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Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源

もっと直感的に音をデザインしたい
ユニークなシンセを探している

そんなあなたにぴったりなのがTracktionの『Dawesome Abyss』です。

Abyssは、色で音をデザインする革新的なビジュアルシンセサイザー。

波形や数値ではなく、カラーパレットを使って直感的に音を作れるのが最大の特徴です。

特にドローン、パッド、テクスチャーサウンドの制作に最適で、シネマティック音楽やアンビエントにぴったり!

MPE対応で表現力も抜群。FMやLFO、エフェクトを駆使すれば、さらに奥深いサウンドデザインが可能です。

価格:$129.00

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この記事では、Abyssの特徴や使い方、音作りのコツを詳しく解説します。

直感的に音を操る新世代シンセの魅力を、ぜひ体験してください!

CONTENTS

Dawesome Abyssとは?色で音をデザインする革新的シンセ

Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源

Abyssは、音を色として視覚的に捉え、直感的に音作りができる新感覚のシンセサイザーです。

従来のシンセは波形や数値の調整が中心ですが、Abyssでは「カラーパレット」を使い、異なる音色をグラデーションのようにブレンドできます。

特にドローンやパッド、テクスチャーサウンドに適しており、シネマティックな音楽やアンビエントサウンドの制作に最適です。

また、MPE(MIDI Polyphonic Expression)に対応しているため、鍵盤を押す強さやスライドによって音のニュアンスを自在に変化させることが可能です。

さらに、FM機能やLFO、モジュレーションを活用すれば、より複雑で個性的なサウンドデザインも行えます。

  • カラーパレットを活用した音作り
    色で音色をブレンドし、視覚的にサウンドデザインが可能
  • ドローンやパッドに最適
    広がりのあるシネマティックサウンドを簡単に作成
  • MPE対応
    演奏の強弱や指の動きで音の表現力を高められる
  • 豊富なエフェクトを搭載
    リバーブ、ディレイ、フェイザーなどの内蔵エフェクトで音作りの幅が広がる
  • FMシンセシス機能を搭載
    倍音をコントロールし、より個性的なサウンドを生み出せる

他のシンセと何が違うの?ビジュアルシンセの魅力

Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源

Dawesome Abyssは、従来のシンセとは異なり、音色を色として扱う「ビジュアルシンセ」という独自のアプローチを採用しています。

一般的なシンセサイザーでは、オシレーターの波形やフィルターの調整を数値で管理しますが、Abyssではカラーパレットを用いることで、視覚的かつ直感的にサウンドをデザインできます。

また、シネマティックなドローンやパッドに最適化されており、エフェクトやモジュレーションも簡単に操作可能。

そのため、従来のシンセと比べて、より創造的な音作りができるのが特徴です。

  • カラーパレットによる音作りが可能
    一般的なシンセは、波形やエンベロープ、フィルターを数値で調整する必要があります。
    しかし、Abyssでは音色を色として視覚化し、パレット上で異なる音を混ぜることで新しいサウンドを作れます。
    このおかげで、従来のシンセよりも直感的な操作が可能になりました。
  • 他のシンセにはない自由な音色ブレンド
    従来のシンセでは、オシレーターごとに波形を選択し、それを組み合わせる形で音を作ります。
    しかし、Abyssはカラーパレット上で音色をブレンドするため、ひとつの音の中に異なる要素を自然に溶け込ませることができます。
    こうすることで、複雑な倍音を含むユニークなサウンドが簡単に作成できます。
  • ドローンやパッドに特化した設計
    シネマティック音楽やアンビエント系のサウンドを作る際、Abyssは特に優れた性能を発揮します。
    低域のうねるようなドローンや、空間を包み込むようなパッドを簡単に作ることができ、サウンドデザインの幅が大きく広がります。
  • モジュレーションやMPE対応で表現力が向上
    通常のシンセでは、LFOやエンベロープでモジュレーションを行いますが、Abyssではそれに加えて、MPE対応により鍵盤を押す強さやスライドによる音の変化を直感的にコントロールできます。
    これにより、ピアノやストリングスのような繊細な演奏も可能になります。
  • FMシンセ機能も搭載し、多彩な音作りが可能
    一般的なFMシンセはパラメータが複雑で難しいイメージがあります。
    しかし、AbyssではFMシンセシスを直感的なインターフェースで操作できるため、初心者でも簡単に金属的な音や幻想的な倍音を含むサウンドを作ることができます。

Tracktion「Dawesome Abyss」の価格

Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源

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Abyssの音作り:ドローン・パッド・テクスチャーを自在に操る

Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源

Dawesome Abyssは、ドローン、パッド、テクスチャーといった音作りに特化したシンセサイザーです。

カラーパレットを活用することで、単調な音ではなく、豊かに変化するサウンドを簡単に作成できます。

特に、ゆっくりと進行するアンビエントなドローンや、シネマティックなパッド、細かい揺らぎを持つテクスチャーを作るのに適しています。

また、モジュレーションやエフェクトを駆使すれば、静的な音に動きを加えたり、幻想的な空間を演出したりすることが可能です。

このように、Abyssならではのサウンドデザインを実現できます。

  • ドローンサウンドの作り方
    低域を中心にした長く続く音を作るには、暗い色のカラーパレットを使い、フィルターで高音を抑えると効果的です。
    また、オーガニック設定を高めにすると、自然な揺らぎのあるサウンドになります。
    MPEコントローラーを使用すれば、音の強弱やフィルターの開閉をリアルタイムで操作可能です。
  • シネマティックなパッドの作り方
    広がりのあるパッドを作るには、シマーリバーブとディレイを適度に加え、カラーパレット上で異なる音色をブレンドすると良いでしょう。
    LFOをポジションに適用し、ゆっくりとした動きを加えることで、奥行きのあるサウンドが生まれます。
  • テクスチャーサウンドの作り方
    細かい音の変化を作るには、ノイズを含む音色を選び、LFOやFM機能を活用するのがおすすめです。
    特に、FM比率を整数ではなく微妙にズラすと、不規則な倍音が生まれ、幻想的なサウンドを作ることができます。

カラーパレットで音をデザインする

Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源

Dawesome Abyssの最大の特徴は、音色を色として扱う「カラーパレット」機能です。

通常のシンセサイザーでは、オシレーターの波形を選び、フィルターやエンベロープで音を整えていきます。

しかし、Abyssでは、色を選んで配置するだけで、異なる音色を自然にブレンドできます。

そのため、視覚的な操作だけで複雑なサウンドデザインが可能になります。

また、色の配置によって音のキャラクターが変化するため、シンプルな操作でも豊かな音作りができるのが大きな魅力です。

たとえば、鮮やかな色は明るくクリアな音、暗い色は低音域の豊かなサウンドを表現しており、音の性質を直感的に調整できます。

  • 色で音色を表現できるユニークな仕組み
    各色は異なる音色を表し、パレット上で配置することで、それらが滑らかにブレンドされます。
    複数の色を組み合わせることで、単調にならない豊かな音を作れます。
  • 視覚的な操作で音作りが簡単に
    従来のシンセでは、オシレーターの設定やパラメータを数値で調整する必要がありました。
    しかし、Abyssではカラーパレットをドラッグ&ドロップするだけで音を調整でき、音作りのハードルが大きく下がります。
  • 明るい色はクリアな音、暗い色は低音寄りの音
    赤や黄色などの明るい色は高音域が豊かなサウンドを作り、青や紫などの暗い色は低音が強調された音を生み出します。
    このことから、色の選び方次第で音の雰囲気をコントロールできます。
  • 色の配置で音の動きを決める
    カラーパレット上の色の並びによって、音の変化が決まります。
    たとえば、異なる色を隣同士に配置すると、時間とともに音が滑らかに変化し、パッドやドローンサウンドに独特の動きが加わります。

Abyssのエンジンが生み出す独創的な音とは

Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源

Dawesome Abyssは、従来のシンセサイザーとは異なる独自のサウンドエンジンを採用しています。

通常のシンセは、オシレーターで基本的な波形を作り、それを加工して音を作ります。

しかし、Abyssでは、カラーパレットに配置した音色を滑らかにブレンドしながら、オシレーターのように発音させます。

そのため、1つの音の中に複数のニュアンスを持たせることができ、より複雑で表情豊かなサウンドを作ることが可能です。

さらに、AbyssはMPE対応、FMシンセシス、オーガニックな揺らぎを加える機能を備えており、これらを組み合わせることで、通常のシンセでは難しいリアルでダイナミックなサウンドを生み出せます。

  • カラーパレットをオシレーターのように活用
    一般的なシンセでは、波形を1つ選び、それを加工して音を作ります。
    しかし、Abyssでは、複数の音色をパレット上に並べ、それらをブレンドしながら発音できます。
    こうすることで、単一の波形にはない複雑な倍音や音の揺らぎを表現できます。
  • オーガニックな揺らぎで自然な音を再現
    「オーガニック」パラメータを調整すると、音のピッチや倍音成分が微妙に揺らぎ、アナログシンセのような自然な質感を加えられます。
    この機能を活用すれば、シンセながらも生楽器のような温かみのある音を作ることができます。
  • FMシンセシスで倍音豊かな音を作成
    Yamaha DX7などで有名なFMシンセ機能を備えており、整数比を設定すればクリアなハーモニックサウンド、不規則な比率を使えば金属的な響きやベルのような音を作ることができます。
    従来のFMシンセは設定が複雑ですが、Abyssでは視覚的な操作で簡単に調整できます。
  • MPE対応でリアルな表現力を実現
    MPE対応のコントローラー(ROLI Seaboardなど)を使うことで、鍵盤の押し方やスライドによって音色をリアルタイムに変化させられます。
    これにより、より直感的で感情豊かな演奏が可能になります。

