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映画のような壮大なリズムを自宅で再現できたら…
そんな想いを形にするのが、Eva Instrumentsの『Epic Percussion 2』です。
力強く迫力ある打楽器サウンドを、シンプルな操作で即戦力に。
映画音楽やゲーム、トレーラーなど、映像と音楽の世界をリンクさせたいすべてのクリエイターに向けて、その魅力を詳しくご紹介します。
Epic Percussion 2 by Eva Instruments:映画音楽のような迫力を自宅で

映画やゲーム音楽に欠かせない、壮大で重厚なパーカッション音源。
それをKONTAKTライブラリとして実現したのが「Epic Percussion 2 by Eva Instruments」です。
このライブラリは、深みのある低音ドラムからキラキラした金属打楽器まで、多彩な音色を収録しており、作曲に即戦力として使える要素が満載です。
以下に詳しく紹介していきます。
Epic Percussion 2の主な特徴

- 14種類のシネマティック打楽器を収録
- タイコ、トム、スネア、金属打楽器、ハンドパーカッションなど、映画音楽で活躍するパーカッションを網羅。
- 音の表現力が非常に豊かで、単なる打音にとどまらないニュアンスを含んでいます。
- 4つのマイクポジションで音場をコントロール
- 「Close(近接)」「Overhead(上部)」「Room(部屋全体)」「Hall(ホール)」の4ポジションを用意。
- ドライな音から広がりのあるホールアンビエンスまで、自在にミックス可能。
- 即戦力のリズム素材を多数収録
- 70種類のリズムフレーズは、プロジェクトのテンポに自動対応。
- さらに、100を超えるMIDIループも付属。自分でカスタマイズしやすく、作曲のインスピレーションにも最適。
- 迫力のサウンドエフェクト
- 強烈なヒット音、なめらかなトランジション、緊張感を演出するライザーなど、40種類以上のFXサンプルを収録。
- WAV形式(44.1kHz / 24bit、ステレオ)で即利用可能。
- サウンド加工に便利な内蔵エフェクト
- EQ、コンプレッサー、リバーブ、音圧を増す「Punish」など、音作りに不可欠なエフェクトを内蔵。
- インターフェースからすぐに調整可能で、作業効率も良好。
- 「EPICNESS」ノブで一発で壮大な音に変化
- 音の飽和(サチュレーション)、トランジェントの強調、ステレオ感の調整が可能な新機能。
- ワンタッチで音の存在感を大きく変えることができます。
演奏アーティキュレーション(奏法)
各パーカッションは豊富な奏法に対応しており、リアルな表現が可能です。
- Taiko:ソフトヒット、ハードヒット、リムショット、スティック
- Epic Toms:アンサンブル、ヒット、リム
- Metal Toms:ソフトヒット、ハードヒット、リムショット
- Concert Toms:ヒット、リム
- War Ensemble:マッシブヒット、トムヒット、スネアヒット
- Solid Snare:ヒット、リム、スティック、ワイヤーオフ奏法
- Snare Trio:ヒット、リムショット、スティック
- Ethnic Ensemble:ソフトヒット、ハードヒット、リム
- Hand Percussion:ヒット、リム、ドラッグ、ミュート
- Sub Hit / Piano Hit / Cymbals / Hi Percussion:各種単発ヒット音など
Epic Percussion 2の使い方・活用法

