
【6/28まで 最大33%OFF】IK Multimedia「Total Studio 5 MAX」 通常版・アップグレード版が100ドルOFFに!約14,000円割引

Total Studio 5 MAXの価格表
製品名 | 通常価格 | 割引価格 | 購入できる人の条件 | 対象製品の例 |
---|---|---|---|---|
Total Studio 5 | $499.99 | – | – | |
Total Studio 5 MAX Upgrade | $299.99 | IK Multimedia製品を1つ以上所有しているユーザー | – AmpliTube 5(通常版、SE含む) – T-RackS 5 / 6 各種 – SampleTank 4(SE含む) – Pianoverseの一部音源 – MODO BASS / MODO DRUM – ARC 4 – その他 IK製品(バンドル・単体問わず) | |
Total Studio 5 MAX MAXgrade | $199.99 | MAX製品を所有しているユーザーのみ | – AmpliTube 5 MAX v1 / v2 – TONEX MAX – T-RackS 6 MAX / 5 MAX – SampleTank 4 MAX – Syntronik 2 MAX – Pianoverse MAX – MODO MAX – Total Studio 3〜4 MAX(各種) |
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作曲からマスタリングまで、全部まとめてこなせるソフトがほしい
音楽制作を本気でやるほど、そんな悩みに直面します。
音源もエフェクトも個別にそろえると高くつくし、統一感も出しづらい…。
そこで注目されているのがIK Multimediaの『Total Studio 5 MAX』です。
とはいえ、「本当に使いこなせるの?」「他との違いは?」と疑問を持つ方も多いはず。
この記事では、そんな疑問を一つずつ解決しながら、Total Studio 5 MAXの魅力と導入メリットを丁寧に紹介していきます。
これを読めば、あなたに必要な制作環境がきっと見えてきます。

Total Studio 5 MAXの価格表
製品名 | 通常価格 | 割引価格 | 購入できる人の条件 | 対象製品の例 |
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Total Studio 5 | $499.99 | – | – | |
Total Studio 5 MAX Upgrade | $299.99 | IK Multimedia製品を1つ以上所有しているユーザー | – AmpliTube 5(通常版、SE含む) – T-RackS 5 / 6 各種 – SampleTank 4(SE含む) – Pianoverseの一部音源 – MODO BASS / MODO DRUM – ARC 4 – その他 IK製品(バンドル・単体問わず) | |
Total Studio 5 MAX MAXgrade | $199.99 | MAX製品を所有しているユーザーのみ | – AmpliTube 5 MAX v1 / v2 – TONEX MAX – T-RackS 6 MAX / 5 MAX – SampleTank 4 MAX – Syntronik 2 MAX – Pianoverse MAX – MODO MAX – Total Studio 3〜4 MAX(各種) |
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Total Studio 5 MAXとは?全体像と魅力を紹介

Total Studio 5 MAXは、音楽制作に必要なソフトや音源、エフェクトをひとつにまとめたIK Multimediaの最上位バンドルです。
作曲・録音・ミックス・マスタリングといった各工程を、別々のソフトを買い足すことなく完結できるのが最大の強みです。
プロユースの品質と、初心者にも扱いやすい操作性を兼ね備えているため、幅広いクリエイターに支持されています。
そのため、ジャンルやスタイルに関係なく、効率よく高品質な作品を作りたい人にとって理想的な選択肢と言えるでしょう。
- 162製品がセット:
インストゥルメント、エフェクト、プラグインなど音楽制作の全工程をカバーするソフトを完全収録 - 16,000種類以上の音源:
SampleTankやPianoverseを中心に、多彩なジャンルに対応する高音質ライブラリを収録 - 2,000種類以上のエフェクト:
T-RackSやLurssen Mastering Consoleなど、プロ仕様のミックス・マスタリング用エフェクトを網羅 - AmpliTube 5 MAXを収録:
ギタリスト向けに430以上のギアモデルを搭載したアンプ&エフェクトシミュレーターを含む - TONEX MAX対応:
実在するアンプ・エフェクターをAIで再現し、リアルな演奏体験を提供 - インストール容量は500GB超:
膨大なコンテンツ量を誇るため、事前にストレージ環境の確認が必要 - DAWとの高い互換性:
主要なDAW(Logic、Cubase、Studio Oneなど)でスムーズに動作し、作業効率も抜群 - 導入コストを大幅に削減:
個別購入なら総額12,000ドル以上に相当する製品群を一括で手に入れられる
IK Multimediaとは?音楽制作者に人気の理由
IK Multimediaは、イタリアに本社を構える音楽制作ソフト・ハードの開発メーカーで、プロからアマチュアまで幅広い層に支持されています。
特に、リアルな音源と実用的なエフェクトに強く、スタジオグレードの品質を自宅で再現できる製品群が魅力です。
音楽ジャンルを問わず使える柔軟性と、直感的な操作性を両立している点が、多くのクリエイターに選ばれている理由です。
このように、総合的な音楽制作環境を提供するブランドとして、着実に信頼を築いてきました。
- 1996年創業の老舗ブランド:
ソフトウェア音源とハードウェアの両方を開発してきた長い実績がある - DTM初心者〜プロまで対応:
シンプルな操作と高音質設計で、ユーザーのレベルに応じて使いこなせる - 代表作が多数存在:
AmpliTube、T-RackS、SampleTankなど、DTM業界でも定番とされる人気ソフトを多数展開 - ハード連携も豊富:
iRigシリーズなど、iPhoneやiPadでも本格的な録音・演奏環境を実現できる製品も揃っている - 音質と操作性のバランスが高評価:
派手すぎないが“音楽的”で扱いやすいサウンド設計が、多くのユーザーに好評
Total Studio 5 MAXでできることの全体像

