
Spazio Liminaleは、空間の中を歩きながらリバーブを探すというユニークな発想のプラグインです。
一般的なリバーブとは異なり、実際に探索した場所の広さや反射、素材などがそのまま音の響きになります。
アンビエントサウンドも収録されており、没入感のあるサウンドデザインを楽しめるのが魅力です。
Spazio Liminale:歩いてリバーブを探すという新しい仕組み
Spazio Liminaleでは、画面上を自由に移動できます。
立っている場所そのものがリバーブになるため、移動するだけで音の響きが変化します。
空間によって変化する要素は次のとおりです。
- 部屋の広さ
- 壁までの距離
- 天井の高さ
- 音の反射
- 壁や床などの素材
- 空間全体の雰囲気
一般的なリバーブのように数値を調整するのではなく、実際に空間を歩きながら好みの響きを探していく体験が楽しめます。
4つの不思議な世界を探索できる
Spazio Liminaleには、それぞれ異なる特徴を持つ4つのワールドが用意されています。
- Backrooms
- Night Forest
- Catacombs
- Red Room
それぞれの世界には独自の空間構造があり、歩く場所によって残響も大きく変わります。
長い廊下や地下通路、森、現実離れした部屋などを探索しながら、自分だけのリバーブポイントを見つけられます。
気に入った空間は固定できる
探索中に気に入った響きを見つけたら、その場所を固定できます。
空間の響きを維持したまま、周囲の雰囲気だけを動かし続けることも可能です。
一度見つけた理想のリバーブを維持しながら制作できるため、演奏やサウンドデザインにも活用しやすくなっています。
アンビエントサウンドも収録
Spazio Liminaleはリバーブだけのプラグインではありません。
各ワールドには環境音も収録されています。
収録されているサウンドには次のようなものがあります。
- ドローンサウンド
- レゾネーター
- 息づかい
- 超低周波サウンド
- 遠くで起こる出来事
- 異常現象のような演出
- そのほか空間演出用の環境音
リバーブと組み合わせることで、独特な空気感や没入感を演出できます。
リバーブだけとして使うことも可能
環境音が不要な場合は、AMBIENCEをゼロに設定できます。
この状態では、純粋なリバーブプラグインとして利用できます。
必要に応じて環境音を加えたり、通常のリバーブとして使ったりと、用途に合わせて切り替えられます。
こんな人におすすめ
Spazio Liminaleは、普通のリバーブでは物足りない人に向いています。
特に次のような用途で活躍します。
- 映画のような空気感を作りたい人
- アンビエント音楽を制作する人
- ホラーゲームや映像作品の音作りを行う人
- 実験的なサウンドデザインを楽しみたい人
- 空間そのものを演奏するような感覚を味わいたい人
対応環境
Spazio Liminaleの対応環境は以下のとおりです。
- VST3形式
- Windows 64bit
- スタンドアロン版にも対応
Windows環境であれば、DAWへのプラグインとしてだけでなく、スタンドアロンアプリとしても利用できます。
まとめ:Creature From The Black「Spazio Liminale」歩いて空間を探索しながら理想の響きを見つける、新感覚の実験的リバーブプラグイン|DTMプラグインセール
Spazio Liminaleは、歩いて響きを探すというユニークな発想で作られたリバーブプラグインです。
4つの異世界を探索しながら、自分だけの残響空間を見つけられます。
さらに、環境音を組み合わせればアンビエントサウンド制作にも活用できます。
リバーブを「設定する」のではなく、「探しに行く」という新しい体験ができる一本です。
