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SX1000は、1978年にイタリアで登場したJEN SX1000を忠実に再現しつつ、ポリフォニックモード、サブオシレーター、アルペジエーター、エフェクトなど最新機能を搭載。ハードでは実現できなかった表現力を備えています。
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この記事では、SX1000の魅力や使い方を詳しく解説し、あなたの音楽制作にどう活かせるのかを掘り下げます。
- SX1000とオリジナルのJEN SX1000の違いは?
- 基本の使い方や音作りのコツは?
- エフェクトやアルペジエーターの活用法は?
- 他のビンテージ系シンセと比べてどう違う?
これらの疑問に答えながら、SX1000を最大限に活用する方法をお伝えします。
初心者の方にもわかりやすく解説するので、ぜひ最後までご覧ください!
SX1000とは?ビンテージシンセの魅力と進化
1978年にイタリアのJEN社が発売したJEN SX1000は、手頃な価格で購入できるアナログモノフォニックシンセとして、多くのミュージシャンに愛されました。
シンプルな構造ながら、太く温かみのあるサウンドが特徴です。
AudioThingのSX1000は、この名機を忠実にエミュレーションしつつ、現代の音楽制作に適した機能を追加。
アナログらしい質感はそのままに、より柔軟で多彩なサウンドデザインが可能になりました。
- JEN SX1000のサウンドを忠実に再現し、
オリジナルの温かみのある音を再現 - ポリフォニックモードを追加し、
和音の演奏が可能に - サブオシレーターを搭載し、
低音の厚みを強化 - アルペジエーターを装備し、
リズミカルなフレーズを簡単に生成 - 4種類の高品質エフェクト
(テープエコー、リバーブ、フランジャー、ウェーブフォルダー)を内蔵
SX1000とは?ビンテージシンセの魅力と進化
1978年にイタリアのJEN社が発売したJEN SX1000は、手頃な価格で購入できるアナログモノフォニックシンセとして、多くのミュージシャンに愛されました。
シンプルな構造ながら、太く温かみのあるサウンドが特徴です。
AudioThingのSX1000は、この名機を忠実にエミュレーションしつつ、現代の音楽制作に適した機能を追加。
アナログらしい質感はそのままに、より柔軟で多彩なサウンドデザインが可能になりました。
- JEN SX1000のサウンドを忠実に再現
オリジナルのSX1000は、VCO(電圧制御オシレーター)を1基搭載し、シンプルながらも厚みのあるアナログサウンドが特徴でした。
AudioThing版もその音質を再現し、フィルターの挙動や倍音成分まで緻密にモデリングされています。 - ポリフォニックモードを追加
オリジナルのSX1000は単音しか鳴らせないモノフォニック仕様でしたが、新しいSX1000ではポリフォニックモードが搭載され、コード演奏が可能になりました。
その結果として、パッドやリッチなハーモニーを演奏する際の表現力が格段に向上しています。 - サブオシレーターを搭載し、低音の厚みを強化
低音の補強ができるサブオシレーターが追加され、オクターブを-1~-3まで下げられます。
その影響で、ベースラインを作る際により重厚な音を生み出せるようになりました。 - アルペジエーターを装備し、リズミカルなフレーズを簡単に生成
オリジナルのSX1000にはなかったアルペジエーター機能を新たに搭載。
アップ/ダウン、ランダムモードなど多彩な演奏パターンを選べるため、即興的なメロディやベースフレーズを作りやすくなっています。 - 4種類の高品質エフェクトを内蔵
テープエコー(Space Echo風)、スプリングリバーブ、アナログフランジャー、ウェーブフォルダーといったエフェクトを搭載。
このおかげで、別途プラグインを用意しなくてもSX1000単体で完成度の高いサウンドが作れます。
JEN SX1000の歴史とオリジナルの特徴
JEN SX1000は、1978年にイタリアのJEN社が発売した手頃な価格のアナログモノフォニックシンセです。
当時、高価なシンセが主流だった中で、SX1000はシンプルな設計と直感的な操作性を持ち、多くのミュージシャンに支持されました。
JEN SX1000の最大の特徴は、単一のVCO(電圧制御オシレーター)とアナログフィルターを搭載した設計。
シンプルながらも太く温かみのあるサウンドが得られ、特にベースやリードサウンドに適していました。
- シンプルな構造ながら、独特のアナログサウンドを実現
単一のVCO(オシレーター)を持つモノフォニック設計ですが、オクターブ設定(32′, 16′, 8′, 4’)とパルス幅変調(PWM)により、多彩な音色を生み出せました。 - フィルター(VCF)の音質が特徴的