Dawesome Abyssで作れる音色のバリエーション

Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源

Dawesome Abyssは、独自のカラーパレット方式とモジュレーション機能を組み合わせることで、多彩な音色を生み出せるシンセサイザーです。

特に、ドローン、パッド、テクスチャー、リード、FMサウンドなど、幅広いジャンルに対応できます。

カラーパレットの色の組み合わせやエフェクトの使い方によって、幻想的なサウンドから鋭いアタックのある音まで自由にデザイン可能です。

また、Abyssはオーガニックな揺らぎを加えられるため、シンセながらも生楽器のようなニュアンスを持たせることができるのも特徴です。

  • ドローン(持続的な低音の揺らぎ)
    低音を中心にした長く続く音を作るには、暗い色のカラーパレットを使用し、オーガニック設定を高めにすると、揺らぎのある幻想的なサウンドになります。
    また、LFOをポジションに適用すると、音の変化をゆっくりと加えることができます。
  • シネマティックパッド(空間的な広がりのある音)
    空間を包み込むようなパッドを作るには、明るめの色を中心に配置し、Shimmerリバーブを加えると、奥行きのあるシネマティックな響きになります。
    さらに、MPEコントローラーを使えば、指の圧力やスライドで音のニュアンスを自在に変化させることが可能です。
  • テクスチャーサウンド(細かい動きのある効果音)
    細かい音の変化を作るには、ノイズを含む音色を選び、LFOやFM機能を活用するのがおすすめです。
    特に、FM比率を整数ではなく微妙にズラすと、不規則な倍音が生まれ、幻想的な音になります。
  • リードサウンド(はっきりとした主旋律用の音)
    通常のリードシンセとは異なり、Abyssでは独特の厚みを持たせたリードサウンドを作成できます。
    ストレートな波形ではなく、色の組み合わせを工夫しながら倍音を作り出すことで、より個性的なリード音になります。
  • FMシンセサウンド(金属的な響きの音)
    FMシンセ機能を活用すれば、金属的な倍音やベルのような音色を作ることができます。
    特に、FM比率を整数ではなくランダムに設定すると、インパクトのある効果音としても利用可能です。

Dawesome Abyssの使い方:操作方法と音作りのコツ

Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源

Dawesome Abyssは、直感的なインターフェースと視覚的なカラーパレットを活用して、誰でも簡単に音作りができるシンセサイザーです。

しかし、より自由な音作りをするためには、基本的な操作方法と音作りのポイントを押さえておくことが重要です。

特に、Abyssはカラーパレットでの音色ブレンドだけでなく、エフェクトやモジュレーション、MPE対応の表現力を活かすことで、さらにユニークなサウンドを生み出せます。

そのため、基本的な操作に加えて、効率よく音作りを進めるためのコツも併せて知っておくとよいでしょう。

  • 基本UIの構成を理解する
    Abyssの画面は大きく分けて、カラーパレット(音色を配置する部分)、モジュレーション・エフェクト(音を加工する部分)、メインコントロール(音の細かい調整を行う部分)の3つで構成されています。
    まずは、それぞれの役割を把握することで、スムーズな音作りが可能になります。
  • カラーパレットを活用して、音の雰囲気を決める
    Abyssでは、カラーパレットの配置次第で音の質感が変化します。
    たとえば、高音域を強調したい場合は明るい色、低音域を強調したい場合は暗い色を多めに配置すると、狙ったサウンドが作りやすくなります。
  • エフェクトを適用して空間的な響きを加える
    Shimmerリバーブやディレイを使うことで、音に奥行きを加えたり、幻想的な響きを強調したりすることができます。
    特に、シネマティックなパッドやドローンを作る際には、リバーブの量を調整して、音の広がりを意識するとよいでしょう。
  • モジュレーションを活用して、音に動きをつける
    Abyssには、LFOやエンベロープを活用したモジュレーション機能が備わっています。
    たとえば、ポジション(POS)をLFOで動かすことで、カラーパレット上をスムーズに移動しながら音が変化する演出が可能です。
  • MPE対応のコントローラーで表現力を強化する
    MPE対応のMIDIコントローラーを使用すれば、指のスライドや圧力によってリアルタイムに音色を変化させられます。
    たとえば、軽く押すと柔らかい音、強く押すと力強い音になるように設定すれば、より演奏表現が豊かになります。

