたハイブリッド構成
モーフィング機能:
自然なアコースティック音から幻想的なシンセサウンドへ滑らかに変化
用途:
映画、アンビエント、劇伴などの情感豊かな表現に最適
操作性:
直感的なUIで複雑な音作りもシンプルに操作可能
KORG MS-20 V
モデル元:
KORG MS-20の正確なバーチャル再現
サウンド特徴:
太く粗野で攻撃的なアナログサウンド
フィルター:
デュアルフィルター(HP/LP)による過激な音作りが可能
パッチング:
バーチャルパッチベイでモジュラー的なサウンド構築が可能
現代的改良:
DAW連携や拡張モジュレーションによる柔軟な編集
SQ80 V
モデル元:
Ensoniq SQ-80を再現したハイブリッドシンセ
波形数:
400以上のデジタル波形を搭載
キャラクター:
Lo-Fiで個性的な“80年代の未来感”が特徴
フィルター:
アナログエミュレートされた柔らかいフィルターサウンド
用途:
レトロなサウンドスケープ、インダストリアル系にも対応
Augmented STRINGS
収録音源:
ストリングス・セクション(バイオリン、ビオラなど)のサンプルを中心に構成
モーフィング機能:
シンセ音とのクロスフェードでハイブリッドな弦楽表現が可能
用途:
映画・ドラマ・ゲーム音楽などで感情を引き出す演出に最適
操作性:
エクスプレッシブな演奏表現を簡単に実現
プリセット:
多様なジャンルに対応できる即戦力の音色が揃っている
Augmented VOICES
構成:
ボーカルサンプルとシンセ音をブレンドした音源
表現力:
人間の声にシンセを加えたユニークなテクスチャが得られる
サウンドの幅:
ソウルフルなコーラスから幻想的な声のドローンまで幅広い
用途:
アンビエント、チルアウト、映画音楽に特に効果的
モジュレーション:
リアルタイムでのサウンド変化が可能なエクスプレッション設計
Prophet-VS V
モデル元:
Sequential Prophet VSを再現したベクターシンセサイザー
サウンドエンジン:
4つの波形ソースをX-Yパッドでミックス
キャラクター:
きらびやかでSF的、エッジの効いたデジタルサウンド
操作性:
ベクターパッドによる直感的なモーフ操作が可能
用途:
サウンドスケープやテクノ、映画音楽などで活躍
Jun-6 V
モデル元:
Roland Juno-6をベースにしたアナログポリシンセ
サウンド特性:
クリーミーで太いコードやリードに最適な音色
フィルター:
自動モジュレーションにも対応したDCO+VCF構成
エフェクト:
コーラス、ディレイ、リバーブなどを内蔵
用途:
シンセポップ、80sリバイバル、シティポップに好相性
Emulator II V
モデル元:
E-MU Emulator IIのサンプラーを再現
音源方式:
8bitサンプリングとアナログフィルターの組み合わせ
特徴:
当時のローファイ質感と広がりのある音場を再現
ライブラリ:
膨大なビンテージサンプルを内蔵
用途:
80年代のポップス、シネマティック音源、ローファイビートに適する
Vocoder V
特徴:
シンセサイザーとボコーダーを一体化したユニークな音源
入力方法:
声、ドラム、ノイズなどを加工素材として使える
エンジン:
ビンテージボコーダー音にFM/アナログシンセを融合
操作性:
内蔵サンプラーを使えば声を使わずに操作も可能
用途:
エレクトロ、実験音楽、サウンドデザインに最適
Analog Lab V
特徴:
V Collectionに含まれる全音源のプリセットを一括管理・操作可能
機能:
直感的なブラウザ、フィルター、マクロ操作を装備
内容量:
膨大なプリセット(数千種類)に即アクセス可能
操作性:
ライブ演奏や作曲中のスピーディなサウンド選定に特化
連携:
Arturia製MIDIキーボードとの統合操作に対応

Jup-8 V
モデル元:
Roland Jupiter-8を再現した名作ポリシンセ
音質:
太く、滑らかで空気感のあるアナログ音が魅力
シーケンサー:
高度なステップシーケンサーと複雑なLFO操作が可能
エフェクト:
ターゲット指定可能なダイナミックエフェクトを搭載
用途:
シンセポップ、エレクトロ、ファンク、映画音楽まで幅広く対応
Stage-73 V
モデル元:
Rhodes Stage 73とSuitcase 73を再現
音の特徴:
丸みがありつつも芯のあるエレピサウンド
構造:
ティンバー構造を物理モデリングで忠実再現
追加機能:
チューブアンプ、ペダルエフェクトも内蔵
用途:
ジャズ、ファンク、バラード、Lo-Fi系トラックで活躍
OBXa-V
モデル元:
Oberheim OB-Xaをベースにしたアナログシンセサイザー
音の特徴:
分厚くアグレッシブなパッドやリード音が魅力
エンジン:
ポリフォニック対応でレイヤー構成の音作りが可能
追加機能:
モジュレーションやアルペジエーター機能が強化
用途:
80年代サウンド、シンセウェーブ、映画音楽に適する
Synthi V
モデル元:
EMS Synthi AKSのパッチピン式モジュラーシンセ
インターフェース:
独自のマトリクス・パッチング方式を採用
音の特徴:
ノイズ、効果音、実験的なシンセテクスチャを得意とする
追加機能:
重力シミュレーションベースの“Gravity”シンセ機能を搭載
用途:
アンビエント、前衛音楽、ノイズ系サウンドにおすすめ
CZ V
モデル元:
Casio CZシリーズのフェーズディストーションシンセ
サウンドエンジン:
尖ったデジタル波形と攻撃的な倍音構成
特徴:
アナログとデジタルの中間的なキャラクター
UI操作:
モジュレーションやエフェクトが視覚的に扱いやすい
用途:
80sエレクトロ、シンセポップ、実験音楽向け
Mellotron V
モデル元:
オリジナルMellotronを再現。テープサンプル方式が特徴
サウンド素材:
オーケストラ、クワイア、ブラスなどの実録テープ音源
追加機能:
ユーザーサンプルも取り込める拡張機能付き
操作性:
ビブラートやピッチ変動を細かく調整可能
用途:
レトロ、サイケ、クラシカルポップス、映画音楽に最適
CMI V
モデル元:
Fairlight CMIを再現したサンプラー&加算合成シンセ
特徴:
80年代のポップスや映画音楽で使用された伝説的マシン
構成:
最大10ティンバー、リアルタイム波形操作可能
シンセエンジン:
新規“Spectral”シンセによる加算音源も収録
用途:
映画スコア、80sポップ、実験的エレクトロニカに対応
DX7 V
モデル元:
Yamaha DX7を再現したFMシンセサイザー
音の特徴:
明瞭でメタリックなサウンド。特にエレピとベル系に強み
UI改良:
FM初心者でも扱いやすい視覚的な操作画面
追加機能:
モジュレーションマトリクス、2nd LFO、内蔵エフェクトを搭載
用途:
80s、シティポップ、ゲーム音楽、フュージョンなどに最適
Buchla Easel V
モデル元:
Don Buchlaが設計したMusic Easelをソフトウェアで再現
音の特徴:
予測不能で有機的なサウンドが魅力。西海岸系モジュラーの代表格
構造:
複雑なコントロールに対応するプリセット・ストア可能な構成
追加機能:
物理エンジン“Gravity”による重力シミュレーションで音を操れる
用途:
アンビエント、ノイズ、映画音楽、実験音楽に最適
Clavinet V
モデル元:
Hohner Clavinet D6を再現した電気鍵盤音源
サウンド特徴:
ファンキーでカッティングの効いたキレ味ある音が特徴
モデリング:
弦、ピックアップ、増幅回路まで細かく物理モデリング
カスタマイズ性:
ストリングテンションやダンピングなどリアルに調整可能
用途:
ファンク、ソウル、ロック、ヒップホップにおすすめ
ARP2600 V
モデル元:
ARP 2600をベースにしたセミモジュラーシンセ
構造:
デフォルト配線+手動パッチで柔軟な音作りが可能
特徴:
サブトラクティブ・シンセの学習にも向いている設計
追加機能:
1601ステップシーケンサー、エフェクト、ポリフォニー対応
用途:
クラシックなリードやベース、効果音、教育目的にも有効
B-3 V
モデル元:
Hammond B-3の物理モデリング音源
サウンド特徴:
豊かで温かみのあるオルガンサウンド
機構再現:
ロータリースピーカー、パーカッション、ドローバー操作も完全再現
エフェクト:
ビブラート、リバーブ、キャビネットなどを内蔵
用途:
ジャズ、ゴスペル、ロック、ブルースに不可欠な音源
CS-80 V4
モデル元:
Yamaha CS-80を忠実に再現+機能拡張されたバージョン4
構造:
2つの独立したシンセレイヤーで重厚な音作りが可能
特徴:
ポリフォニックアフタータッチやリボンコントローラー対応
追加機能:
モジュレーション、アルペジエーター、プリセットモーフィングなど多数搭載
用途:
映画音楽、シンフォニック・エレクトロ、シンセポップなどに最適
Farfisa V
モデル元:
Farfisa Compact Deluxeを物理モデリングで再現
音の特徴:
軽快で明るく、切れのあるトランジスタオルガンサウンド
拡張性:
独自の波形生成機能やDAW同期可能なトレモロエフェクト付き
操作性:
視覚的なUIでカスタマイズが容易
用途:
60〜70年代のポップス、サイケ、ロック、ガレージに適する
Matrix-12 V
モデル元:
Oberheim Matrix-12をベースにしたアナログポリシンセ
構造:
12ボイス独立構成、各ボイスにMIDIチャンネルとキーレンジ割り当てが可能
モジュレーション:
27×47の巨大なマトリックスにより複雑な変調設定が可能
フィルター:
15種類のモードを持つ多機能フィルター搭載
用途:
パッド、エフェクト、マルチレイヤー音源向けの音作りに最適
Mini V
モデル元:
Moog Minimoogを再現したモノフォニック・アナログシンセ
オシレーター:
3基のVCOと伝説的な24dBフィルターで太く温かい音を再現
機能追加:
ポリフォニーモード、LFO、フォルマントフィルターなどを追加
特徴:
ベース、リード、効果音に即戦力な定番シンセ
用途:
ファンク、ロック、テクノなど幅広いジャンルに対応
Modular V
モデル元:
Moog Modular Systemのソフト再現
構成:
9基のVCO、3基のVCF、多数のユーティリティモジュール搭載
操作性:
パッチケーブルでの自由なルーティングが可能
モデリング:
Bob Moog公認の精密な音響再現
用途:
サウンドデザイン、実験音楽、教育用途などに適する
Piano V
音源構成:
9種類のピアノ(グランド、アップライト、プリペアドなど)を物理モデリングで再現
調整項目:
弦、ハンマー、響板、ペダル音まで詳細にカスタマイズ可能
特徴:
サンプルを使用せず、すべて演算によるリアルな鳴り
UI設計:
ミキシングやマイク位置も視覚的に操作可能
用途:
ポップス、クラシック、ジャズ、映画音楽まで幅広く対応
Prophet-5 V
モデル元:
Sequential Prophet-5とVSを合体させたハイブリッド音源
構成:
サブトラクティブ(Prophet-5)+ベクターシンセ(VS)を融合
機能:
ジョイスティックでの波形モーフィングが可能
モジュレーション:
拡張されたマトリックスで自由な音作りが可能
用途:
レトロフューチャー系サウンド、映画音楽、EDMなどに対応
Solina V
モデル元:
ARP Solina String Ensembleの再現音源
音の特徴:
暖かく広がりのあるストリングサウンドが特徴
追加機能:
フェイザーエフェクト、Polymoog風ボイスなども追加
操作性:
アンサンブル調整で音の厚みを自在に変化させられる
用途:
シンフォニック、アンビエント、レトロポップに最適
Synclavier V
モデル元:
NED Synclavier IIを再現したFM+加算合成シンセ
エンジン:
倍音合成とFMのミックスによる独自サウンド
特徴:
映画音楽や80年代のサウンドトラックで多数使用された名機
開発協力:
オリジナル設計者Cameron Jonesと共同開発
用途:
シネマティックサウンド、パッド、効果音などに強み
VOX Continental V
モデル元:
VOX Continentalを再現したトランジスタオルガン
サウンド特徴:
明るく元気なオルガン音が特徴
構造:
ドローバー、ビブラート、ロータリーキャビネットも再現
追加機能:
Jennings J70エンジン、エフェクトなどを内蔵
用途:
60年代ロック、サイケ、ブリティッシュポップにぴったり
Wurli V
モデル元:
Wurlitzer 200Aをベースにしたリードベースのエレピ音源
音の特徴:
柔らかくもアタックの強い独特な倍音を持つ
モデリング内容:
弦、ハンマー、共鳴を細かく再現
エフェクト:
ロータリースピーカーやアンプシミュレーターも搭載
用途:
ロック、ファンク、ブルース、Lo-Fi系に特に有効
V Collection 11 Proの使い方・活用法
V Collection 11 Proは、ただ音源が多いだけでなく、多様な制作スタイルやジャンルに対応できる柔軟性と即戦力を備えたツールです。
以下に、実践的な活用方法をご紹介します。
作曲アイデアの出発点として使う
インスピレーションを得たいとき、プリセットから気になる音を探して即座にトラックの雰囲気を決められる
Analog Lab Proで音色をカテゴリ別に一覧できるため、迷いが少ない
ジャンルに応じた音色の使い分けができる