24dB/Octのローパスフィルターを搭載しており、レゾナンスを強くかけると自己発振する仕様。
特に、アナログらしい滑らかで厚みのあるカットオフ変化が魅力でした。 - LFOによるモジュレーションが可能
VCOやVCFにLFO(低周波発振)を適用でき、ビブラートやフィルターの周期変化を演出できました。
そのため、シンプルな構造ながらも動きのある音作りができたのです。 - コントロールパネルが直感的で扱いやすい
モジュレーションやフィルター、VCA(音量調整)の各パラメータがわかりやすく配置され、シンセ初心者でも扱いやすい設計でした。
このことから、プロだけでなくアマチュアにも広く受け入れられました。 - オリジナルの弱点:モノフォニック&エフェクトなし
単音しか発音できないモノフォニック仕様で、ポリフォニック演奏は不可。
また、ディレイやリバーブなどのエフェクトが搭載されていないため、外部機器との組み合わせが前提でした。
AudioThing「SX1000」の改良点とは?オリジナルとの違い
JEN SX1000はシンプルなモノフォニックシンセとして、多くのミュージシャンに愛されました。
しかし、オリジナルは単音しか鳴らせない、エフェクトがない、音作りの自由度が限られているといった制約がありました。
AudioThingのSX1000は、オリジナルのサウンドを忠実に再現しながら、現代の音楽制作に適した機能を大幅に強化。
オリジナルでは不可能だった音作りや演奏表現が可能になっています。
- ポリフォニックモードの搭載
オリジナルはモノフォニック(単音)仕様でしたが、SX1000ではポリフォニックモードを追加。
コード演奏やパッドサウンドの表現が可能になりました。 - サブオシレーターの追加で低音を強化
-1、-2、-3オクターブのサブオシレーターを追加し、ベースやリードの厚みを向上。
特に、重厚なベースサウンドを作る際に有効です。 - アルペジエーターを搭載
オリジナルにはなかったアルペジエーターを追加。
アップ/ダウン/ランダムなどのモードがあり、リズミカルなフレーズを簡単に作成できます。 - 高品質な内蔵エフェクト
テープエコー、スプリングリバーブ、フランジャー、ウェーブフォルダーを搭載。
これにより、エフェクトを外部プラグインに頼らずとも、多彩なサウンドデザインが可能になりました。 - より細かい音作りができる追加パラメータ
フィルターのエンベロープやLFOの波形選択、キートラッキング、ベロシティ対応など、オリジナルにはなかった詳細な音作りのオプションが充実しています。
オリジナルJEN SX1000とAudioThing版SX1000の比較表
機能 | JEN SX1000 (1978) | AudioThing SX1000 |
---|---|---|
発音方式 | モノフォニック | モノ & ポリフォニック |
オシレーター | 1基 | 1基 + サブオシレーター |
アルペジエーター | なし | あり(多彩なモード搭載) |
フィルター | 24dB/Oct ローパス | 24dB/Oct ローパス(追加制御あり) |
LFO | 1波形のみ | 複数の波形を選択可能 |
エフェクト | なし | テープエコー、リバーブ、フランジャー 他 |
ベロシティ対応 | なし | あり |
キートラッキング | なし | あり |
MIDI対応 | なし | あり(MIDIコントロール可能) |
対応OS | ハードウェアのみ | Windows/macOS/Linux/iOS |
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SX1000の基本機能と使い方
SX1000は、オリジナルのJEN SX1000を忠実に再現しつつ、現代の音楽制作に合わせた機能が追加されたシンセサイザーです。
基本的な音作りの流れはシンプルで、直感的な操作が可能。
初心者でも扱いやすく、細かい設定を駆使すればプロレベルのサウンドデザインもできます。
主なパラメータは、オシレーター(VCO)、フィルター(VCF)、アンプ(VCA)、LFO、エフェクトといった基本構成で、これらを調整することで幅広いサウンドを作り出せます。
- オシレーター(VCO)で基本の音を作る
3種類の波形(ノコギリ波、矩形波、パルス波)を選択可能。
パルス波はPWM(パルス幅変調)によって音色を変化させることができます。 - フィルター(VCF)で音を調整する
カットオフ(高音の減衰)とレゾナンス(特定の周波数を強調)を調整することで、音の明るさやキャラクターを変えられます。
エンベロープ(ADSR)と組み合わせることで、時間経過によるフィルター変化も可能。 - LFO(低周波発振)で音に動きをつける
オシレーターやフィルターに適用して、ビブラートやワウワウのような効果を加えられます。
