
1950年代後半のLudwig製WFLスネアを忠実にサンプリングした、PastToFutureSamplesのドラム音源。
ヴィンテージ特有の音色とリアルな表現力が、現代の制作環境で蘇ります。
CONTENTS
50’s WFL Snare:ヴィンテージサウンドを再現したドラムサンプル
PastToFutureSamplesからリリースされている「50’s WFL Snare」は、1950年代後半のLudwig社製WFLスネアドラムを丁寧にサンプリングした、非常に貴重なドラムサンプルパックです。
音のリアルさと表現力が魅力で、ヴィンテージドラムの空気感をそのままDAW上に再現できます。
50’s WFL Snareの特徴と収録内容
このサンプルパックがなぜ特別なのか?その理由を以下に詳しくご紹介します。
- 1950年代後半製のWFLスネアを使用
- 「WFL」とは、Ludwig創業者の名を冠した時代のブランド名で、現在のLudwig社に繋がる歴史的なブランド。
- 当時のクラフツマンシップが息づく、非常に貴重なスネアです。
- ヴィンテージマイクとプリアンプを使用して録音
- 単なるデジタル録音ではなく、当時の質感やニュアンスを再現するために、録音機材にも徹底したこだわりあり。
- ヴィンテージ機材ならではの温かく深みのある音質が魅力です。
- 自然で抜けの良い「クラック音」が特徴
- スネアの「バチッ」と響くクラッキングサウンドが非常に美しく、ロックやブルース、ヴィンテージ風ポップスに最適。
- アナログ感のある、太くて存在感のある音。
- 多様なベロシティとラウンドロビンに対応
- ベロシティ(打撃の強さ)ごとに異なるサンプルを用意。
- 同じ打撃でも微妙に違う音を再生する「ラウンドロビン」を多数収録しており、リアルな演奏感を実現。
- 高音質なWAV形式で提供
- 24bit / 48kHzという、プロフェッショナルな制作にも十分な音質で収録。
- 各種DAWにそのまま読み込んで使用可能。
- ファイルサイズは約65MBと扱いやすい
- 容量も小さめなので、すぐにダウンロードして作業に取り掛かれます。
- ライブラリが肥大化しすぎて困っている人にもぴったり。
こんな人におすすめ
- ヴィンテージドラムサウンドを楽曲に取り入れたい人
- 生々しくリアルなスネアを求めている人
- Lo-fiやブルース、ロックなどのジャンルで個性を出したい人
- ミックスで埋もれない、芯のあるスネア音を探している人
まとめ:PastToFutureSamples「50’s WFL Snare!」1950年代のLudwig製WFLスネアを丁寧にサンプリング!ベロシティ・ラウンドロビン・音質すべてにこだわり抜いたヴィンテージドラム音源|DTMプラグインセール
「50’s WFL Snare」は、単なるドラムサンプルではありません。
1950年代の空気感や機材の味わいを細部まで感じられる、まるで本物のスネアを目の前で叩いているようなリアリティを持っています。
- 「50’s WFL Snare!」は、1950年代後半のLudwig製スネアをサンプリングした音源
- ヴィンテージマイクとプリアンプを使用した本格録音
- 多彩なベロシティとラウンドロビンで生演奏のような質感を実現
- 24bit/48kHzの高音質WAVファイル
- 軽量で扱いやすく、YouTubeでデモ視聴も可能
- 「Pay What You Want」形式で、無料入手も可能
ヴィンテージの雰囲気を大切にしたい楽曲制作において、このスネアサンプルは大きな武器になります。
シンプルながら存在感のある音で、トラックに深みを加えてみてはいかがでしょうか。