Total Studio 5 MAXは、音楽制作のあらゆる工程を一貫してカバーできるオールインワンパッケージです。
単なる音源集ではなく、作曲・録音・ミックス・マスタリングまで、現場で求められるツールが一通り揃っています。
そのため、ひとつの環境で制作の流れを完結させたい人にとって非常に効率的な選択肢です。
操作性も高く、初心者でも安心して取り組める点も見逃せません。
- 作曲・編曲:
SampleTankやMiroslav Philharmonikで、ジャンルを問わない豊富な音色を使った楽曲制作が可能 - 録音:
AmpliTubeやTONEXにより、ギターやベースの録音もリアルな質感で再現できる - 打ち込み制作:
MODO BASSやMODO DRUMなどのフィジカルモデリング音源で、人間らしい表現が実現可能 - ミキシング:
T-RackS 6に含まれる多彩なプラグインで、トラックごとのバランス調整が直感的に行える - マスタリング:
Lurssen Mastering ConsoleやARC 4によって、プロ品質の最終仕上げを自宅環境で実現 - サウンドデザイン:
各種シンセ音源やFXで、オリジナルの音作りや映画・ゲーム向けのサウンド制作にも対応
【6/28まで 最大33%OFF】IK Multimedia「Total Studio 5 MAX」 通常版・アップグレード版が100ドルOFFに!約14,000円割引

Total Studio 5 MAXの価格表
製品名 | 通常価格 | 割引価格 | 購入できる人の条件 | 対象製品の例 |
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Total Studio 5 | $499.99 | – | – | |
Total Studio 5 MAX Upgrade | $299.99 | IK Multimedia製品を1つ以上所有しているユーザー | – AmpliTube 5(通常版、SE含む) – T-RackS 5 / 6 各種 – SampleTank 4(SE含む) – Pianoverseの一部音源 – MODO BASS / MODO DRUM – ARC 4 – その他 IK製品(バンドル・単体問わず) | |
Total Studio 5 MAX MAXgrade | $199.99 | MAX製品を所有しているユーザーのみ | – AmpliTube 5 MAX v1 / v2 – TONEX MAX – T-RackS 6 MAX / 5 MAX – SampleTank 4 MAX – Syntronik 2 MAX – Pianoverse MAX – MODO MAX – Total Studio 3〜4 MAX(各種) |
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IK Multimedia「Total Studio 5 MAX」の価格

Total Studio 5 MAXの価格表
製品名 | 通常価格 | 割引価格 | 購入できる人の条件 | 対象製品の例 |
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Total Studio 5 | $499.99 | – | – | |
Total Studio 5 MAX Upgrade | $299.99 | IK Multimedia製品を1つ以上所有しているユーザー | – AmpliTube 5(通常版、SE含む) – T-RackS 5 / 6 各種 – SampleTank 4(SE含む) – Pianoverseの一部音源 – MODO BASS / MODO DRUM – ARC 4 – その他 IK製品(バンドル・単体問わず) | |
Total Studio 5 MAX MAXgrade | $199.99 | MAX製品を所有しているユーザーのみ | – AmpliTube 5 MAX v1 / v2 – TONEX MAX – T-RackS 6 MAX / 5 MAX – SampleTank 4 MAX – Syntronik 2 MAX – Pianoverse MAX – MODO MAX – Total Studio 3〜4 MAX(各種) |
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Total Studio 5の3バージョン徹底比較【通常/Pro/MAX】