LFOの波形は複数選択でき、シンプルな変調からランダムな動きまで演出可能です。 - VCA(アンプ)で音量をコントロール
エンベロープ(ADSR)を使い、アタック(音の立ち上がり)やリリース(音の減衰)のスピードを調整可能。
これにより、短いパーカッシブな音から、長く伸びるパッドサウンドまで作れます。 - エフェクトでサウンドに深みを加える
テープエコー、リバーブ、フランジャー、ウェーブフォルダーの4種類を内蔵。
別途エフェクトを用意しなくても、ヴィンテージ感のある空間処理が可能です。
各パラメータの解説(VCO・VCF・VCA・LFOなど)
SX1000は、シンプルながら奥深いサウンドデザインが可能なパラメータ構成になっています。
基本的なシンセの構造を踏襲しつつ、細かな調整ができるため、初心者でも扱いやすく、上級者にはより自由度の高い音作りが可能です。
主要なパラメータは、VCO(オシレーター)、VCF(フィルター)、VCA(アンプ)、LFO(モジュレーション)などに分かれており、それぞれの役割を理解することでSX1000の魅力を最大限に活かせます。
各パラメータの詳細
カテゴリ | パラメータ | 説明 |
---|---|---|
VCO(オシレーター) | Tune | 基本のピッチ(音程)を調整 |
Octave | 32’、16’、8’、4’の4段階でオクターブを設定 | |
Wave | ノコギリ波、矩形波、パルス波の3種類を選択可能 | |
Pulse Width | パルス波の幅を調整し、音色を変化 | |
P.W.M.(パルス幅変調) | LFOを使ってパルス幅を動的に変化 | |
Level | オシレーターの音量を調整 | |
VCF(フィルター) | Cutoff | 高周波を削ることで、音の明るさを調整 |
Resonance | フィルターの特定周波数を強調し、特徴的な音色に | |
Env. Level | エンベロープ(ADSR)でフィルターの動きを制御 | |
Attack | フィルターが最大値に到達するまでの時間 | |
Decay | フィルターのピークから減衰する速度 | |
Sustain | フィルターの最終的な固定値を設定 | |
Release | キーを離した後、どれくらい時間をかけて消えるか | |
VCA(アンプ) | Output Volume | 全体の音量を調整 |
Attack | 音の立ち上がり時間を決定 | |
Decay | 音が減衰する時間を設定 | |
Sustain | 持続音の音量を調整 | |
Release | キーを離した後、音が消えるまでの時間を決定 | |
LFO(モジュレーション) | Speed | LFOの変調速度を調整 |
Wave | サイン波、三角波、矩形波、ノコギリ波などを選択 | |
Destination | LFOをオシレーターやフィルターに適用可能 |
SX1000のポリフォニックモードはどう使う?
オリジナルのJEN SX1000はモノフォニック(単音)シンセだったため、一度に1音しか鳴らせませんでした。
しかし、AudioThing版SX1000ではポリフォニックモードが搭載され、コード演奏や複雑なフレーズが可能になりました。
ポリフォニックモードを使うことで、SX1000の表現力が大幅に向上し、パッドサウンドや分厚いコードサウンド、リッチなアルペジオを演奏できます。
ポリフォニックモードの設定方法
- 「Poly」ボタンをオンにする
→ デフォルトではモノフォニックになっているため、「Poly」ボタンを有効にすると複数の音を同時に鳴らせます。 - 同時発音数を調整する
→ DAWの設定やCPU負荷に応じて、最大発音数を調整できます。
大量のボイスを使うとCPU使用率が上がるため、適切な数に設定するのがポイントです。 - ベロシティ対応で表現力をアップ
→ ポリフォニックモードではベロシティ(打鍵の強さ)を活かした演奏が可能。
軽く弾けば柔らかく、強く弾けばアタックの強い音を出せます。 - フィルターとLFOを活用して動きのあるサウンドを作る
→ ポリフォニックモードでは、各音が個別にフィルター変調やLFOの影響を受けるため、アナログシンセらしい揺れのあるサウンドを作れます。
ポリフォニックモードを活かした音作りのアイデア
- ウォームなシンセパッド:
カットオフを少し下げ、LFOでゆるやかな変調を加える - 80’s風のシンセコード:
パルス波にリバーブを加え、ポリフォニックで和音を鳴らす - 幻想的なアルペジオ:
アルペジエーターを活用し、ポリフォニックで複数の音を鳴らす
SX1000で作るビンテージサウンドの音作り
SX1000は、1978年製のJEN SX1000を忠実にエミュレーションしているため、ヴィンテージ感のあるアナログサウンドを簡単に作れるのが特徴です。
