
楽曲に“生の電気ノイズ”を取り入れたいと思ったことはありませんか?
『OHM』は、現実の機械が発する電気ノイズを96kHz高音質で収録し、アナログ機材を通して磨き上げた、唯一無二のKontakt専用音源です。
普通のシンセでは出せない、重厚で電気的なサウンドをあなたの作品に加えられます。
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CONTENTS
OHM (FREE):リアルな電気ノイズを楽曲に取り入れる個性的ライブラリ

OHM(オーム)は、Liam Phanが手掛けた、非常にユニークなKontakt用ライブラリです。
その特徴は、ただのシンセサイザー音源ではなく、現実の物理現象から生まれた「生の電気ノイズ」をベースにしたサウンドデザインにあります。
以下、OHMの魅力や特徴を詳しくご紹介します。
OHMの概要
- Kontakt専用ライブラリ
- Kontakt Fullバージョン(Kontakt 7で開発)が必要
- Kontakt Playerでは使用不可
- 収録音源のコンセプト
- 実際の機械が発する「電気ノイズ」を録音
- 96kHzの高音質で収録
- NeveプリアンプとRHEAコンプレッサーを通して加工
- アナログ機材特有の深みと温かみが加えられている
- サウンドの特徴
- 「シンセ」と「現実の物理音」が融合した個性的な音色
- 電気信号の予測不能な生々しさが活かされている
- 工業的な重みと音楽的な奥行きを両立
- サブベースや中低域で深く響く音が魅力
- 収録されている4つの進化系テクスチャ
- 各テクスチャは「Prototype(プロトタイプ)」として収録
- それぞれがOHMの核となるアイデンティティを別の角度から表現
- 重厚・電気的・共鳴感のあるサウンドが中心
- チューニング
- 現代の楽曲制作に対応できるA=440Hzに調整済み
OHMが特別な理由
一般的なKontaktライブラリは、シンセサイザーや楽器の音をサンプリングするのが基本ですが、OHMはそこから一歩踏み込んでいます。
- 実際の電気ノイズの録音
- 機械から発せられる「生の電気音」をそのまま素材に
- ありふれた音源とは一線を画す独自性
- アナログ機材によるサウンドメイク
- NeveプリアンプとRHEAコンプレッサーを通すことで、単なるノイズが音楽的な存在感を持つ
- アナログ機材ならではの温かさや質感がプラスされている
- シンセとリアルの融合
- シンセサイザー的な加工と、生の物理音の融合が特徴
- まるで「生きている」ような不規則性と有機的な揺らぎ
どんな人におすすめか?
OHMは、以下のような方に特におすすめです。
- 普通のシンセサイザー音源に物足りなさを感じている人
- 実験的・個性的なサウンドを楽曲に取り入れたい人
- アンビエント・インダストリアル・電子音楽など、音の質感にこだわるクリエイター
- 他の人と被らない音作りを目指したい人
まとめ:Liam Phan「OHM」シンセでも生音でもない“第3の音”!機械が発するリアルな電気ノイズと、アナログ機材の極上サウンドが融合したKontakt用ライブラリ|DTMプラグインセール
OHMは、単なるデジタル音源ではなく、「現実世界の物理現象」を音楽表現に持ち込む挑戦的なライブラリです。
- 機械が発するリアルな電気ノイズを96kHzで高音質収録
- NeveプリアンプとRHEAコンプレッサーによるアナログサウンド加工
- 工業的な重みと音楽的な奥行きが融合した唯一無二のサウンド
- 4つの進化系テクスチャで多彩な音作りが可能
- A=440Hzチューニングで、楽曲への即戦力に
普通の音源に物足りなさを感じている方、サウンドに深みと個性を加えたい方に、ぜひ試してほしい音源です。
無料でダウンロードできますので、気になる方はお早めにチェックしてみてください。
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