Total Studio 5シリーズは、「通常版(Total Studio 5)」「Pro」「MAX」の3つのバージョンが用意されており、収録内容と価格が大きく異なります。
それぞれのニーズに応じて選べるよう設計されており、必要最低限からすべて入りまで段階的にアップグレードが可能です。
このことから、導入しやすさと将来的な拡張性を両立している点も、IK Multimedia製品の魅力のひとつです。
- Total Studio 5(通常版):
49製品、90GB以上のサウンド、300種類超のエフェクトを収録。価格を抑えたい初心者向け - Total Studio 5 Pro:
98製品、270GB以上のサウンド、550種類超のエフェクト。音作りにこだわりたい中級者に最適 - Total Studio 5 MAX:
162製品、500GB超のサウンド、2,000種類以上のエフェクト。全工程を網羅した最上位モデル - 音源数の違い:
通常版は約3,000音源、Proは約11,000、MAXでは16,000以上と格段に増加 - 主な収録差:
MAXではAmpliTube 5 MAX、Pianoverse MAX、TONEX MAXなど、他では手に入らない機能も搭載 - 将来の拡張を視野に入れるならMAX推奨:
後から個別に追加するよりも、バンドル購入のほうが圧倒的にコスパが良い
バージョンごとの収録内容を一覧で確認
Total Studio 5の3つのバージョンには、それぞれ異なるソフトや音源が含まれています。
とくにProとMAXの違いは明確で、音源数やエフェクト数だけでなく、収録されるソフトそのものが異なる点も見逃せません。
このように、必要な機能に応じて選択できるのは大きなメリットです。
ここでは、代表的なソフトを中心に各バージョンでの違いを具体的に比較します。
- AmpliTube 5
通常版:SE(80モデル)、Pro:フル版(180モデル)、MAX:MAX v2(430モデル以上)を収録 - SampleTank 4
通常版:SE(2,000音色)、Pro:フル版(6,000音色)、MAX:MAX v3(9,800音色)を搭載 - Pianoverse
通常版:2台、Pro:4台、MAX:9台+33種の空間を収録し、映画的表現まで対応 - TONEX
通常版:SE(200トーン)、Pro:フル版(400トーン)、MAX:MAX(1,200トーン+9コレクション)搭載 - MODO BASS 2/DRUM
通常版・Pro:SE版(BASSは4モデル、DRUMは5〜13キット)、MAXではフルモデル数(22モデル、13キット)収録 - T-RackS 6
通常版:19モジュール、Pro:40モジュール、MAX:60モジュール以上(マスタリングEQやサチュレーター多数) - Lurssen Mastering Console/ARC 4
全バージョンにLurssen収録。ARC 4はMAXのみの特典で、部屋補正機能付き
どのバージョンを選ぶべき?利用者別のおすすめ
Total Studio 5シリーズは、ユーザーの目的や制作環境によって最適なバージョンが異なります。
すべてを揃えたMAXは魅力的ですが、用途によってはProや通常版でも十分な場合があります。
このように、自分のスタイルに合ったバージョンを選ぶことで、無駄のない導入が可能になります。
- DTM初心者/宅録ユーザー
通常版がおすすめ。価格も手頃で、必要最低限の音源・エフェクトを使って曲作りを始められる - 音楽制作に慣れてきた中級者
Pro版が最適。音源数が一気に増え、エフェクトも本格的。打ち込みからミックスまで幅広く対応できる - 作曲〜マスタリングまで一貫して仕上げたい人
MAX一択。すべての製品がそろっており、ジャンルを問わずプロ並みの作品作りが可能 - 複数ジャンルを横断するプロ志向のユーザー
MAXならクラシック・EDM・ロックなど多彩なジャンルにも対応。音源の質と量が圧倒的に優れている - 既存製品をいくつか持っているユーザー
アップグレード価格が適用される可能性があるため、ログインして価格を確認するのが賢明
収録音源:16,000種以上の楽器を網羅

Total Studio 5 MAXには、合計16,000種類以上という膨大な数の楽器音源が収録されています。
これにより、あらゆるジャンルやスタイルに対応した作曲が可能になり、音色のバリエーションに困ることがなくなります。
単に数が多いだけでなく、リアルな演奏表現やサウンドデザインの幅広さも評価されています。
そのため、クオリティを保ちながら効率的に楽曲制作を進めたい方にとって、非常に頼れるツール群と言えるでしょう。
- SampleTank 4 MAX:
9,800音色以上を収録した総合音源で、ピアノ、ストリングス、シンセ、民族楽器まで幅広く網羅 - Miroslav Philharmonik 2:
2,700音色以上のオーケストラ音源で、クラシックや映画音楽制作にも対応 - Hammond B-3X:
リアルなビンテージオルガンサウンドを再現し、ジャズやファンクに欠かせない存在 - MODO BASS 2:
22種類のベースモデルを収録し、打ち込みでも自然なベースラインが作れる物理モデリング音源 - MODO DRUM 1.5:
13キットを収録し、ジャンルごとに使い分けできるリアルなドラム音源 - Pianoverse MAX:
9つのグランドピアノをベースに、映画のような演出が可能な33種の空間表現を搭載 - Cinematic/Electronika系音源:
フラクチャードピアノやトランス系音源も揃い、映像・ゲーム制作にも対応
Pianoverse MAXの特徴と魅力
Pianoverse MAXは、Total Studio 5 MAXに新たに追加された高品質ピアノ音源です。
単なるアコースティックピアノの再現にとどまらず、映画的な演出や空間演出を可能にする多彩な機能を備えているのが大きな特長です。
その結果として、クラシックからポップス、劇伴まで幅広い用途に対応し、今までにない表現の幅を手に入れることができます。
- 9種類のピアノを収録:
スタインウェイ、ヤマハ、ファツィオリなど、実在する世界的名器を精密にサンプリング - 33種類のシネマティック空間:
リバーブやルームシミュレーションにより、ホール、スタジオ、幻想的な空間まで再現可能 - レイヤー機能を搭載:
2台のピアノを重ねて演奏するなど、独自のサウンドスケープを構築できる - 詳細な音色調整が可能:
ハンマー音、ペダルノイズ、共鳴音などを細かくコントロールでき、演奏者のニュアンスを反映 - 即戦力のプリセット多数:
映画、アンビエント、ポップスなどのジャンルに応じたプロ仕様プリセットが豊富に用意されている
SampleTank 4 MAXの収録音源ジャンル一覧
SampleTank 4 MAXは、IK Multimediaの代表的なマルチ音源であり、9,800を超えるサウンドが収録されています。
総合音源としての柔軟性と即戦力の高いライブラリが魅力で、初心者でも扱いやすく、プロの現場でも採用されています。
このように、ジャンルに縛られず幅広い制作に対応できる点が、SampleTank 4 MAXの最大の強みです。
- ポップ/ロック向け音源:
アコースティックピアノ、エレピ、ギター、ベース、ドラムなどの定番楽器を高品質で収録 - クラシック/映画音楽向け音源:
ストリングス、ブラス、クワイア、ティンパニなどオーケストラ系も多数搭載 - ジャズ/ファンク/ソウル向け音源:
ビンテージキーボード、ホーンセクション、オルガンなども網羅 - EDM/ヒップホップ向け音源:
モダンなシンセサウンドやドラムキット、ループ素材が豊富に収録 - アンビエント/シネマティック系音源:
空間系パッドや特殊音響、ドローン系なども多数揃っている - エスニック/ワールド音源:
民族楽器や民族打楽器、アジア・アフリカ・中東など各地域に特化した音源も搭載 - ドラム&パーカッション音源:
生ドラムのマルチサンプルに加え、エレクトロニック系、アコースティック系の両方に対応 - 効果音/FX音源:
映画・ゲーム制作に使えるヒット音、ライズ、サブドロップなどのFX素材も収録