温かみのあるリード、分厚いベース、クラシックなパッドなど、往年のアナログシンセらしい音を作るためのコツを紹介します。
ビンテージサウンドを作るための基本設定
- オシレーターはノコギリ波かパルス波を使用
→ アナログシンセらしい厚みのある音を作るには、ノコギリ波(Saw)またはパルス波(Pulse)が効果的。
特にパルス波はPWM(パルス幅変調)を加えると、揺れのあるクラシックなサウンドになります。 - 微妙なピッチのズレを加えてアナログ感を演出
→ 「Tune」ノブをほんの少しだけずらし、不安定なピッチ感を作ると、アナログらしい温かみが増します。 - フィルター(VCF)で丸みを持たせる
→ カットオフを少し下げ、レゾナンスを加えることで、レトロなシンセらしい落ち着いたトーンに。
エンベロープを調整し、フィルターが時間とともに開閉するようにすると、さらに表情豊かになります。 - LFOをゆるやかにかけて、ピッチやフィルターに変化をつける
→ サイン波や三角波のLFOを低速で適用し、ビブラートやワウワウのような効果を加えると、よりヴィンテージらしい音になります。 - エフェクトで奥行きを出す
→ 内蔵のテープエコーやスプリングリバーブを活用し、アナログ機材らしい温かみのある空間を作ると、よりクラシックな雰囲気に仕上がります。
ビンテージサウンドの作例
- クラシックなリードサウンド:
- オシレーター:パルス波(PWMを50%程度)
- フィルター:カットオフを70%、レゾナンスを20%
- LFO:三角波でピッチをゆるやかに変化
- エフェクト:リバーブを少し加えて奥行きを演出
- 分厚いシンセベース:
- オシレーター:ノコギリ波 + サブオシレーター(-1オクターブ)
- フィルター:カットオフを50%、レゾナンスを控えめ
- エンベロープ:アタック0、ディケイ速め、サステイン高め
- エフェクト:テープエコーで軽くディレイをかける
- アナログストリングス/パッド:
- ポリフォニックモードON
- オシレーター:ノコギリ波(Detuneでわずかにずらす)
- フィルター:カットオフを低めに設定し、エンベロープで時間とともに開くように調整
- LFO:サイン波でフィルターをゆるやかに揺らす
- エフェクト:スプリングリバーブで空間感を追加
どんなジャンルに向いている?SX1000のサウンド特性
SX1000は、1970〜80年代のアナログシンセサウンドを忠実に再現しつつ、現代の音楽制作にも適応できる柔軟な機能を備えています。
温かみのあるベース、クラシックなリード、揺れのあるパッドなど、ジャンルを問わず活用できますが、特に以下のようなスタイルで真価を発揮します。
SX1000が活躍する音楽ジャンル
- シンセウェーブ / レトロウェーブ
→ 1980年代のシンセポップや映画音楽を彷彿とさせるサウンドが得意。
ポリフォニックモードを活用したパッドや、テープエコーをかけたリードが魅力的。 - エレクトロニカ / アンビエント
→ フィルターのカットオフを調整しながら、LFOで揺らぎを加えることで、空間的な広がりのあるサウンドを作れる。
スプリングリバーブを活かした幻想的な音作りにも最適。 - テクノ / ハウス
→ パンチのあるベースや、リズミカルなアルペジオが必要なダンスミュージックにも対応。
サブオシレーターを活用すれば、厚みのあるシンセベースを作ることが可能。 - ローファイヒップホップ
→ ノコギリ波やパルス波のオシレーターを使い、温かみのあるメロディを作成。
テープエコーやフィルターを組み合わせることで、ローファイな質感を演出。 - プログレッシブ・ロック
→ 1970年代のアナログシンセサウンドを再現できるため、クラシックなプログレのリードやアルペジオを作るのに最適。
モノフォニックモードでエモーショナルなリードを奏でるのも◎。
SX1000が得意とするサウンドの特徴
- 温かみのあるアナログトーン(デジタルシンセにはない太さと柔らかさ)
- ビンテージ感のあるフィルターとエフェクト(レゾナンスの効いたVCF、テープエコー)
- 直感的に操作できるシンプルなインターフェース(初心者でも扱いやすい)
- モノフォニック/ポリフォニック両対応(単音リードから和音演奏まで可能)
音作りの基本!オシレーター・LFO・フィルター活用術
SX1000で理想のサウンドを作るには、オシレーター(VCO)、LFO(低周波発振)、フィルター(VCF)の組み合わせが重要です。
これらを適切に設定することで、リード、ベース、パッド、エフェクト音など、多彩な音作りが可能になります。
SX1000のオシレーターは、ノコギリ波(Saw)、矩形波(Square)、パルス波(Pulse)の3種類を選択可能。
それぞれ音のキャラクターが異なるため、用途に応じて使い分けるのがポイントです。
- ノコギリ波(Saw):
