
既存のトラックに厚みや動きを加えたい
定番のコーラスじゃ物足りない
と感じていませんか?
ChromaPhase M4L Deviceは、ビジュアルで直感的に操作できる多重コーラスエフェクトで、あなたの音作りに新たな息吹を与えてくれます。
CONTENTS
ChromaPhase M4L Device:音の層を自在に操る多重コーラスデバイス

ChromaPhaseは、Ableton Live 11.3.0以降に対応したMax for Live用の多重コーラスエフェクトデバイスです。
直感的なビジュアルインターフェースと柔軟なモジュレーション機能で、楽曲に奥行きと表情を加えることができます。
ChromaPhase M4L Deviceの主な特徴
- 多重ボイス・コーラスエンジン
- 厚みのある音のテクスチャから繊細な動きのあるアンビエンスまで自由自在。
- 古典的なテープ風ワブルから、実験的なグリッチディチューンまで対応。
- ビジュアルフィードバック付きの操作系
- 各コントロールは視覚的に反応。
- 例)サチュレーションを上げると黄色く発光、フィードバックを強くすると柔らかな光輪が表示。
- 直感的な操作UI
- ノブや画面端のエッジボックスにマウスを重ねると自動的にズーム表示。
- 中央の青い円と白いリングがアクティブなボイス数と動きをリアルタイムに反映。
操作ページ構成
操作ページ構成は、以下の通りです。
Coreページ(基本操作)
- Rate(周期速度)
→ モジュレーションの揺れ具合を調整 - Depth(深さ)
→ コーラス効果の深度をコントロール - Delay(遅延)
→ 各ボイスのタイミングを微調整 - Detune(ピッチずれ)
→ ボイスのピッチをずらして厚みを演出 - Tap Offset / Tap Gain(個別のタップ設定)
→ タップごとの音量差や時間差を追加 - Mix(原音とのミックス量)
→ コーラスと原音のブレンド比率を調整
FXページ(音色変化の追加効果)
- Frequency Shifting(周波数シフト)
→ ボイスごとに異なる周波数帯を動かし、立体的な空間を生成 - Saturation(倍音追加)
→ 音にアナログ感やエッジを追加 - Output Gain(出力音量)
→ 全体の音量調整 - Wow / Flutter(テープ風効果)
→ アナログテープ再生機器の揺れ感を再現 - Filter Cutoff / Resonance(フィルター制御)
→ 特定の周波数帯域を強調・抑制 - Feedback(フィードバック)
→ 効果音の残響感を演出
その他の便利機能
- ダブルクリックでリセット可能
→ 各パラメータを即座に初期状態に戻せるので安心 - 内蔵フィードバックリミッターとサチュレーションドライブ
→ 大胆に設定しても破綻せず、音楽的にまとまる設計
対応環境
- Ableton Live 11.3.0以上に対応
- Max for Liveが必要
まとめ:Dystopian waves「ChromaPhase M4L Device」Max for Liveユーザーの常識を変える!コーラス、ディチューン、サチュレーション、フィードバックを自在に操り、重厚で立体的な音の世界を実現する多重ボイス・コーラスエフェクト|DTMプラグインセール
ChromaPhase M4L Deviceは、操作が簡単でありながら、音作りの自由度が非常に高いコーラスデバイスです。
・ChromaPhaseは、Max for Live対応の多重ボイス・コーラスエフェクト
・直感的なビジュアルUIと視覚反応で操作がしやすい
・Coreページで基本設定、FXページで音色加工が可能
・アナログ風揺れ感やディチューンなど実験的な音作りにも対応
・Ableton Live 11.3.0以上に対応
ChromaPhaseは、「音の質感にこだわりたい」「サウンドに立体感を持たせたい」人におすすめのコーラスデバイスです。
音作りの引き出しを一気に増やしてくれる存在になるはずです。興味があれば、ぜひ一度使ってみてください。