MODO BASS 2やMODO DRUMのリアルさとは?
MODO BASS 2とMODO DRUMは、IK Multimedia独自の“フィジカルモデリング”技術を採用した音源で、サンプル再生では表現しきれない演奏のニュアンスやダイナミクスをリアルに再現できます。
打ち込み特有の不自然さを抑え、あたかも実際に演奏しているかのような自然な音が得られるのが大きな特長です。
その結果、ベースやドラムの打ち込みでも「生演奏のようなグルーヴ感」を実現できます。
- MODO BASS 2(22モデル収録):
プレシジョン、ジャズ、5弦、フレットレス、ヴィンテージ、モダンなど、多彩なベースを再現 - MODO DRUM 1.5(13キット収録):
ロック、メタル、ジャズ、スタジオ系などジャンルに応じたドラムキットを網羅 - 打ち込みでも自然なアタック:
ベロシティによる音のばらつきや打感の違いも細かく再現されている - 演奏スタイルを選べる:
フィンガー、ピック、スラップ(MODO BASS)や、スティック、ブラシ(MODO DRUM)などの奏法変更が可能 - マイクポジションやチューニングも調整可:
打ち込みながら細かな音作りができ、ミックスへの馴染みも良い - DAWとの連携がスムーズ:
MIDI入力に対して即座に応答し、リアルタイムでの表現力が高い


2,000種以上のスタジオエフェクトの正体
Total Studio 5 MAXに含まれるエフェクトは、数の多さだけでなく“使える音”として評価されています。
これらは単なる付属品ではなく、実際にプロのミックスやマスタリング現場でも用いられているレベルのクオリティを誇ります。
EQやコンプレッサーといった基本ツールから、アナログ機材を忠実に再現した名機シミュレーションまで幅広く搭載されており、楽曲全体の仕上がりをワンランク上に引き上げてくれます。
- T-RackS 6 MAX(60種以上のモジュール):
EQ、コンプ、リミッター、テープシミュレーターなどを多数収録した高精度なプロセッシングスイート - Lurssen Mastering Console:
プロのマスタリングエンジニアのノウハウをプリセットとして内蔵し、簡単操作で本格マスタリングが可能 - ARC 4(部屋補正):
リスニング環境を解析し、音場補正を自動で行ってくれる高精度なルームチューニングツール - Master Match X:
参照曲に近い音質へ自動でEQ調整してくれる便利機能。初心者でもプロの音に近づける - 定番のアナログ機材を再現:
1176、LA-2A、Pultec EQなど、有名ハードウェアのキャラクターを持つモジュールを収録 - 多彩な空間系エフェクトも充実:
リバーブ、ディレイ、コーラス、フェイザーなども豊富で、音の演出に欠かせない
T-RackS 6 MAXで何ができるのか?

T-RackS 6 MAXは、IK Multimediaの代表的なプロセッシングスイートで、Total Studio 5 MAXに含まれるエフェクトの中でも中核的存在です。
単なるエフェクトの詰め合わせではなく、実際の音楽制作現場で使える高精度な音作りのツールが一通り揃っており、特にミックスやマスタリング段階でその力を発揮します。
このように、T-RackSだけでも十分な処理ができることから、DTMユーザーにとって心強い存在です。
- 60種以上のプロセッサーを収録:
EQ、コンプレッサー、サチュレーター、リミッター、テープ系など、幅広い用途に対応 - モジュール式のインターフェース:
自由にエフェクトチェーンを組み立てることができ、柔軟なミックス作業が可能 - マスタリング専用機能が豊富:
ラウドネス管理、周波数バランスの可視化、ステレオ幅の調整など、仕上げに必要なツールが充実 - ビンテージ機材の再現度が高い:
名機として知られる1176、Pultec EQP-1A、Fairchild 670などの音色を忠実に再現 - AI分析による自動マスタリング補助:
Master Matchなどを活用すれば、参考音源に近づけた仕上げも簡単に行える - 初心者向けプリセットも豊富:
用途別・ジャンル別の設定が多数用意されており、音作りに迷うことが少ない