明るく力強い音。リードやパッド、シンセストリングスに最適。 - 矩形波(Square):
クラシックなシンセベースやチップチューン的なサウンド向き。 - パルス波(Pulse):
PWM(パルス幅変調)を加えることで、独特の揺らぎが生まれ、リードや厚みのあるコードに適している。
LFOは、音の動きを作るためのモジュレーション(変調)に使用します。
SX1000では、オシレーターのピッチやフィルターのカットオフに適用することで、ビブラートやワウワウ効果を加えられます。
- ビブラート(ピッチの揺れ)を作る
→ LFOをオシレーターのピッチに適用し、サイン波または三角波で緩やかに変調すると、自然なビブラートを作成可能。 - ワウワウ効果(フィルターの揺れ)を作る
→ LFOをフィルターのカットオフに適用し、矩形波やランダム波で変調すれば、周期的に音が開閉する効果が得られる。 - リズミカルな動きを作る
→ LFOの速度をテンポに合わせて調整することで、リズミックなフィルター変調やトレモロ効果を作成可能。
SX1000のフィルターは、ローパスフィルター(LPF)で高音域をカットし、温かみのあるサウンドを作るのに最適。
- カットオフを調整して音の明るさを決める
→ カットオフを低く設定すると、こもった柔らかい音に。
高くするとシャープで抜けの良いサウンドになる。 - レゾナンスを上げて特徴的な倍音を追加
→ レゾナンスを強めると、音に独特の「うねり」が生まれ、アナログらしい質感が際立つ。 - エンベロープ(ADSR)で時間的な変化を加える
→ アタックを長めに設定すると、ゆっくり開くフィルターでパッド向きのサウンドに。
→ ディケイとサステインを調整すると、シンセベースやキックのような音作りが可能。
SX1000の音作りの基本テクニックまとめ
- オシレーターの波形を選んで音のキャラクターを決める
- LFOを使ってビブラートやフィルターの揺れを加える
- フィルターのカットオフとレゾナンスで音の明るさを調整
- エンベロープを活用し、音の立ち上がりや減衰をコントロール
SX1000のアルペジエーター機能を活用する方法
SX1000には、オリジナルのJEN SX1000にはなかったアルペジエーター機能が搭載されています。
これにより、リズミカルなフレーズや動きのあるコード演奏が簡単に作成可能です。
アルペジエーターを使うことで、手動で演奏しなくても自動的に音を順番に鳴らせるため、シーケンスフレーズやメロディックなラインを素早く作成できます。
アルペジエーターの基本設定
- Hold(ホールド)モードをオンにする
→ 鍵盤を押したままにしなくても、アルペジエーターが演奏を続けてくれる。
ライブ演奏や即興フレーズに便利。 - モードを選択する(Up / Down / Random など)
→ 音を上昇させる(Up)、下降させる(Down)、上昇と下降を繰り返す(Up & Down)、ランダムで再生する(Random)など、演奏スタイルを決定できる。 - オクターブ範囲を設定する
→ 1オクターブから最大4オクターブまで選択可能。広い範囲に設定すると、音の跳躍が大きくなり、ダイナミックなフレーズが作れる。 - リズム(Rate)を調整する
→ 1/4、1/8、1/16など、音が鳴るタイミングを選択可能。BPMに合わせて調整することで、楽曲のグルーヴに合わせた演奏ができる。
アルペジエーターを活かした音作りのアイデア
- シンセベースのリズミカルなフレーズを作る
→ 短めのディケイと低いカットオフを設定し、1オクターブのUp & Downモードでシンプルなベースラインを生成。 - 幻想的なパッドアルペジオを作る
→ ポリフォニックモードを有効にし、リバーブとディレイを加えながら、ランダムモードで不規則な動きを演出。 - テクノ・ハウス系のメロディックフレーズ
→ 2〜3オクターブ範囲に設定し、1/16の速さで滑らかに流れるフレーズを作成。
アルペジエーター活用のポイント
- オクターブの設定を工夫すると、より表情豊かなフレーズが作れる
- エフェクトと組み合わせることで、音に奥行きを持たせられる
- LFOとフィルターを調整し、動きのあるアルペジオを作るのも効果的
おすすめのプリセット&カスタム設定
SX1000には、ビンテージアナログシンセの雰囲気を活かしたプリセットが多数用意されており、すぐに本格的なサウンドを楽しめるのが魅力です。
しかし、より個性的なサウンドを作るには、カスタム設定を加えて自分好みの音に仕上げるのがポイントです。
ここでは、SX1000のおすすめプリセットと、それをさらに進化させるためのカスタム設定を紹介します。
おすすめのプリセットと活用方法
- 「Classic Lead」 – アナログらしい太いリードサウンド
→ ソロ演奏やメロディラインに最適。
モノフォニックモードにし、ポルタメント(グライド)を少し加えると滑らかな音のつながりが得られる。 - 「Fat Bass」 – 迫力のあるビンテージシンセベース