基本UIの解説!使い方をマスターしよう

Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源

Dawesome Abyssは、シンプルなUIデザインで直感的に操作できるのが特徴です。

主な画面構成は、「カラーパレット」「メインコントロール」「エフェクト・モジュレーション」の3つに分かれており、これらを活用することで、自在に音作りができます。

特に、音色を視覚的に配置するカラーパレットがAbyssの心臓部となっています。

各セクションの機能を理解し、基本的な使い方をマスターすることで、よりスムーズに理想のサウンドを作ることが可能になります。

  • カラーパレット(音のベースを決める部分)
    画面中央には、色が並んだグラデーション状のカラーパレットがあります。
    ここに音色を配置し、そのブレンド具合で音の特性が決まる仕組みです。
    明るい色を増やせば高音が強調され、暗い色を増やすと低音が豊かになります。
  • メインコントロール(音の調整を行う部分)
    画面上部には、ピッチ、ポジション(POS)、FM量、フィルターなどの調整パラメータがあります。
    特に「POS(ポジション)」は、カラーパレット上のどの部分の音を演奏するかを決める重要なパラメータです。
    LFOなどで変化させると、滑らかに音色が変化します。
  • エフェクトとモジュレーション(音に動きや質感を加える部分)
    画面下部には、リバーブ、ディレイ、フェイザーなどのエフェクトと、LFOやエンベロープを調整するモジュレーション機能があります。
    シネマティックなパッドやドローンを作る場合、Shimmerリバーブを活用すると、より幻想的なサウンドになります。
  • プリセットの読み込みと保存
    Abyssには、豊富なプリセットが用意されており、初心者でも簡単にプロ仕様のサウンドを呼び出せます。
    さらに、作成した音色を保存して、オリジナルのプリセットを作ることも可能です。

モジュレーションとLFOを駆使して動きのある音を作る

Dawesome Abyssでは、モジュレーションとLFOを活用することで、音にダイナミックな動きを加えることが可能です。

通常のシンセでは、パラメータを手動で変更しながら音を作りますが、AbyssではLFOやエンベロープを適用することで、自動的に変化する表情豊かなサウンドを作ることができます。

特に、カラーパレット上のポジション(POS)やフィルター、エフェクト量をLFOで変化させると、時間とともに音が滑らかに移り変わる独特なサウンドデザインが可能になります。

アンビエントやシネマティックサウンドでは、このような自然な動きを持つ音が重要になります。

  • LFOを使って音色を動かす
    LFO(低周波発振器)は、一定のリズムでパラメータを変化させる機能です。
    Abyssでは、POS(ポジション)をLFOでモジュレーションすると、カラーパレット上を音が行き来し、時間とともに音が変化する有機的なサウンドを作ることができます。
  • エンベロープを利用してダイナミックな変化を作る
    エンベロープは、音の立ち上がり(アタック)、持続時間(サステイン)、減衰(ディケイ)、フェードアウト(リリース)を調整する機能です。
    たとえば、フィルターの開閉をエンベロープで制御すれば、シンセパッドの最初の音を柔らかくし、徐々に明るくすることができます。
  • MPEと組み合わせて表現力を向上
    MPE対応のMIDIコントローラーを使えば、LFOやエンベロープに加えて、鍵盤を押す強さや指の動きでリアルタイムに音を変化させられます。
    たとえば、フィルターのカットオフを圧力でコントロールすると、ピアノやストリングスのように、繊細なニュアンスを表現できるようになります。
  • エフェクト量をLFOで調整し、独特な揺らぎを加える
    リバーブやディレイの量をLFOで変化させると、音が波のようにうねる独特の雰囲気を演出できます。
    特に、Shimmerリバーブを周期的に増減させると、シネマティックで幻想的なサウンドを作ることが可能です。

