
Ableton Liveで使えるlofiエフェクトを探していませんか?
「shoal」は、人気のShallow Waterペダルの雰囲気を再現したMax for Liveデバイス。
ゆらぎ感のあるフィルターと絶妙な歪みで、音にアナログな深みを加えてくれます。
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shoal:Shallow Waterペダルにインスパイアされたlofi系Max for Liveデバイス

「shoal」は、Fairfield CircuitryのShallow Waterギターペダルからインスピレーションを得て開発されたlofiエフェクトデバイスです。
Ableton Liveで使えるMax for Liveデバイスとして提供されており、アンビエントやチルなトラックにぴったりの独特な揺らぎ感を演出できます。
shoalの特徴と機能
以下は、shoalの主な特徴とその機能について詳しく解説したポイントです。
- Shallow Waterペダルを再現したローファイな質感
- Fairfield Circuitry製の人気ペダル「Shallow Water」のコンセプトをもとに設計。
- 特徴的な「ゆらぎ」や「ウォーブル感(warble)」を再現しており、アナログテープ的な揺れを与えます。
- ローパスゲートとフィルターを活用
- 信号を柔らかく処理するローパスゲート(LPG)を使用。
- 音に自然な減衰とダイナミックなフィルタリングを加えることで、心地よい曇り感や落ち着いた音像が得られます。
- 内蔵コンプレッサーによるサウンドの変化
- コンプレッサーを内蔵しており、音の輪郭を強調したり、サチュレーション感のある歪みを加えることが可能。
- 「ほんのり歪ませたい」人にも、「しっかり汚したい」人にも対応できる柔軟性があります。
- 対応バージョン
- Ableton Live 11以降に対応しています。
- ※それ以前のバージョンでも動作する可能性はありますが、未確認とのことです。
- 使い方やアップデート情報も入手可能
- 開発者のPatreonに参加することで、shoalのアップデート情報や、サンプル・プロジェクトファイルなどの追加コンテンツも入手できます。
- 初心者でも安心して使いこなせるよう、compressorのチュートリアル(by tune4media)などのリソースも用意されています。
まとめ:phritz「shoal (a lofi m4l device for Ableton Live)」Ableton Liveユーザー必見!フィルターとローパスゲートで揺らぎを演出し、内蔵コンプレッサーで温かく歪むローファイ・マルチエフェクト|DTMプラグインセール
shoalは、「ローファイ」「アナログ感」「揺らぎ」を探しているAbletonユーザーにとって、非常に魅力的なデバイスです。
・shoalは、Shallow Waterペダルに着想を得たMax for Live対応のローファイデバイス
・ローパスゲートやフィルターで自然な揺れを演出
・内蔵コンプレッサーにより歪みの質感を細かく調整可能
・Ableton Live 11以降で使用推奨(旧バージョンでの動作は未検証)
・アンビエント、lofi、チル系トラックに最適な効果を発揮
shoalは、音に“味”を加えたい人にとって最高の選択肢です。
ただのエフェクトではなく、トラックの雰囲気を一変させる力があります。
導入も簡単なので、まずは試してその音に触れてみてください。
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