
Glitch²は、音を切り刻んだり、逆再生したり、テンポに合わせて変化を加えたりできるマルチエフェクトプラグインです。
高機能なシーケンサーと豊富なエフェクトを組み合わせることで、細かなアクセントから大胆なグリッチサウンドまで幅広く作成できます。
この記事では、Glitch²の特徴や主な機能、対応環境について詳しく紹介します。
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Glitch²:グリッチサウンドを自由に作れるマルチエフェクトプラグイン

Glitch²は、シーケンス制御と豊富なエフェクトを組み合わせて、さまざまなサウンドデザインを楽しめるプラグインです。
主な特徴は次のとおりです。
- グリッチサウンドを簡単に作成できる
- 複数のエフェクトを同時に使用できる
- MIDIノートからシーンを切り替えられる
- ランダマイズ機能で新しいアイデアを素早く作れる
- Windows・macOS・Linuxに対応している
シーケンサー機能
Glitch²の中心となるのが、高機能なシーケンサーです。
1つのプログラムには128個のシーンを保存できます。
それぞれのシーンごとに、異なるパターンやエフェクト設定を持たせられるため、曲の展開に合わせた細かな演出が可能です。
主な機能は次のとおりです。
- 128シーンをMIDIノートで呼び出せる
- シーンごとに異なるエフェクト設定を保存できる
- タイミング設定を細かく調整できる
- ドラッグ&ドロップでパターンを編集できる
- ブロックの描画・削除・分割・結合・サイズ変更に対応
- ループ再生とワンショット再生を切り替えられる
マルチレーンシーケンサー
Glitch²では、複数のエフェクトを同時に再生できます。
1つのエフェクトだけでは作れない複雑な音作りができるため、立体感のあるサウンドを作成しやすくなっています。
できることは次のとおりです。
- 複数エフェクトを重ねて再生
- レイヤー構成による複雑な音作り
- 曲の展開に合わせた細かな変化を作成
エフェクト
Glitch²には、サウンドを大胆に加工するためのエフェクトモジュールが多数用意されています。
音を切り刻んだり、引き伸ばしたり、逆再生したりと、さまざまな表現に対応します。
各エフェクトでは次のような調整ができます。
- テンポ同期
- フィルター
- ミックス
- パン
- ボリューム
テンポ同期では16分音符や8分3連符など、楽曲に合わせた細かなリズム設定も簡単です。
ランダマイズ機能
Glitch²にはRandomizeとMutate機能があります。
音作りのアイデアが欲しいときに便利な機能です。
できることは次のとおりです。
- エフェクトのパラメータを少しだけ変化させる
- シーン全体をランダム生成する
- 思いがけないサウンドを素早く作成する
- 新しいフレーズや展開のヒントを得る
ライブ演奏にも対応
Glitch²は、リアルタイム演奏にも活用できます。
MIDIノートからシーンを切り替えられるため、演奏しながらエフェクトパターンを変更できます。
ライブパフォーマンスでは次のような使い方ができます。
- 曲中でエフェクトを瞬時に切り替える
- ブレイクやフィルをリアルタイムで追加する
- 演奏に合わせてシーンを呼び出す
Glitch²はこんな人におすすめ
Glitch²は、単純なエフェクトプラグインではありません。
シーケンサーを使って音を時間軸でコントロールできるため、細かな演出から大胆なサウンドデザインまで幅広く対応できます。
特に次のような人に向いています。
- EDMやエレクトロニカを制作している
- ドラムループに変化を付けたい
- グリッチサウンドを手軽に作りたい
- ライブパフォーマンスでエフェクトを操作したい
- ランダマイズ機能で新しいアイデアを見つけたい
対応フォーマット
Glitch²は主要なプラグイン規格に対応しています。
Windows
以下の環境で利用できます。
- VST2
- VST3
- Windows 7以降
- SSE2対応CPU
- 64bit
macOS
以下の環境で利用できます。
- AU
- VST2
- VST3
- macOS 10.11以降
- Intel CPU
- Apple Silicon
- 64bit
Linux
以下の環境で利用できます。
- VST2
- VST3
- Ubuntu 18以降
- SSE2対応CPU
- 64bit
バージョン2.1系の主な変更点
現在の最新版はVer.2.1.5です。
2.1系では、新しいプラグイン規格への対応や互換性の改善が行われています。
主な更新内容は次のとおりです。
- VST3版を追加
- Apple Siliconへ対応
- macOS Monterey・Venturaへ対応
- macOS Catalina・Big Surへ対応
- Apple Silicon環境での表示不具合を修正
Ver.2.1.0で追加された主な機能
Ver.2.1.0では、多数の新機能が追加されました。
代表的な内容は次のとおりです。
- Shufflerエフェクトを追加
- Tape Stopの再生モードを追加
- Tape Stopのスロー再生範囲を拡張
- Reverserの動作範囲を拡張
- Gaterへボリュームステップシーケンサーを追加
- StretcherへGrain Size Jitterを追加
- エフェクトの並び順を変更できるようになった
- エフェクトのSolo機能を追加
- Gate・Latchのシーントリガーモードを追加
- ワンショット再生に対応
- ライブ演奏中でもシーン編集を固定できるようになった
- シーケンサー編集機能を強化
- VSTとAUで共通利用できるバンク形式を採用
- ランダムプログラム名生成機能を追加
- 多数のプリセットバンクを収録
- GUIを改善
- 読み込み・保存速度を向上
まとめ:Illformed「Glitch²」複数のエフェクトを同時に組み合わせて自由自在なグリッチサウンドを作れるマルチエフェクトプラグイン|DTMプラグインセール
Glitch²は、グリッチサウンド制作に特化したマルチエフェクトプラグインです。
高機能なシーケンサーと豊富なエフェクトを組み合わせることで、シンプルな音の変化から大胆なサウンドデザインまで幅広く対応できます。
MIDIによるシーン切り替えやマルチレーンシーケンサー、ランダマイズ機能なども備えており、制作だけでなくライブ演奏でも活躍します。
グリッチエフェクトを積極的に取り入れたい人はもちろん、楽曲に少しだけ変化を加えたい人にも扱いやすいプラグインです。
価格:$29.98 → 無料配布