AbyssのFM機能を活用!倍音豊かなサウンドを生み出す

Dawesome Abyssには、FM(周波数変調)シンセシス機能が搭載されており、クリアな倍音から金属的な響きまで、幅広い音色を作成することが可能です。

FMシンセは複雑な設定が必要なイメージがありますが、Abyssでは視覚的に操作できるため、初心者でも簡単に倍音豊かなサウンドを作ることができます。

特に、整数比の設定で透明感のあるハーモニックサウンドを作成したり、ランダムな比率を適用してベルや金属音のような響きを生み出したりすることが可能です。

FM機能を活用することで、Abyssのサウンドデザインの幅がさらに広がります。

  • FM-AMT(FMの強さ)を調整して音のキャラクターを変える
    FM-AMTを上げると、オリジナルの音に対してFM変調が強くかかり、より倍音の多いサウンドになります。
    逆に、FM-AMTを下げると、変調の影響が少なくなり、落ち着いた音になります。
  • FM-RATIO(キャリアとモジュレーターの比率)を設定する
    FM-RATIOを整数(例:2.0や3.0)にすると、クリーンな倍音が加わり、温かみのあるハーモニックなサウンドを作ることができます。
    一方、1.3271などのランダムな値を設定すると、金属的な響きやベルのような音を生み出すことが可能です。
  • FM-WAVEで音の質感を調整する
    FM-WAVEの値を低くすると、クラシックなFMサウンドになり、シンセベースやエレピのような音色に適しています。
    値を中程度にすると、ブラス系のアタック感のある音が作れます。
    さらに、高い値にすると、ノイズを含んだスパイキーなサウンドになり、効果音やインダストリアルなサウンドデザインに適しています。
  • FMとモジュレーションを組み合わせて複雑なサウンドを作る
    LFOをFM-AMTやFM-RATIOに適用すると、時間とともにFM変調が強弱をつけながら変化し、音に動きのある表現が可能になります。
    特に、低速のLFOでFM-RATIOをモジュレーションすると、うねりのある独特なテクスチャーを作ることができます。
  • オーガニック設定と組み合わせて温かみのあるFMサウンドを作る
    FMシンセは無機質でデジタル的な響きになりがちですが、Abyssのオーガニック設定を活用すると、アナログ感のある温かみのあるサウンドに仕上げることができます。

Dawesome Abyssのエフェクトで音を仕上げる

Dawesome Abyssには、Shimmer、ディレイ、リバーブ、フェイザーの4つのエフェクトが搭載されており、シンセのサウンドをさらに豊かに仕上げることができます。

特に、シネマティックなパッドやドローンには、エフェクトの使い方が重要になります。

Abyssのエフェクトは、単なる装飾ではなく、音のキャラクターを大きく変える重要な要素として設計されています。

そのため、適切な設定をすることで、より洗練されたサウンドに仕上げることが可能です。

  • Shimmerリバーブで幻想的な響きを作る
    高域に煌めきを加えるShimmerリバーブを適用すると、広がりのあるシネマティックなサウンドを作ることができます。
    特に、パッドサウンドに適用すると、空間全体を包み込むような幻想的な響きが生まれます。
  • ディレイを使って奥行きを強調する
    ディレイを適用すると、音にリズミカルな反響を加えることができ、広がりのある空間を演出できます。
    短いディレイタイムで使用すれば、音を厚くし、長めのディレイタイムを設定すると、アンビエントな雰囲気を作ることができます。
  • リバーブで自然な残響を加える
    リバーブを適度に加えることで、音をより奥行きのあるものに仕上げることができます。
    Abyssのリバーブは、シンプルなルームリバーブから深いホールリバーブまで対応しており、サウンドの用途に合わせて調整できます。
  • フェイザーで動きのあるサウンドに変化させる
    フェイザーを適用すると、サウンドに波打つような揺らぎを加え、より動きのある音に変化させることができます。
    特に、LFOと組み合わせることで、音が周期的に変化する独特なテクスチャーを作ることができます。
  • エフェクトのモジュレーションで音に変化をつける
    LFOを使ってエフェクト量をモジュレーションすると、時間とともにリバーブやディレイの強さが変化し、よりダイナミックなサウンドを作ることが可能です。

Shimmer, Delay, Reverb, Phaserの活用方法

Dawesome Abyssには、Shimmer、ディレイ、リバーブ、フェイザーの4つのエフェクトが搭載されており、シンセのサウンドをより洗練されたものに仕上げることができます。