→ ノコギリ波とサブオシレーターを組み合わせた、重厚なベースサウンド。
フィルターのカットオフを下げることで、ローファイなアナログ感が強調される。 - 「Warm Pad」 – ふんわりと広がるシンセパッド
→ ポリフォニックモードを有効にし、フィルターのエンベロープをゆっくり開く設定にすると、じわじわ広がる幻想的なサウンドに。 - 「Arp Sequence」 – アルペジオを活かしたリズミックなフレーズ
→ アルペジエーターを「Up & Down」モードに設定し、ディレイを加えることで、クラシックなシンセサウンドを再現可能。
カスタム設定でサウンドをさらに進化
- リードサウンドにアナログ感を加える
- LFOを微妙にピッチに適用し、わずかに揺れる音を作る
- フィルターのカットオフを少し下げ、レゾナンスを上げると温かみが増す
- ベースのアタック感を強調する
- アタックを短めに設定し、エンベロープで素早く音が立ち上がるように調整
- サブオシレーターを-2オクターブに設定し、低音の厚みを増す
- パッドサウンドに奥行きを加える
- フィルターのエンベロープを遅めに設定し、音が時間とともに広がるように調整
- スプリングリバーブを加えて、アナログな質感を演出
プリセットを活用するポイント
- そのまま使うのではなく、微調整して自分だけのサウンドを作る
- エフェクトやLFOを適用することで、より表情豊かな音作りが可能
- プリセットをベースにしながら、用途に合わせて音色を最適化する
SX1000のエフェクト一覧(テープエコー・リバーブ・フランジャー)
SX1000には、クラシックなビンテージシンセのサウンドを強化するための4種類のエフェクトが搭載されています。
これにより、外部プラグインを使わなくても、より深みのある音作りが可能になります。
各エフェクトは、シンプルな操作で音のキャラクターを劇的に変化させることができ、ヴィンテージシンセ特有の温かみや広がりを再現するのに最適です。
SX1000に搭載されたエフェクトの特徴
エフェクト | 特徴と効果 | おすすめの使い方 |
---|---|---|
テープエコー | ビンテージのアナログディレイを再現。テープの劣化や揺れによる独特の温かみが特徴。 | リードやパッドに軽くかけると奥行きが増し、80年代のシンセサウンドを演出できる。 |
スプリングリバーブ | クラシックなスプリングリバーブ特有の反響音を加え、ビンテージ感を強調。 | シンセパッドやベースに加えると、音に立体感が生まれ、よりレトロな質感を再現可能。 |
フランジャー | BBD(Bucket Brigade Delay)回路を模したアナログ的な揺らぎを付加。 | LFOの速度を調整し、微細なモジュレーションを加えると、サウンドに奥行きと動きを持たせられる。 |
ウェーブフォルダー | 倍音を増幅させるディストーションの一種。オリジナルにはない独自のサウンド加工が可能。 | アグレッシブなベースやリードに適用すると、より個性的なアナログサウンドを作れる。 |
エフェクトを活かした音作りのポイント
- テープエコーで「揺れ」のあるリードやパッドを作る
- フィードバックを高めに設定すると、音がゆるやかに減衰し、80年代のシンセらしい響きを再現。
- 遅めのディレイタイムを設定すると、幻想的な空間を演出できる。
- スプリングリバーブで温かみをプラス
- ベースやパッドにうっすら加えると、ドライな音に自然な奥行きを持たせられる。
- 強めにかけると、60〜70年代のアナログシンセらしい温かみのある響きを作れる。
- フランジャーでモジュレーション効果を演出
- サイン波のLFOを組み合わせると、音に独特の「うねり」を加えられる。
- 速めの設定にすると、鋭いジェットサウンドのような効果も作成可能。
- ウェーブフォルダーで攻撃的なサウンドに
- サブオシレーターと組み合わせて使うと、ベースラインにパンチが加わる。
- ノコギリ波と合わせると、荒々しいリードサウンドを作れる。
SX1000は他のシンセとどう違う?比較と選び方
SX1000は、オリジナルのJEN SX1000を忠実に再現しつつ、現代の音楽制作に適した機能を追加したソフトウェアシンセです。
しかし、ビンテージ系シンセのプラグインは数多く存在するため、「SX1000は他のシンセと何が違うのか?」と疑問に思う方も多いでしょう。
ここでは、SX1000と他の代表的なビンテージ系ソフトシンセを比較し、それぞれの特徴や選び方のポイントを解説します。
SX1000と他のビンテージ系ソフトシンセの比較
シンセ | 特徴 | 音の傾向 | 価格帯 | 主な用途 |
---|---|---|---|---|