Lo-FiならPure LoFi、80sポップならJup-8 VやDX7 V、アンビエントならAugmentedシリーズといった形で的確に選べる
多ジャンル制作を行う人にとって、ライブラリの一元化が可能
サウンドデザインの練習やスキルアップに役立つ
SEM VやModular Vなど、構造が可視化された音源で、フィルターやモジュレーションの基礎を学べる
実機が高価なシンセも、ここで手軽に学べるのが大きなメリット
生演奏のような表現ができる
CS-80 V4やB-3 V、Stage-73 Vなど、演奏時のニュアンスがしっかり反映される音源が多い
ベロシティやアフタータッチに対応しており、MIDIキーボードを活かした演奏が可能
映像・ゲーム音楽などのBGM制作に対応できる
Augmented STRINGS、VOICES、YANGTZEなど、シネマティック向けの音源が揃っている
世界観の構築や感情表現に強く、トレーラー音楽や劇伴にも活用可能
制作スピードを上げたいときに役立つ
Analog Lab Vやブラウザ機能により、目的の音にすぐたどり着ける
複数音源を跨いだ一括検索が可能で、作業効率が向上
ハードウェアとの連携でライブパフォーマンスにも使える
ArturiaのKeyLabシリーズとの統合性が高く、ツマミやフェーダーのマッピングが自動化される
ライブ演奏やリアルタイム操作に適した構成が可能
V Collection 11 Proがおすすめな人
V Collection 11 Proは、単なるシンセ音源集ではなく、多機能かつ高品質な音源を網羅した“音楽制作の総合ツール”です。
以下のような人に特におすすめです。
ジャンル問わず幅広い音楽を制作している人
Lo-FiからEDM、映画音楽まで、対応可能なジャンルが非常に広い
それぞれのジャンルに最適な音源が1つのバンドルにまとまっている
ビンテージ機材に憧れがあるが、実機を揃えるのが難しい人
Moog、Roland、Oberheim、Yamahaなど、歴史的な名機を忠実に再現している
実機に近い音と操作感を、自宅のPCで手軽に体験できる
これから本格的にDTMを始めたい初心者
45音源が揃っており、別途音源を買い足す必要がほぼない
ジャンルに応じた音色選びや、プリセットによる勉強にも役立つ
プリセット頼みではなく、自分で音作りを楽しみたい人
パッチングやマトリクス、モーフィングなど多彩な音作り機能が豊富
音作りをゼロから試せる設計で、スキルアップにもつながる
映像やゲーム音楽などのシネマティック用途が多い人
Augmentedシリーズを中心に、ドラマティックな表現力のある音源が多い
ストリングス、ブラス、ボイスなどの演出系サウンドが充実
ライブや即興演奏で使いたいパフォーマー
Analog Lab Vによる音色管理とArturia製MIDIキーボードの連携が強力
ステージ演奏やリアルタイム操作を意識した機能が豊富に備わっている
とにかく音に妥協したくないプロ志向の人
物理モデリングとサンプリングの精度が非常に高く、即戦力の音が多数収録
あらゆる制作現場に対応できる“音源の引き出し”として活用可能
システム要件
- OS:macOS 11以上 / Windows 10以上(64bit)
- RAM:4GB以上
- ストレージ空き容量:32GB
- CPU:4コア以上(3.4GHz以上)またはApple Silicon
- その他:OpenGL 2.0対応GPUが必要
まとめ:Arturia「V Collection 11 Pro」伝説のビンテージ機材から最新のシネマティック・ハイブリッド音源まで完全収録!全45種類のシンセ・ピアノ・エレピ・オルガン・ボイス・ストリングスを一気に網羅した究極の音源バンドル|DTMプラグインセール
今回の記事では、V Collection 11 Proの特徴と魅力を詳しく解説しました。
以下に要点をまとめます。
- 合計45種類の高品質ソフト音源を収録した究極バンドル
- アナログ、デジタル、Lo-Fi、シネマティック系まで幅広いジャンルに対応
- AugmentedシリーズやMiniFreak Vなど、現代的な音作りにも強い
- 音作りの学習用としても優秀で、初心者からプロまで扱いやすい設計
- Arturia製MIDIキーボードとの連携でライブやリアルタイム演奏にも強い
- 映画・ゲーム・広告音楽など、映像音楽にも即戦力
音源に妥協したくないすべてのクリエイターにとって、“使い倒せる一本”です。
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