特に、シネマティックなパッドやドローン、アンビエントサウンドを作る際には、これらのエフェクトを適切に使うことで、奥行きや空間の広がりを演出することが可能です。

それぞれのエフェクトの特徴と、効果的な使い方を見ていきましょう。

  • Shimmerリバーブ(煌めきを加える残響)
    高音域に倍音を加え、幻想的な響きを生み出すリバーブです。
    パッドやドローンに適用すると、空間全体に広がるような浮遊感のあるサウンドを作ることができます。
    • 高めの設定 → 天空を漂うようなシネマティックなサウンドに
    • 低めの設定 → 控えめな煌めきを加え、柔らかい残響を演出
  • ディレイ(音の反響を加えて奥行きを作る)
    ディレイを適用すると、音にリズミカルな反響を加え、空間的な奥行きを作り出すことができます。
    • 短いディレイタイム(50ms~100ms) → 音を厚くし、ステレオ感を増す
    • 長いディレイタイム(300ms以上) → アンビエントな雰囲気やシネマティックな空間を演出
  • リバーブ(自然な残響を加える)
    一般的なリバーブエフェクトで、空間の広がりや奥行きを強調します。
    Abyssのリバーブは、ルームリバーブからホールリバーブまで対応しており、音の用途に合わせて調整が可能です。
    • ルームリバーブ → タイトな空間感を演出(パーカッシブなシンセ音に適用)
    • ホールリバーブ → 壮大で深みのある空間を作る(パッドやドローンに最適)
  • フェイザー(揺らぎを加えて音に動きをつける)
    フェイザーを適用すると、サウンドに波打つようなモジュレーション効果を加え、より動きのある音に変化させることができます。
    • 低速のフェイザー → ゆったりとした揺らぎを作り、温かみのあるサウンドに
    • 高速のフェイザー → 劇的なモジュレーション効果を加え、サイケデリックなサウンドに

プリセットとカスタマイズ方法:自分だけのサウンドを作る

Dawesome Abyssには、豊富なプリセットが用意されており、初心者でも簡単に高品質なサウンドを呼び出せるようになっています。

シネマティックパッドやドローン、テクスチャーサウンドなど、幅広いジャンルに対応したプリセットが揃っているため、ゼロから音を作るのが難しい場合でも、プリセットをカスタマイズすることでオリジナルのサウンドを手軽に作成できます。

また、Abyssのカラーパレットやモジュレーション、エフェクトを調整することで、より個性的なサウンドに仕上げることが可能です。

ここでは、プリセットを活用しながら、自分だけのオリジナルサウンドを作る方法を紹介します。

  • プリセットの選択と試聴
    Abyssには、ジャンル別に整理されたプリセットが多数収録されています。
    まずはプリセットを読み込み、音の特徴を確認しながら、自分の求めるサウンドに近いものを探しましょう。
    • 「Pads」「Drones」「Textures」「Leads」などのカテゴリーごとに分類
    • 各プリセットを試聴し、ベースとなるサウンドを決定
  • カラーパレットを調整して音色をブレンド
    プリセットの音色が理想と少し違う場合は、カラーパレット上の音色を変更し、微調整していきます。
    • 明るい色を増やす → 高音域の煌めきを強調
    • 暗い色を増やす → 低音域を厚くし、深みのあるサウンドに
  • エフェクトを調整して音の質感を変える
    プリセットにはあらかじめエフェクトが設定されていますが、リバーブやディレイの量を調整することで、音の印象を大きく変えることが可能です。
    • Shimmerリバーブを増やす → より幻想的で広がりのあるパッドに
    • ディレイのフィードバックを上げる → 奥行きのあるシネマティックな響きに
  • モジュレーションを加えて動きをつける
    LFOやエンベロープを適用することで、音に動きを加え、より表情豊かなサウンドに仕上げることができます。
    • POS(ポジション)をLFOで動かす → 音色が時間とともに変化し、躍動感が生まれる
    • フィルターをエンベロープで制御 → 音のアタック感や明るさを調整できる
  • カスタマイズした音色を保存する
    変更した設定はオリジナルのプリセットとして保存することが可能です。
    自分のスタイルに合わせてカスタマイズしたサウンドを保存し、いつでも再利用できるようにしておくと、制作の効率がアップします。

他のシンセと比較!Abyssの強みとは

Dawesome Abyssは、一般的なシンセサイザーとは異なるアプローチで音作りができるユニークなシンセです。

従来のシンセは、波形やエンベロープ、フィルターなどの数値を細かく調整しながら音を作りますが、Abyssではカラーパレット上で音色を視覚的にブレンドできるため、初心者でも直感的に操作できるのが大きな強みです。