SX1000(AudioThing) | JEN SX1000を忠実にエミュレーション。ポリフォニックモード、サブオシレーター、エフェクトを追加 | 温かみのあるクラシックなアナログサウンド | 中価格帯 | ビンテージシンセの再現、柔軟な音作り |
Mini V(Arturia) | Moog Minimoogをエミュレート。アナログらしい太いベースとリードが特徴 | 太くて存在感のあるサウンド | 中〜高価格帯 | モノフォニックリード、ベース |
Juno-106(Roland Cloud) | Roland Juno-106を再現。デジタルオシレーターとアナログフィルターの組み合わせ | クリアで透明感のある音 | サブスク制 | 80年代のポップ、シンセウェーブ |
Prophet-5(U-he Repro-5) | Sequential Circuits Prophet-5のエミュレーション | 滑らかで温かみのあるポリフォニックサウンド | 高価格帯 | パッド、コード演奏、フィルター変化の多い演奏 |
初心者におすすめできるポイント
- シンプルなインターフェースで操作がわかりやすい
- 余計な機能がなく、基本的なシンセの仕組みを学ぶのに最適
- 各パラメータが直感的に配置されているため、初心者でも迷わず音作りができる
- プリセットが豊富で、すぐに使える
- 初めから高品質なサウンドが用意されており、即戦力として使用可能
- 音作りの参考になるため、少しずつシンセの仕組みを理解できる
- ポリフォニックモードがあるため、コード演奏も簡単
- シンプルなモノフォニックシンセに比べ、和音の演奏ができるので汎用性が高い
- CPU負荷が軽く、低スペックなPCでも快適に動作
- 重いシンセプラグインはPCの動作に影響を与えることがあるが、SX1000は軽量で安定している
プロにおすすめできるポイント
- ビンテージシンセの質感をリアルに再現
- アナログシンセ特有の太さと温かみのあるサウンドが得られる
- 実機では難しかった柔軟な設定が可能で、より緻密な音作りができる
- ポリフォニックモードやアルペジエーターを活用できる
- 和音を使ったパッドやストリングスも作れるため、幅広い用途に対応
- アルペジエーターでリズミックなフレーズを手軽に作成可能
- 内蔵エフェクトが高品質で、追加のプラグインなしでも完結する
- テープエコーやスプリングリバーブなど、ビンテージ機材を意識したエフェクトが搭載
- 別途エフェクトを挿す手間が減り、シンプルなセットアップで制作できる
- ライブパフォーマンスにも適している
- 直感的な操作性と軽快な動作で、リアルタイムのパラメータ調整がしやすい
- MIDIキーボードと組み合わせて、即興的な演奏が可能
SX1000を他のプラグインと組み合わせて使う方法
SX1000は単体でも高品質なアナログサウンドを作ることができますが、他のプラグインと組み合わせることで、さらに幅広い音作りが可能になります。
EQやコンプレッサーを使ってサウンドを補正したり、外部エフェクトを加えて新しい質感を作ったりすることで、SX1000の魅力を最大限に引き出せます。
SX1000と相性の良いプラグインの組み合わせ
1. 外部エフェクトでサウンドの質感を調整
SX1000には内蔵エフェクトが搭載されていますが、外部のプラグインエフェクトを加えることで、さらに深みのある音作りが可能になります。
- ディレイ & リバーブ(空間を広げる)
- Valhalla VintageVerb(温かみのあるリバーブ)
- Soundtoys EchoBoy(ビンテージディレイ)
- FabFilter Pro-R(クリアなリバーブ)
- SX1000のテープエコーを外し、外部ディレイで細かく調整することで、より多彩な音空間を作れる。
- コンプレッサー & サチュレーター(音を引き締める)
- UAD 1176LN(パンチのあるコンプレッション)
- Soundtoys Decapitator(アナログ感のある歪み)
- Waves CLA-76(クラシックなFETコンプレッサー)
- ベースやリードの音に軽くコンプレッションをかけることで、ミックスの中で埋もれない存在感を持たせられる。
2. マルチバンドエフェクトでモダンな質感をプラス
SX1000はビンテージサウンドが特徴ですが、モダンな音楽制作に合わせるためにマルチバンドプロセッサーを活用すると、より洗練された音になります。
- Ozone 10 Exciter(倍音を調整)
- 高域を少し持ち上げることで、SX1000のアナログらしい温かみを残しつつ、モダンなクリアさをプラス。
- FabFilter Saturn 2(サウンドを歪ませる)
- ベースやリードに適度なディストーションを加えることで、シンセの輪郭を際立たせる。
3. シンセ & サンプラーとのレイヤーでサウンドの厚みを出す