マスタリング初心者におすすめの使い方
マスタリングは音楽制作の仕上げとして非常に重要な工程ですが、「何から手を付ければいいかわからない」と感じている方も多いはずです。
Total Studio 5 MAXに含まれるツールは、そんな初心者でも安心して使える設計になっており、操作も直感的です。
このおかげで、専門知識がなくても“それっぽい音”を作るところから始められます。
慣れてきたら細かく調整することで、より自分らしい音作りにもつなげられます。
- Lurssen Mastering Consoleでおまかせ設定:
ジャンルごとのマスタリングチェーンがプリセットされており、選ぶだけで仕上がる - T-RackSのプリセットを活用:
ポップス、ロック、EDMなどの用途に応じた設定を選ぶだけで、バランスの良い音に整えられる - Master Matchで参考音源に近づける:
市販曲を読み込んで、似た音圧・EQカーブに自動調整する機能を活用 - 視覚的なフィードバックで学べる:
周波数スペクトラムやラウドネスメーターが視覚化されており、耳と目の両方で感覚を養える - 必要最低限の処理から始める:
コンプレッサー→EQ→リミッターの3ステップだけでも、十分に完成度の高い仕上げが可能 - 繰り返し聴き比べる習慣をつける:
A/B比較機能を使い、処理前後の変化を確認することで耳を育てられる

LurssenやARC 4の実力と効果
Total Studio 5 MAXには、T-RackSとは異なるアプローチでミックスやマスタリングを支援してくれるツールとして、「Lurssen Mastering Console」と「ARC 4」が含まれています。
これらはどちらもプロの現場で活躍する技術をベースにしており、自宅制作環境でも“整った音”を簡単に実現できるのが大きな魅力です。
このように、技術的な知識が少なくても結果を出しやすい設計になっている点が、多くのユーザーに評価されています。
- Lurssen Mastering Console(ルーセン・マスタリング・コンソール):
世界的エンジニアが設計したマスタリングチェーンをそのまま再現。ジャンルを選ぶだけでバランスの整ったマスターが完成 - アナログ的な質感:
機材の並びや設定があらかじめ調整されており、個別パラメータをいじらなくても自然な音が得られる - フェーダーで仕上がりをコントロール:
音の厚みや明るさを調整するメインフェーダーだけで、印象を大きく変えられる - ARC 4(Advanced Room Correction):
専用マイクを使って部屋の音響特性を測定し、自動で音場補正する高精度ツール - モニター環境の弱点を補正:
部屋のクセやスピーカー配置の影響を補正し、正確な判断ができる環境を整えられる - 設置も簡単で現実的:
計測から補正まで数分で完了。専用ハードが不要な点も手軽さにつながっている

ギタリスト必見!AmpliTubeとTONEXの魅力

Total Studio 5 MAXは作曲やミックスだけでなく、ギタリスト・ベーシストにとっても非常に魅力的なツールです。
AmpliTubeとTONEXは、実際のアンプやエフェクターの質感を忠実に再現し、リアルなプレイフィールとサウンドを提供してくれます。
その結果、自宅にいながらスタジオ並みのトーンを手に入れることができ、録音やライブでも活用しやすくなります。
- AmpliTube 5 MAX v2(430種以上のギア):
アンプ、キャビネット、マイク、ペダル、ラックエフェクトなどが超リアルに再現されたギター・ベース用プラグイン - 実在アーティストモデルを収録:
Joe Satriani、Brian May、Dimebag Darrellなどのシグネチャーサウンドも搭載されている - リアルタイム演奏にも対応:
レイテンシーの少ない設計で、オーディオインターフェースと組み合わせればそのままライブ使用も可能 - TONEX MAX(AIモデリング技術):
実際のアンプやエフェクターのサウンド特性をAIで分析し、ソフト上で忠実に再現できる革新的な技術 - 膨大なプリセット数:
1,200種類以上のトーンモデルに加え、9つのシグネチャーコレクションも収録されており、音作りの自由度が高い - ユーザー自身でキャプチャも可能:
自分の持っているアンプやペダルをTONEXでキャプチャして、デジタル化・保存・共有ができる
AmpliTube 5 MAXの収録ギアモデル一覧

AmpliTube 5 MAX v2は、ギター・ベース用のアンプシミュレーターとして業界トップクラスの収録数とリアルさを誇ります。
430種類以上のギアモデルが収録されており、ジャンルや演奏スタイルに応じた幅広い音作りが可能です。
これにより、自宅録音でもまるでスタジオで録ったかのようなクオリティを手軽に再現できます。
プロの音を求めるギタリストにとって、これ一つで十分な完成度が得られる構成です。
- アンプモデル:
Fender、Mesa/Boogie、Orange、Marshall系など、クリーンからハイゲインまで網羅された本格派モデルを多数収録 - キャビネット:
自分好みにIR(インパルスレスポンス)を選んで差し替え可能。
マイキングの位置も細かく調整できる - エフェクトペダル:
オーバードライブ、ディレイ、コーラス、リバーブなど定番系からモジュレーション系まで幅広く搭載 - ラックエフェクト:
プロスタジオで使われるEQ、コンプレッサー、マルチFXなどがセットになっており、細かな音作りにも対応 - アーティストシグネチャーギア:
Joe Satriani、Brian May、Dimebag Darrellなどの実機サウンドをモデリングした特別仕様も含まれる - X-GEARペダルシリーズ:
ハードウェアでも販売されているペダルを完全再現し、ライブ用セッティングにも即対応できる