また、シネマティックなサウンドやアンビエント系の音作りに特化しており、パッドやドローンの制作において、他のシンセよりも優れた表現力を発揮します。

さらに、MPE対応やオーガニックな揺らぎ、FMシンセシス機能などを組み合わせることで、より複雑で独創的なサウンドを作ることも可能です。

  • カラーパレットによる直感的な音作り
    従来のシンセはオシレーターを選択し、それにフィルターやLFOを適用して音を作ります。
    しかし、Abyssではカラーパレット上の色の配置だけで音のキャラクターを決定できるため、難しいパラメータ調整なしで簡単にユニークな音色を作成できます。
  • ドローンやパッドに特化した設計
    一般的なシンセはリードやベース音を作るのに向いているものが多いですが、Abyssはドローンやパッドの制作に特化したエンジンを搭載しています。
    広がりのある音を作るのが得意で、特に映画音楽やアンビエントミュージックに最適です。
  • MPE対応による表現力の向上
    MPE対応のMIDIコントローラーを使うことで、鍵盤の押し方や指の動きによってリアルタイムに音を変化させることができます。
    たとえば、弦楽器のように滑らかにピッチを変えたり、強く押すことで音を太くしたりすることが可能です。
  • FMシンセ機能で幅広い音作りが可能
    FMシンセシスを採用しているため、透明感のあるハーモニックサウンドから、ベルや金属的な響きのサウンドまで、多彩な音作りが可能です。
    特に、整数比で設定するとクリアな倍音を作成でき、ランダムな比率にするとユニークな効果音としても使えます。
  • オーガニックな揺らぎでアナログ感のあるサウンドを再現
    「オーガニック」パラメータを調整することで、音のピッチや倍音成分が微妙に変化し、アナログシンセのような自然な質感を加えることができます。
    そのため、通常のデジタルシンセでは得られない、温かみのある音を作ることが可能です。

Dawesome Abyss vs 他のFMシンセ(DX7, FM8など)

Dawesome AbyssにはFMシンセシス機能が搭載されており、金属的な響きや倍音の豊かなサウンドを簡単に作成できるのが特徴です。

しかし、FMシンセといえばYamaha DX7やNative Instruments FM8などが有名で、それらと比較してAbyssの強みはどこにあるのでしょうか?ここでは、Abyssと他のFMシンセの違いを比較し、それぞれのメリットを整理します。

Abyssと他のFMシンセの比較表

スクロールできます
特徴Dawesome AbyssYamaha DX7FM8 (Native Instruments)
UI(操作性)直感的なカラーパレット文字ベースで複雑ノード式で視覚的
音作りの柔軟性ブレンドによる多彩な変化固定された6オペレーター多彩なモジュレーション
エフェクト搭載Shimmer, リバーブ, ディレイなど標準装備なし(外部エフェクト必須)内蔵エフェクトあり
MPE対応あり(リアルタイム表現向上)なしなし
倍音調整のしやすさFM-WAVEとRATIOで直感的に調整細かいオペレーター設定が必要マトリクス式で比較的分かりやすい
サウンドの特徴シネマティックで有機的80年代的なFMサウンドデジタルでクリアな音
学習コスト低い(視覚的操作)高い(パラメータが複雑)中程度(慣れれば扱いやすい)

AbyssのFMシンセとしての強み

  • カラーパレットを活用した直感的な操作
    一般的なFMシンセは、オペレーター同士の関係性を細かく調整する必要があります。
    しかし、Abyssではカラーパレットを使いながら、音色をブレンドする感覚でFMの倍音を調整できるため、初心者でも直感的に扱うことができます。
  • MPE対応でリアルタイムな表現が可能
    DX7やFM8は従来のMIDI制御に依存していますが、AbyssはMPEに対応しており、鍵盤を押す強さやスライドによってFMの変調量をリアルタイムに調整できます。
    これにより、よりダイナミックな演奏が可能になります。
  • シネマティックなサウンドに特化したFM音源
    DX7やFM8は、エレクトロニックなリードやベースサウンドに向いていますが、Abyssはシネマティックなドローンやパッド、テクスチャーサウンドの制作に特化しており、幻想的なFMサウンドを簡単に作成できるのが特徴です。
  • エフェクトが標準搭載されており、即戦力のサウンドが作れる
    DX7はエフェクトを内蔵しておらず、FM8もシンプルなエフェクトしか備えていません。
    一方、AbyssにはShimmerリバーブやディレイ、フェイザーなどの高品質なエフェクトが標準搭載されているため、外部プラグインを使わずに即戦力のサウンドを作ることができます。

他のTracktion製品との相性は?併用するメリット

Dawesome Abyssは、Tracktionが開発したシンセサイザーであり、同社のDAW「Waveform」や、他の音源・エフェクトプラグインとの相性が抜群です。

