
MIDIノートでオーディオを自在にコントロールできる「MIDIGator」
従来のサイドチェインとは異なる、シンプルかつ直感的なゲート処理を可能にする革新的プラグインをご紹介します。
価格:$10.00 → 無料配布
CONTENTS
MIDIGator:MIDIノートでオーディオを自在にゲートする革新的ツール

MIDIGatorはMIDIノートでオーディオを自在にゲートする革新的ツールです。
複雑なサイドチェインやコンプレッションを使わず、もっと直感的にゲート処理ができます。
MIDIGatorは、MIDIノートまたはサステインペダル信号によって、オーディオトラックの音量をゲート(オン・オフ)できるVST/AUプラグインです。
- MIDIノート1つで、任意のタイミングにオーディオを通す/止める
- 一般的なサイドチェインとは異なり、音量解析ではなくMIDI制御
- リアルタイムでパフォーマンスに合わせたゲート制御が可能
つまり、DAW上のクリップや演奏情報でオーディオトラックを自在に操作できるということですね。
MIDIGatorの主な機能とパラメーター
MIDIGatorはシンプルなインターフェースながら、かなり柔軟な調整ができます。
以下の各コントロールを解説します。
- Envelope(アタック/リリース)
- 音の立ち上がり(アタック)とフェードアウト(リリース)の速さを調整
- 初期状態では”ナイフエッジ”(瞬時)だが、スムーズな挙動も可能
- Depth
- ゲートの深さを設定(= MIDIノートがないときの音の抑え具合)
- 100%で完全ミュート、0%でゲート効果なし(常時通過)
- Dynamics
- MIDIノートのベロシティに応じてゲート中の音量を変化
- 表現豊かな演奏にも対応可能
- Gate Light(表示ランプ)
- ゲートが開いているときに緑に点灯
- MIDI信号の受信状況や設定ミスの確認に便利
MIDIGatorの使い方
MIDIGatorの使い方は、以下の通りです。
基本ルール
- 必ずAUDIOトラックに挿すこと!
- MIDIトラックからのノート信号でゲートが開く
- MIDIチャンネルやノートの種類に関係なく反応
使い方の流れ
- オーディオトラックにMIDIGatorを挿す
- 別のMIDIトラックを作り、ノートやペダル信号を送る
- MIDIトラックの出力をMIDIGatorにルーティング
- MIDIノートでオーディオがON、離すとOFFになる
対応OSとシステム要件
- Windows
- Windows 10(64bit)以降
- Microsoft Visual C++ 再頒布パッケージ(自動インストール)
- macOS
- macOS 11(Big Sur)以降
- Intel/M1/M2/M3すべて対応
- メモリ:最低8GBを推奨
まとめ:Sonatura Audio「MIDIGator」サイドチェインのようで、もっと直感的!MIDIノートやサステインペダルの信号でオーディオトラックを自在にゲート制御できる革新的ゲートプラグイン|DTMプラグインセール
MIDIGatorは、既存のエフェクトでは実現しづらかった「MIDIによるゲート制御」を、驚くほど簡単に実現できるツールです。
・MIDIGatorはMIDIノートでオーディオ信号をゲート制御できるプラグイン
・DepthやDynamicsなど、柔軟なコントロールが可能
・サステインペダルにも対応し、演奏表現に幅を持たせられる
・LogicやAbletonなど主要DAWに幅広く対応
・設定もシンプルで、初心者でもすぐに使える設計
MIDIGatorは、これまで複雑だったサイドチェイン的な制御をもっとシンプルに、もっと自由に実現できる革新的ツールです。
音作りの可能性を広げたいなら、ぜひ一度試してみてください。
価格:$10.00 → 無料配布