TONEX MAXとは?AIモデルの使い方解説
TONEX MAXは、実機のアンプやエフェクターのサウンドをAIでキャプチャし、ソフト上でそのまま再現する革新的なツールです。
従来のモデリングとは異なり、機材ごとの“クセ”や“鳴り方”までも再現するため、本物に限りなく近い演奏感が得られます。
このように、リアルなサウンドを求めるギタリストにとって、TONEXは新たなスタンダードとも言える存在です。
- 1,200以上のプレミアムトーンモデルを収録:
クリーン、クランチ、ドライブ、メタル系まで幅広いジャンルに対応 - 9種類のシグネチャーコレクション:
Joe SatrianiやRedSevenなど、著名ギタリスト・メーカーによる特別音色も収録 - TONEX Capture機能で自前の機材も取り込み可能:
自分のアンプ・ペダルをキャプチャして保存・再利用ができる - 高いリアリティの再現性:
AIが機材のインパルス応答・回路特性を学習し、きめ細かい演奏表現を再現 - AmpliTubeとの連携が可能:
TONEXのトーンモデルをAmpliTube 5上で呼び出し、エフェクトチェーンに組み込める - クラウドベースのトーン共有:
TONENET経由で他のユーザーが作成したモデルをダウンロードして即使用できる

初心者でもできるインストール手順と注意点
Total Studio 5 MAXは製品数が多く、導入時に構えてしまいがちですが、実際には「IK Product Manager」という専用アプリを使うことで、初心者でも迷わずインストールできます。
必要なソフトだけを選んで段階的に進めることもできるため、PCの容量や使用頻度に応じて柔軟に対応可能です。
こうして、導入のハードルを感じずに、安心して使い始められるのも魅力のひとつです。
- IK Product Managerを使う:
インストール・認証・アップデート管理を一括で行える公式アプリ。
全製品対応 - アカウント作成は事前に済ませる:
製品の登録やダウンロードにはIKアカウントが必要。
購入前でも作成しておくとスムーズ - 必要なソフトから順番に導入:
いきなり全製品を入れる必要はなく、必要な音源・プラグインから徐々に導入できる - ライブラリの保存先を指定できる:
外付けSSDなどを選んで大容量音源の保存先を分散できるため、内蔵ストレージの圧迫を回避可能 - 認証は3台まで:
1ライセンスで3台までのPCにインストール可能(同時使用は1台)で、環境移行もしやすい - 再インストールも簡単:
故障・買い替え時でも、Product Manager経由で再インストール・再認証が可能 - ダウンロード時間に注意:
製品によっては数十GBあるため、安定したネット環境と十分なダウンロード時間の確保が必要
Total Studio 5 MAXの使い方:プロの現場での活用事例3選
Total Studio 5 MAXは、単に家庭向けの音楽制作ツールではなく、実際にプロの作曲家やエンジニアにも選ばれているパッケージです。
理由は明確で、音質・操作性・機能性の3拍子が揃っているからです。
その結果として、多くのプロフェッショナルが制作の中核ツールとして活用しています。ここでは、実際の使用事例を3つ紹介します。
- 映画音楽作曲家によるオーケストラアレンジ:
Miroslav PhilharmonikとPianoverseを使い、劇伴音楽をDAW上でリアルに再現。
空間系エフェクトで没入感あるスコアを実現 - ポップス系プロデューサーのボーカルミックス:
T-RackS 6のEQとコンプ、さらにLurssen Mastering Consoleで自然なボーカル処理と仕上げを一貫して行っている - ギタリストのライブ用音作り:
AmpliTube 5 MAXとTONEXを組み合わせて、自分のアンプの音をモデリング。
ツアー先でも一貫したサウンドを再現できるようにしている
他社バンドルと比較してどうなのか?
音楽制作バンドルは各社から多く発売されていますが、Total Studio 5 MAXは「幅の広さ」と「コストパフォーマンス」の点で群を抜いています。
他社製品に比べてジャンル横断的に使える汎用性があり、しかも収録数・品質ともに高水準。
そのため、単なる“詰め合わせ”に留まらない、完成された制作環境が手に入るのが大きな特徴です。
- Native Instruments「Komplete」シリーズとの比較:
サウンドデザインやシンセに強いが、生楽器系・ミックス/マスタリング面ではTotal Studio 5 MAXが勝る - Arturia「V Collection」シリーズとの比較:
ビンテージシンセ特化型であるため、ジャンルを問わず制作したい場合はTotal Studioのほうが柔軟性あり - 収録音源のリアリティ:
MODO BASSやMODO DRUM、Pianoverseなど物理モデリングによるリアルな演奏感は他社にはない強み - エフェクト面での優位性:
T-RackS 6 MAXやLurssen Mastering Consoleなど、ミックス・マスタリング分野の専用ツールが豊富 - 価格に対する収録量の多さ:
162製品、500GB超の音源・エフェクトを定価5万円前後で入手できるバンドルは極めて稀 - ワンストップで全工程を完結:
音源、エフェクト、録音、補正、マスタリングまで全てが1パッケージで済むのは大きな差別化ポイント
Native InstrumentsやArturiaと比べた評価
Total Studio 5 MAXは、Native Instrumentsの「Komplete」シリーズやArturiaの「V Collection」とよく比較されます。
どれも完成度の高いバンドルですが、それぞれに得意分野が異なります。
Total Studio 5 MAXは“オールインワン”という意味でのバランスが非常に高く、音源からミックス、マスタリングまでを一括で完結したい方にとって特に魅力的です。
このことから、制作全体を1つの環境で完結したいユーザーに向いています。
- ジャンルの幅広さ(Total Studio 5 MAX):
クラシック、ロック、EDM、映画音楽、ヒップホップなどを網羅。特定ジャンルに偏らず汎用性が高い - シンセ系の専門性(Komplete/V Collection):
NIはシンセやサンプラー系に特化、Arturiaはビンテージシンセ再現に強み。音色の個性を求める人向き - エフェクト面の充実度(Total Studio 5 MAX):
T-RackSやLurssen、ARC 4など、マスタリングや音場補正まで完備されており、トラック制作後の仕上げが強い - 物理モデリング音源の有無:
MODO BASSやMODO DRUMのようなリアル演奏に近い打ち込み音源は、他社にはない特長 - 価格対内容のコスパ:
Komplete UltimateやCollector’s Editionは高額だが、Total Studio 5 MAXは収録量に対して非常にリーズナブル - 導入のしやすさ:
IK Product Managerによる一括管理が可能で、インストール・認証がスムーズ