Epic Percussion 2は、映画音楽やゲームサウンドだけでなく、さまざまなジャンルの楽曲に取り入れることができます。
シンプルなビートを格上げしたい時や、緊張感のある展開を作りたい場面で非常に効果的です。
以下に、具体的な活用シーンとその工夫ポイントを紹介します。
- 映画・ドラマ・CMなどのスコア制作に最適
→ タイコやウォーアンサンブルを使えば、壮大で緊迫感のある音像を一瞬で作ることができます。
重厚な音響効果が求められる場面にぴったりです。 - ゲーム音楽のバトルシーンやボス戦に効果的
→ ハードヒットのスネアやリズミカルなMIDIループを組み合わせれば、迫力ある戦闘BGMがすぐに構築できます。
テンポシンク機能を活用することで、スムーズに組み込めます。 - トレーラーやイントロの演出に強い
→ ライザーやトランジション系のFXサンプルを使うと、観客の注意を一気に引きつける導入部分を作ることが可能。
音の立ち上がりと収束を意識すると、より印象的になります。 - ポップスやEDMにもスパイスとして使用
→ ハンドパーカッションや金属打楽器をうまく組み合わせることで、現代的な音楽にユニークなリズム感を追加できます。
タイトで軽やかなアクセントとして重宝します。 - リズムのネタ出しにも便利
→ 70のリズムパターンや100超のMIDIループは、作曲の出発点として非常に有効。
アイデアが浮かばないときでも、ライブラリ内のフレーズを試すことで思わぬ発見があります。 - サウンドデザインに使える柔軟なマイク設定
→ マイクポジションを調整することで、同じ音でも全く違った空間表現が可能。
エフェクトと組み合わせることで、独自の音像を作れます。
Epic Percussion 2がおすすめな人
Epic Percussion 2は、その名の通り「エピック=壮大」なサウンドを求めるクリエイターに向けたパーカッション音源です。
とはいえ、単に映画音楽のためだけでなく、幅広い制作スタイルや目的に対応できる柔軟性も備えています。
以下に、特にこのライブラリが「刺さる」タイプのユーザーをまとめてみました。
- 映画・ドラマ・CMなどの映像音楽を手がける作曲家
→ 壮大で迫力のある音像を即座に作れるライブラリは、納期のある案件でも強い味方。
多彩なマイクポジションや内蔵FXで音場設計も自在です。 - ゲーム音楽制作者(特にバトルBGMを多く作る人)
→ タイコやスネアの連打、重低音のインパクト音が多数収録されており、戦闘シーンやクライマックスを盛り上げる楽曲制作に最適です。 - トレーラーやプロモーション動画の音楽制作者
→ 短時間で視聴者を惹きつける必要がある場面では、サウンドの「密度」や「破壊力」が重要。
Epic Percussion 2のサンプルとFXはその演出に向いています。 - リズム作りに苦手意識がある人
→ 内蔵の70種類のループや100以上のMIDIフレーズがあるため、「とにかく始めてみる」ことが可能。
テンポ自動対応で、作業が止まりません。 - シネマティック系のサウンドを自分の曲に取り入れたいDTMer
→ EDMやポップス、アンビエント系のトラックに重厚感を加えたいときにも、使い方次第で新しいサウンドの可能性が広がります。 - 既存のパーカッション音源に物足りなさを感じている人
→ 単発音だけでなく、リアルなラウンドロビン、複数奏法、空間感の調整といった“あと一歩欲しい機能”がすべて揃っています。
技術仕様・動作環境
- サンプル数:3440個(WAV形式/44.1kHz/24bitステレオ)
- 総容量:4.6GB(FXパックを除く)
- メモリ効率:3ラウンドロビンで自然なバリエーションを実現。低RAMモードも搭載
- 対応ソフト:Kontakt 5.8.0以上(フルバージョン必須。無料版非対応)
- 推奨スペック:
- CPU:Intel Core i5以上
- メモリ:4GB以上
- ストレージ:SSD推奨
- 対応OS:Windows / macOS
まとめ:Eva Instruments「Epic Percussion 2」低音の厚み、緊張感、映像との一体感を実現!DTM初心者でも一発でプロの音に近づける究極のシネマティック打楽器音源|DTMプラグインセール
Epic Percussion 2は、映画音楽やゲーム、ドラマ、トレーラーなどのシネマティックな制作にぴったりのパーカッションライブラリです。
・Epic Percussion 2は、映画やゲームなど映像系の制作に最適なパーカッション音源
・14種類の打楽器を収録し、70のリズムフレーズや100以上のMIDIループも搭載
・4種類のマイクポジションや豊富なエフェクトで、音の広がりを自由にコントロール
・FXサンプルや「EPICNESS」ノブなど、直感的な操作でサウンドにインパクトを加えられる
・初心者からプロまで、幅広いクリエイターにとって即戦力のライブラリ
今の音に「迫力」が足りないと感じているなら、間違いなく導入すべき一本です。