SX1000単体でも十分に太い音が出せますが、他のシンセやサンプラーと組み合わせることで、より表現力豊かなサウンドを作ることができます。
- 低域の補強(サブベースと組み合わせる)
- SerumやMassiveのサブベースとレイヤーし、SX1000のアナログ感を残しつつ、より強い低音を追加。
- パッドサウンドの広がりを強化
- KontaktやOmnisphereのアンビエントパッドと重ねることで、SX1000のビンテージ感を活かしながら、現代的な厚みを持たせる。
SX1000とプラグインの組み合わせ活用例
用途 | 推奨プラグイン | 説明 |
---|---|---|
アナログ質感を強調 | Soundtoys Decapitator | 温かみのある歪みを追加 |
空間を広げる | Valhalla VintageVerb | ビンテージ感のあるリバーブ |
リードを際立たせる | FabFilter Saturn 2 | 中高域の倍音を強調 |
ベースの厚みを増す | Waves RBass | 低域を補強し、しっかりした音に |
モダンなサウンドへ加工 | iZotope Ozone Exciter | クリアでバランスの良いサウンドに |
システム要件
SX1000は、Windows・macOS・Linuxなどの主要なOSに対応しており、幅広い環境で動作する柔軟なシンセプラグインです。
また、iOS版(AUv3対応)も提供されており、モバイル環境でも使用できます。
動作環境
項目 | 要件 |
---|---|
対応OS | Windows 7 以降(64bit)、macOS 10.9 以降(Apple Silicon対応)、Linux |
対応フォーマット | VST2 / VST3 / AU / AAX / CLAP |
スタンドアロン版 | あり(DAWなしで単体起動可能) |
iOS対応 | あり(AUv3 & スタンドアロンアプリ) |
CPU | Intel / AMD 2GHz 以上、Apple M1/M2 対応 |
RAM | 4GB 以上(推奨 8GB 以上) |
ストレージ | 約300MBの空き容量が必要 |
ディスプレイ解像度 | 1280×800 以上 |
DAW(デジタルオーディオワークステーション)対応
SX1000は、以下の主要なDAWで使用可能です。
- Windows: Ableton Live, FL Studio, Cubase, Bitwig, Reaper, Studio One, Pro Tools(AAX)
- macOS: Logic Pro, GarageBand, Ableton Live, FL Studio, Cubase, Bitwig, Reaper, Studio One
- Linux: Bitwig, Reaper, Ardour(VST3 / CLAP対応)
- iOS: GarageBand, AUM, Cubasis など(AUv3対応)
動作環境に関する注意点
- 64bit環境が必須(32bitシステムでは動作不可)
- Apple Silicon(M1 / M2)にネイティブ対応し、高速な処理が可能
- AAX版はPro Tools 11以降で使用可能
- iOS版は別途App Storeで購入が必要
まとめ:【2/28まで 28%OFF】AudioThing「SX1000」ビンテージサウンドの革新!78年製イタリアンモノシンセを最新機能で拡張した次世代シンセプラグイン|DTMプラグインセール
X1000は、1978年製のJEN SX1000を忠実にエミュレーションしつつ、ポリフォニックモードや高品質なエフェクトを追加した、現代の音楽制作に最適なソフトウェアシンセです。
- SX1000はJEN SX1000を再現しつつ、現代向けの機能を搭載したシンセ
- ポリフォニックモードやアルペジエーターにより、コードやリズミカルな演奏が可能
- テープエコー、スプリングリバーブ、フランジャーなどのエフェクトを内蔵し、幅広い音作りができる
- MIDIキーボードと組み合わせることで、より直感的な演奏が可能
- 他のシンセやエフェクトプラグインと併用すると、さらにサウンドの幅が広がる
- 価格は通常€59(約8,500円)で、セール時には割引の可能性もあり
- オンライン・オフラインの両方でライセンス認証が可能
SX1000は、初心者でも扱いやすく、プロの現場でも十分に活躍できるシンセサイザーです。
ビンテージサウンドの魅力を最大限に引き出しながら、現代の音楽制作に対応した柔軟な機能を備えているため、あらゆるジャンルで活用できます。
アナログシンセの温かみをデジタル環境で再現したい方は、ぜひSX1000を試してみてください!
価格:$69.00 → $49.00(28%OFF!)
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