コスパ・汎用性・将来性から見る優位性
Total Studio 5 MAXは、単なる“収録数の多いバンドル”ではなく、実際の音楽制作に必要なあらゆる機能が計算されたうえでまとめられているパッケージです。
作曲・演奏・ミックス・マスタリングを一貫して行える上に、個別購入では手が出ないような高価な製品もすべて含まれています。
その結果として、コストを抑えながら高いクオリティの楽曲を完成させたいクリエイターにとって、非常に価値のある選択肢となります。
- 一括購入によるコスト削減:
162製品の定価合計は12,000ドル超。バンドルなら5万円前後で全て手に入る - すぐに曲作りが始められる構成:
音源だけでなく、ミックス・マスタリングの工程も含まれており、他に買い足す必要がない - ジャンルを選ばない音源の豊富さ:
クラシックからトラップまで、幅広い制作ジャンルに対応できる - 将来の制作ニーズにも対応可能:
現在使わない機能も後から活用できるため、長く使い続けられる - 定期的なアップデートとサポート:
IK Multimediaは新製品追加や機能強化も積極的で、購入後の安心感がある - 拡張性も確保されている:
AmpliTubeやSampleTankは追加ライブラリにも対応しており、必要に応じて拡張可能
導入前に気になる疑問と答え
Total Studio 5 MAXは多機能で魅力的なバンドルですが、導入を検討する際には「本当に自分の環境で使えるのか?」「容量は大丈夫か?」といった不安もつきものです。
こうした事前の疑問点をクリアにしておくことで、購入後に後悔するリスクを減らせます。
このように、導入前のチェックポイントを整理しておくことは非常に大切です。
- 対応OS:
Windows 10以降、macOS 10.13以降に対応。
最新バージョンでの安定動作が推奨される - 必要なストレージ容量:
インストール後の合計容量は約530GB。
外付けSSDや十分な空き容量の確保が必要 - 推奨スペック:
CPUはIntel Core i5以上、RAMは8GB以上(16GB推奨)で快適に動作 - 使用するDAWとの互換性:
Logic Pro、Cubase、Studio One、Ableton Liveなど主要なDAWで問題なく動作 - インストールは簡単?:
IK Product Managerを使えば、各ソフトのインストール・認証が一括で管理できる - アクティベーションは何台まで?:
3台までのマシンにインストール可能(同時使用は1台) - ダウンロード時間の目安:
500GB以上のコンテンツのため、インターネット環境によっては数時間〜1日程度かかることもある - 再インストールは可能?:
アカウント内でライセンス管理されているため、PC変更時も再インストール可能
対応DAWやシステム要件の確認ポイント
Total Studio 5 MAXは非常に多機能な製品である分、使用環境との相性が重要になります。
とくにDAWとの互換性や、パソコンのスペックが対応条件を満たしているかを事前に確認しておくことで、スムーズな導入とトラブルの回避につながります。
このことから、以下のポイントを事前に押さえておくのがおすすめです。
- 対応OS(Windows/Mac):
Windows 10以降、macOS 10.13以降に対応。
Appleシリコン(M1/M2)もネイティブ対応済み - 対応プラグインフォーマット:
VST2、VST3、AU、AAX形式に対応し、主要なDAWで使用可能 - 推奨スペック(CPU/RAM):
Core i5以上/8GB以上のメモリが最低ライン。
16GB以上あるとより快適 - 対応DAW一覧(確認済):
Logic Pro、Cubase、Ableton Live、Studio One、FL Studio、Digital Performer、Pro Toolsなど - 動作報告のあるDAW:
Reaper、Bitwig、GarageBandなどでも使用可能(ただし一部機能制限の可能性あり) - インストール先の選択可:
外付けSSDなどへの分割インストールが可能で、大容量でも柔軟に対応できる - 画面解像度の推奨条件:
少なくとも1280×800以上。フルHD以上あると操作が快適 - 定期的なアップデート対応:
IK Product Managerにより、ソフトの更新もワンクリックで簡単に管理可能
容量500GB超でPCに負担は?推奨スペック
Total Studio 5 MAXは、500GBを超えるサウンドライブラリとプラグイン群を含む大規模なソフトウェアです。
そのため、導入前に自分のPC環境がスペック的に対応できるかどうかを確認しておくことが重要です。
ただし、インストールの工夫や外部ストレージの活用によって、一般的なクリエイターのPCでも十分に運用可能です。
このように、環境に合わせた使い方を知っておけば安心して導入できます。
- 必要な空き容量:
インストールに必要なディスク容量はおよそ530GB。
システムドライブと別に専用の外付けSSDを用意するのが理想的 - 推奨メモリ(RAM):