特に、Abyssの持つ独創的なサウンドデザイン機能は、Tracktion製品と組み合わせることで、より効率的でクリエイティブな音楽制作が可能になります。

Tracktion製品は、シンプルなUIと自由度の高いワークフローが特徴であり、Abyssの直感的な操作性とも非常にマッチしています。

ここでは、Abyssと相性の良いTracktion製品を紹介し、それぞれの併用メリットを解説します。

  • Waveform(Tracktion製DAW)と組み合わせるメリット
    Waveformは、シンプルで直感的なインターフェースを持つDAWで、Abyssとの親和性が非常に高いです。
    AbyssのMPE対応機能をWaveformで活用すれば、リアルタイムでのダイナミックな演奏が可能になります。
    • MPEに対応しており、Abyssの表現力を最大限に引き出せる
    • 軽量かつ安定した動作で、Abyssの音作りに集中できる
    • 無償版(Waveform Free)でもAbyssを快適に使用可能
  • F.’em(FMシンセ)との組み合わせで幅広いサウンドデザインが可能
    F.’emは、複雑なFMシンセシスを搭載したTracktionのシンセです。
    Abyssの直感的なFMシンセとは対照的に、より高度なFM音源を使いたい場合に適しています。
    • Abyss → 直感的なFMサウンドデザイン
    • F.’em → 詳細なFM設定による高度な音作り
    • 2つを組み合わせることで、即戦力のFMサウンドと、深く作り込んだFMサウンドを自由に使い分けられる
  • Biotek 3(自然音とシンセを融合したサウンドデザイン向けシンセ)との相性
    Biotek 3は、環境音やフィールドレコーディングをシンセと組み合わせることができるユニークなシンセサイザーです。
    Abyssと併用することで、より有機的で自然なサウンドデザインが可能になります。
    • Abyssのカラーパレットを活用した直感的な音作りと、Biotek 3の自然音を組み合わせることで、シネマティックなサウンドスケープを作成
    • LFOやエンベロープを駆使して、時間とともに変化するリアルなサウンドデザインが可能
  • DAW Essentials Collection(Tracktionのエフェクトプラグイン)と併用する
    Abyssには基本的なエフェクト(Shimmer、ディレイ、フェイザーなど)が搭載されていますが、さらに高度なサウンド加工をしたい場合、Tracktionの「DAW Essentials Collection」を活用すると、音のクオリティをさらに高めることができます。
    • 高品質なコンプレッサー、EQ、リバーブを追加することで、より洗練されたサウンドに
    • Abyssのサウンドをミックス時に最適化し、プロ仕様の仕上がりに

システム要件

Dawesome Abyssは、WindowsとmacOSの両方に対応したソフトウェアシンセサイザーです。

最新のM1/M2チップを搭載したMacでも動作し、軽量な設計のため、比較的低スペックなPCでも快適に使用できるのが特徴です。

ただし、MPE機能を活用する場合は、対応するMIDIコントローラーが必要になります。

また、VST3およびAUフォーマットに対応しており、主要なDAWで使用可能です。

インストール前に、動作環境が適合しているか確認しましょう。

  • 対応OS
    • Windows:Windows 10 / 11(64bit)
    • macOS:macOS 10.13 High Sierra 以降(M1/M2チップ対応)
  • 対応プラグインフォーマット
    • Windows:VST3
    • macOS:AU、VST3
  • 推奨スペック
    • CPU:Intel Core i5 / AMD Ryzen 5 以上(M1/M2チップ対応)
    • RAM:8GB以上推奨(最低4GB)
    • ストレージ:インストールに約500MBの空き容量が必要
  • MIDIコントローラー
    • 一般的なMIDIキーボードに対応
    • MPE(MIDI Polyphonic Expression)対応コントローラーを使用すると、Abyssの表現力を最大限に活用可能(例:ROLI Seaboard, Linnstrument, Sensel Morph)
  • 動作確認済みDAW
    • Ableton Live, FL Studio, Logic Pro, Cubase, Bitwig Studio, Tracktion Waveform, Studio One など
    • Pro Tools(AAX非対応)では使用不可

まとめ:Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源|DTMプラグインセール

Dawesome Abyssは、従来のシンセとは異なり、音を色で表現しながら直感的にデザインできる革新的なシンセサイザーです。

特に、ドローン、パッド、テクスチャーサウンドに優れ、シネマティックやアンビエント系の音楽制作に最適です。

さらに、MPE対応やFMシンセシス、オーガニックな揺らぎなどの機能を活用することで、より複雑で独創的なサウンドデザインが可能になります。

Abyssは、プロのサウンドデザイナーはもちろん、初心者でも直感的に操作できる設計になっているため、新しい音作りに挑戦したい人に最適なシンセといえます。

  • カラーパレットを活用した直感的な音作りが特徴
  • ドローンやパッド、テクスチャーサウンドの制作に最適
  • MPE対応により、リアルタイムでの演奏表現が可能
  • FMシンセシス搭載で、倍音豊かな音作りもできる
  • Shimmerリバーブやディレイなどのエフェクトで、シネマティックなサウンドを強化
  • 試用版が提供されており、購入前に操作感を試せる

Dawesome Abyssは、「もっと自由に音をデザインしたい」「視覚的に音を作る新しい方法を試したい」という方にぴったりのシンセサイザーです。

ぜひ、Abyssならではの革新的な音作りを体験してみてください!

価格:$129.00

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>>>その他Tracktion製品はコチラ

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Tracktion「Dawesome Abyss」音色を色で探究する新発想シンセ!ドローン、パッド、テクスチャーを直感的に操作できる次世代音源

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