最低8GB、できれば16GB以上を推奨。
大容量音源の読み込みや複数トラック使用時に差が出る - 推奨CPU:
Intel Core i5以上、またはApple M1以降(Mac)。
複数プラグインを同時使用しても安定して動作 - グラフィック要件:
専用GPUは不要だが、フルHD以上の解像度があると操作性が良くなる - HDDよりSSD推奨:
起動・読み込み速度の向上のため、ライブラリ保存先はSSDを強く推奨 - 外部ストレージ運用も現実的:
USB-CまたはThunderbolt接続の外付けSSDなら、スピードと安定性を両立できる - 部分的なインストールも可能:
必要なソフトだけを選んでインストールできるため、全製品を一度に入れなくても使い始められる - CPUやRAMに余裕があれば快適:
特にミックス・マスタリング時は処理負荷が高まるため、スペックには余裕を持たせたい
まとめ:Total Studio 5 MAXで音楽制作を一括完結
今回の記事では、「Total Studio 5 MAX」の全容について、バージョンの違いから音源・エフェクトの詳細、導入方法やプロの活用事例まで幅広くご紹介しました。
- 作曲〜マスタリングまで全工程をカバー
- 16,000種以上の音源と2,000種以上のエフェクトを収録
- Pianoverse MAX、TONEX MAX、T-RackS 6 MAXなど最新技術を搭載
- DAW互換・インストールも簡単で初心者も安心
- プロの現場でも使われている信頼性の高い製品群
- 他社バンドルと比べてもコスパ・汎用性が圧倒的
このように、Total Studio 5 MAXは「最初の1本」としても「全方位をカバーしたい中・上級者向け」としても、どちらにもフィットするバンドルです。
迷ったらまずは自分の制作環境とジャンルに合わせて必要な機能を整理し、アップグレードやセールのタイミングも活用しながら導入を検討してみてください。
Total Studio 5 MAXの価格表
製品名 | 通常価格 | 割引価格 | 購入できる人の条件 | 対象製品の例 |
---|---|---|---|---|
Total Studio 5 | $499.99 | – | – | |
Total Studio 5 MAX Upgrade | $299.99 | IK Multimedia製品を1つ以上所有しているユーザー | – AmpliTube 5(通常版、SE含む) – T-RackS 5 / 6 各種 – SampleTank 4(SE含む) – Pianoverseの一部音源 – MODO BASS / MODO DRUM – ARC 4 – その他 IK製品(バンドル・単体問わず) | |
Total Studio 5 MAX MAXgrade | $199.99 | MAX製品を所有しているユーザーのみ | – AmpliTube 5 MAX v1 / v2 – TONEX MAX – T-RackS 6 MAX / 5 MAX – SampleTank 4 MAX – Syntronik 2 MAX – Pianoverse MAX – MODO MAX – Total Studio 3〜4 MAX(各種) |
Plugin Boutiqueでの購入手順
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【6/28まで 最大33%OFF】IK Multimedia「Total Studio 5 MAX」 通常版・アップグレード版が100ドルOFFに!約14,000円割引

Total Studio 5 MAXの価格表
製品名 | 通常価格 | 割引価格 | 購入できる人の条件 | 対象製品の例 |
---|---|---|---|---|
Total Studio 5 | $499.99 | – | – | |
Total Studio 5 MAX Upgrade | $299.99 | IK Multimedia製品を1つ以上所有しているユーザー | – AmpliTube 5(通常版、SE含む) – T-RackS 5 / 6 各種 – SampleTank 4(SE含む) – Pianoverseの一部音源 – MODO BASS / MODO DRUM – ARC 4 – その他 IK製品(バンドル・単体問わず) | |
Total Studio 5 MAX MAXgrade | $199.99 | MAX製品を所有しているユーザーのみ | – AmpliTube 5 MAX v1 / v2 – TONEX MAX – T-RackS 6 MAX / 5 MAX – SampleTank 4 MAX – Syntronik 2 MAX – Pianoverse MAX – MODO MAX – Total Studio 3〜4 MAX(各種) |
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